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ひかりの粒子性と波動性を調べるスリットの実験

ひかりの粒子性と波動性を調べるスリットの実験でスリットとスペクトラムを投影する画面の間の光の状態を計測したり、数式で解明した論文がありますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
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回答No.1

途中の状態を計測することは理論的に不可能です。 何故かと言えば、途中で光があることを検出した途端に光の状態が変わってしまい結果に重大な影響が必ず出ますから。 それで途中の状態を数式で解明することに意味はありません。 実際にはあらゆる実験を行なった結果から途中の状態を推測しているだけです。 ただ、私としてはスリットの実験というのは重大な問題を持っていると考えます。 スリットとは電子雲でできた物質のわずかな隙間であり、ある程度の広がりを持った電磁的な光が通過するわけですからスリットを通過すること事態、何の影響も与えないとは考え難いからです。

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