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人間になぜ体毛がないのか

人間になぜ体毛がないのか、不思議です。公式的には人間は草原に出るため、汗をかくため、毛がなくなったとされてますが。 実際もっと強烈な運動をする馬やラクダやネズミは体毛があります。薄いですが。 なぜ人間だけ?

みんなの回答

  • shikiok
  • ベストアンサー率0% (0/10)
回答No.12

毛の生え変わりの時期に地面の上でごろごろしたくないからかな?

noname#261481
noname#261481
回答No.11

脳が発達して猛烈に熱を発するので冷やす必要があったと言う話を聞いたことがありますが、脳が発達したから冷却が必要だったのかあるいは冷却が効率化したから脳が発達したのかはわからないですが、人間の脳って物凄く熱を発する上に熱に極めて弱い臓器なのです。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.10

体毛の無い人類は汗をかいて体温調節できて持続走行できる能力があるので、 毛があって汗をかけないで体温加熱で長く走れない動物を狩ることができた結果、有利に生存できたとの説を信じたいです。 毛があって体温を逃がしにくくて舌や口呼吸でしか体温調節が出来ない動物が多いが、馬などは毛が薄くて体温逃がしに有利なので中距離の持続走行ができるのでは? https://www.youtube.com/watch?v=-9g4t_JRuAA&list=PLDe3-uZYHVftQMgJCq1r2sInRREYa7FF8&index=1 ダイヤモンド博士NHK12回講座のどこかに在ったと思います。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.9

「人間になぜ体毛がないのか ?」ですか。  他の人が言ってるように、「河童のように水辺で暮らしていたのでは?という意見。」が、正解だろうと思います。  付け加えると、人類は、トラ、ライオン、豹等と共存していた。 そこで、人類は、襲われると、海や川に逃げ込んだ。 水中まで追ってこられたら、背の高さで有利、手に棒や石器を持って攻撃して殺して、食料にする、立場が、逆転します。 そこで、手作業に、熟練した。 だから、人類は海や川の近くに住み、水中で貝や魚も食べていた。 水中の生活が長くなるにつれて、体毛が無くなったと考えるのが、合理的だと思います。  後に、人類は火を使うようになり、再び、地上で生活するようになる。 この問題は、誰も、推測するしかないのです。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.8

すみません。理由があって進化したとこじつけも甚だしい進化論、分別はいいんだけど人間が猿から進化したとは思ってません。 哺乳類であるところまではあってます。遡れば起源は一点、アフリカから始まった人類です。そこを掘り返せば宇宙船が埋まっていると思います。宇宙人の祖先と類人猿のミックスだから、という説はどうでしょうか。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.7

動物学者や人類学者などの専門家が一番支持している説は「ヒトは日中に歩き回るようになったため」ですね。 ご存知のように、人類発祥の地である東アフリカのサバンナは、日中は大変な高温になります。よく動物番組なんかでライオンの群れが休んでいる姿がありますが、日中になるとライオンはその厚い皮膚と汗をかかない体質のせいでほとんど動けなくなるそうです。日中のライオンが日曜日のお父さんのようにだらーんとしているのは「暑くて動けんわ」状態なのです。 で、そういったライオンなどが暑くて動けなくなった時間帯にヒトはエサを探すようになった、と。そうすると暑さに耐えなければいけませんから、皮下脂肪が薄くなり、体毛も薄くなり、全身で汗をかくようになったのだということです。 確かにその話は説得力はあると思いますが、だったらなぜ地球上のほぼありとあらゆる環境(寒いところから暑いところまで)に適応できるのかとか、他の人も指摘しているように水を嫌がらないのは何故かとか、まあ解明できない疑問は多々残ります。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.6

 直立二足歩行と関係があるのかもしれませんね。  猿から人へ進化して、直立二足歩行するようになると、重力で体毛が垂れ下がりますよね。垂れ下がった体毛は重いので抜け落ちやすくなります。直立二足歩行しているうちに自然と体毛が抜け落ちて、毛が無くなったのかもしれませんね。  同じような例としては、鳥の足が羽毛が無くて裸なのを見てもわかります。直立二足歩行するようになると、重力で毛が抜け落ちて生えなくなるのかもしれません。

noname#255857
noname#255857
回答No.5

服を着るようになって、保温と傷防止の役目は終わった。 そして、服で擦れるので生えなくなった。 と、おぼろげに思ってました。 そんな意見が全然ついてないのでびっくり。 毛の濃い人が嫌われて、子を残せず遺伝されなくなって行った、 ってことはないよなぁ。 でもまぁ種の進化は願望が次の世代に引き継がれるようにも 見受けられるので、「毛深いのはちょっと...」という意識で 遺伝子に変容が有っても驚かない。 象だって高いところの食べ物が欲しくてどんどん鼻が伸びたし。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.4

皮膚が鈍感だと、ついつい外界の変化を忘れがちになるからかなと思います。ともすれば人間は頭の中の世界に閉じこもりがちです。時々は我に返らないと身の危険が迫ってきます。その代わり大切な部分の付近には別の毛が備わっています。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

 人類学者の間でも諸説様々ですが、体毛がほとんど無くなった原因として考えられるのは、道具を使うようになったからではないですかね。  今は頭の毛が伸びると邪魔なので散髪に行きますよね。道具を使うようになった猿人も体毛が邪魔になって、石器で毛を剃っていたのかもしれません。毎日、毛を剃るのに石器が必要だったのかもしれません。髭剃り機と同じですけどね。  なぜ、体毛を剃る必要が生じたのかと言えば、火を使うのに邪魔だったからかもしれません。体毛に火が付くと大火傷したり、死ぬので、石器で体毛を剃って火を使うようになり、ほとんど毎日のように石器で体毛を剃っているうちに退化したのかもしれませんね。  人間の体毛は季節によって毛が抜ける事がありますが、いつも火を使うようになると、毛が邪魔になって体毛を剃るようになったのでしょう。冬場に衣類を着るようになり、火を使って暖を取るようになると、体毛は邪魔なだけだったのかもしれません。