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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投資家が香港、新嘉坡に住むメリット)
投資家が香港、新嘉坡に住むメリット
このQ&Aのポイント
- 香港、新嘉坡に住む投資家のメリットをご紹介します。
- 投資家が香港、新嘉坡に住む利点とは何でしょうか。
- 香港、新嘉坡での生活が投資家に与えるメリットとは?
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質問者が選んだベストアンサー
香港は、まず法人税が17.5%と安い。また、銀行預金については利子に課税されない。有価証券等の含み益、つまりキャピタルゲインも非課税である。しかし、日本には「タックスヘイブン対策税制」と言う悪法があり、租税避難地に法人(ペーパーカンパニーでも)を設立しても、発行済株式の50%以上を直接または間接に保有している個人の場合は日本に居住していると、この法律が適用されて低い税率の差額分の納税を課せられるので、意味が無くなります。 香港やシンガポールは租税避難地であり、移住も可能な国(地域)で、中でも香港は世界でも有数の親日国ですから移住して、低税率で運用出来るメリットがあるのです。 移住・定住しても日本食は殆ど気に無くても食べられますし、部屋の掃除や洗濯などはメイドさんを雇えば問題ありません。 香港は少し特殊で、メイドさんの給料は、その出身国の政府が香港政府と協議して決めるので、出身国によって異なります。フィリピン人のメイドさんの場合、1か月あたり4,410香港ドル(約6万円)です。 日本で法人格名義で投資すれば利益に対して約40%の法人税が課されます。(個人名義は20.315%) なぜ、法人にするのか?となると色々面倒な話があるのですが、法人として法人名義で投資をした利益は法人の利益です。この利益から社長である自分に役員報酬として給料や賞与が出されますが、日本では給料や賞与は税率が高いので、出資者としての配当を出す事で、給料を低く抑えて節税するのです。 そうなると、法人として投資をしている方が、色んな経費も処理できるので、総合的に節税効果が高いので、香港に住むことになるわけです。
お礼
詳細なご回答ありがとうございます。参考にします。新嘉坡は住んだことありますが、税金(所得税)は確かに安かったですね。