ボウリング・ラッキーストライクについて
ストライクの連続がさほど困難でないと言う質問を最近しました。それは、レンコンによって多少外れても戻ったり延びたしてコースが定まることも多いし、ジャストポケットに当たらなくても、薄めや厚めでもラッキーなピンアクションでストライクになる確率がかなりあるからです。
後者のラッキーストライクについて、どう考えたらいいのでしょうか。たとえば、10ピンタップはわずかにジャストより薄いと起こります。しかし、もっと薄いと薄めのストライクがあります。4番7番タップはわずかに厚いと起こります。しかし、もう少し厚いとこれまたラッキーストライクがあります。
つま利、これらのストライクは、タップコースより外れたために返ってストライクになったというものです。
そういう、ラッキーなストライク画もある(野球で言えば真正面ライナーより芯を外れたからヒットになったという類のもの)と考えて競技すればいいのでしょうか?
自分としては、ストライクと言うのは一点しかなくて、回転コーススピードがそこに投げた時だけ発生すると言うことならば、連続ストライクもすごく価値があるし、何も疑問を感じないのですが。
こういうことを疑問に思わないほうがいいんでしょうか?
キックバックと言うものが取り払われれば、そのてんでボウリングは非常にクリアーなスポーツになる気がしています。レーンの構造上無理ですがね。