• ベストアンサー

微粒子の大きさの測り方

最近微粒子の合成の実験をしてみて,合成したそのときは,透明でナノスケールのものができていると思われるのですが,一日経つと凝集して黒くはっきりと金属が在るとわかりました.合成した際に直ぐに粒子の大きさを測るにはどのような方法がありますでしょうか?電子顕微鏡だと乾燥させるので,結局凝集状態を見ていることになりますので,他の方法が知りたいのですが,数nmスケールの微粒子を確認する方法はあるのでしょうか? 「ナノ粒子」を扱ったことがないので,電子顕微鏡しか思いつかなく,素人的な質問ですみません.お勧めの参考書籍,論文などもできたら教えて頂けると幸いです.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kappath
  • ベストアンサー率36% (20/55)
回答No.2

動的光散乱法が最適です。 僕も最近まったく同じことで悩んだのですが、 知り合いの研究者にそう教えられました。 凝集してしまった後のものでも超音波などで再分散させる方法があります。 JISZ8820だったかな?? その付近のJISをさらってみてください。 分散液の調整方法が書いてあると思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

できたものは分散液状なんですか? 動的光散乱(DLS)はどうしょう http://particle.sysmex.co.jp/keyword/nano/theory.html 検索サイトを使えばいっぱい出てきますよ

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A