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時間分散投資のメリット
投資信託のパンフレットを見ていると、時間分散投資をウリにしているものが目立ちますが、これのメリットが分かりません。購入単価を平準化されるというところまでは分かりますが、利益をあげるという意味でこれは必ずしもプラスに働くとは限らないと思うのです。いったい何がメリットなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
買い単価を下げるの一言でしょうね。 株、金などでもあります。 一定金額で定期的に買うと、安いときには沢山買えて、 高いときには少ししか買えないので、単位辺りの金額が 「何も考えなくて」安くなるということでしょう。
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- ryoyaku
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回答No.3
>たとえば何も考えずに一度に有り金をはたいて購入した場合、値段次第では時間分散で買うよりも安く買えますよね。 もちろんその通りです。今が安値だと分かれば誰でも買いたいです。 でもそれが分からないからこそ、時間分散投資の意味があります。 だからおっしゃるように今が安値でこれから上がるのみだという自信があり、本当にその通りになるなら時間分散投資は逆にデメリットでしかありません。 でもたいていの人は(もちろん私も)何時が底値かが分からないので、時間分散投資で平均買い付け価格を平均化してリスクを下げているという事です。
質問者
お礼
質問させていただいてよかったです。お二方のおかげで良く分かりました。どうもありがとうございました。
- Tasuke22
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回答No.2
言い方が悪かったかもしれません。賭博性が薄れると言った方が いいかもしれませんね。 大もうけはしないけど、着実に利ざやを何も考えずに手に入れる 方法です。損する場合も、小さくなります。 一回の投資は、儲けたら大きいけど、損しても大きいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。「何も考えなくて」ということですが、たとえば何も考えずに一度に有り金をはたいて購入した場合、値段次第では時間分散で買うよりも安く買えますよね。もちろん、逆のケースも。このやり方だとどっちに転ぶか分からないので、無難に(簡単にできる)時間分散投資にするということでしょうか?