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成功報酬について

両親が離婚に向け、裁判を行っている最中です。 【内容】 父の浮気と度重なる暴力により、15年前に別居。子供3人(長女25歳会社員、次女22歳シングルマザー、長男20歳大学2年生)は母に親権があります。 父:東京在住。今すぐ離婚を希望。婚姻費用(月9万)の支払いを辞め、長男の学費3年生分支払い、4年生分は奨学金の手配を指示。月収55万。 母:長女が就職の際に、片親(正式には離婚はしていないが別居中)という理由で幾つかの会社より不合格になったことがある為、長男の卒業(あと2年)まで離婚を待って欲しい。長男が医療関係の大学に通っており、お金がかかる為、退職金の折半や、養育費が欲しい。 先日、裁判所にて陳述書の確認を行い、和解案として、離婚はすぐに行うが、婚姻費用(月9万)の支払いを長男の卒業(あと2年)まで継続し、長男の学費3年生~4年生までの分全額支払いで、と手を打ってきました。 一旦、兄弟で相談させて欲しいと、和解調停を2週間先延ばしにして貰いました。 父は旅費がかかるとごねましたが、母方の弁護士より、「長男が大きく関わっており、本人が納得していない。駄々を捏ねている。曲者だ。長女から説得させるので猶予が欲しい」と勝手に伝えられました。(兄弟で話したいとは伝えたが、ここまで悪く言われるとは思っていませんでした。) 【質問内容】 母の依頼としてはまず離婚は2年後にして欲しいという事。あとは金銭面でした。 調停が始まる前に、母方の弁護士が、「絶対勝つ、絶対に損はしない、負ける要素がない。のらりくらりしながら裁判を長引かせて、2年経過させることも出来る!退職金まで全て貰いましょう!弁護士費用も含んだ金額をがっぽり貰いましょう」と力強いお言葉を頂き依頼することに決めました。残念ながら発言に対する書面での証拠はありません。 そして、結果が上記内容です。 母としては依頼した内容は何も実現されておらず、学費や婚姻費用は貰えるが、それは母の手元に残るものではなく、学校へと消えていくもので±0という事です。 それを弁護士へ伝えると、「じゃあ、今回の裁判は一旦終わらせて、訴訟を起こしましょうか?ただ、裁判官によっては同じ結果か若しくは婚姻費用も学費も貰えなくなるかもしれませんが。」や、「でも、婚姻費用と学費貰えたのでお母さんからマイナスは出ませんね!」「裁判官が悪かったですねー」と仰りました。実際の所、弁護士費用は支払っているのでマイナスです。 なので成功報酬を支払う気になりません。成功していないのに、いくらか支払わないといけないのでしょうか? 初めの言葉を信用して依頼した私達が馬鹿なのでしょうか? 無知で大変お恥ずかしいのですが第三者の意見を伺いたくご連絡しました。 よろしくお願いします。 長女

みんなの回答

  • mhd02556
  • ベストアンサー率29% (35/118)
回答No.2

弁護士懲戒請求 > 弁護士が、「絶対勝つ、絶対に損はしない、負ける要素がない。のらりくらりしながら裁判を長引かせて、2年経過させることも出来る!退職金まで全て貰いましょう!弁護士費用も含んだ金額をがっぽり貰いましょう」  と言うのは、弁護士のセールストークのようなものでは、無いでしょうか?  誠実な弁護士なら、実際の裁判の結果になる話をしますが、それなら、弁護士は、あなたから、依頼を受けられないでしょう。報酬ももらえない。  うまい話を受けると他の話は、すべてシャットアウトになって、聞く耳は、受けないとなります。  疑問な点は、弁護士に納得いくまで、聞きただすべきですが、それなら、この裁判は、受けることは、できないと言われると甘い夢が、実現できなくなる。この弁護士に依頼する以外ないという心理になります。  やはり、色々な親身な人や、色々な弁護士に聞いてみて、あの弁護士は、こんなことを言ったが、こんな甘い話は、あるのか?  正しいのか?  裁判になれば、どうなるのか?  と聞いておくのが、良いでしょう。  弁護士の甘い話にかどわかされて、人生が、狂ってしまった人は、多いです。会社を辞めてしまった。夫婦は、別れてしまった。子供とは、離縁になってしまった。などです。  今回の場合、内輪の醜聞を、誰にも、話したくないと言うのが、一つの弱みです。  甘い話は、怪しいと思えば、書面で、確認をもらうなどしておく必要があります。  書面をもらうなど、きついことを言ったら、受けてもらえない。甘い話が、かなわない。と思わせるのが、弁護士の手口です。  甘い話には、裏があると思って、気をつけましょう。  つらい経験ですが、勉強と思って欲しいです。  弁護士には、懲戒請求を出したらどうですか?  弁護士は、誰にでも、同じ手口で、人を誘っているので、少しでも、弁護士を懲らしめることができたらよいですね。  敬具

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18127)
回答No.1

初めの言葉を信用して依頼したあなた達が馬鹿なのでしょう。 離婚は2年後というのは実現していませんが,金銭面では一部は希望がかなっていますよね。「成功していないのに、いくらか支払わないといけないのでしょうか?」に対しては成功した分に対しては支払い成功していない分には支払わないとしてもいいのでは。 「学費や婚姻費用は貰えるが、それは母の手元に残るものではなく」って言いますが,それは当たり前でしょう。離婚調停で儲けを出そうと思っていたのですか?必要な金額を相手からもらうことができるだけで,儲けを出すのはもともと無理です。また離婚後も婚姻費用は貰えるようですが,それは通常はありません。養育費であればわかりますが,離婚したのに婚姻費用の支払いがあるのは破格の扱いです。 退職金の折半についても,「父」の勤務期間と婚姻期間とは同じではないでしょうからもともと折半というのは過大な要求です。15年前に別居したのなら婚姻してから別居するまでの協力関係しかないのだから,それに見合った割合にすべきです。 関係ないことだけど,子供3人は既に成人しているのですから母に親権はありません。

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