パルス符号変調(PCM)方式について
こんにちは、
只今、技術士1次試験 電気電子部門 専門科目 過去問題について勉強中です。
下記問題に関して教えてください。
問題
パルス符号変調(PCM)方式に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (H20-28)
(1) 標本化定理によれば、アナログ信号はその最高周波数の2倍以上の
周波数でサンプリングすれば、そのパルス列から原信号を再生できる。
(2)量子化における量子化ステップ幅を2倍にすれば、量子化雑音電力は6[dB]減少する。
(3) 量子化の性能評価尺度の1つとして、信号村量子化雑音比がある。
(4) 符号化の符号形式には、自然2進符号、交番2進符号、折返し2進
符号などがある。
(5) 符号化に2進符号を用いる場合、符号ディジット数を1ビット増加
すれば量子化雑音電力は6[dB]減少する。
で解答は2ですが、この問題について、下記の意味を教えて下さい。
自然2進符号、交番2進符号、折返し2進符号、符号ディジット数
この辺りの説明をしている本、資料等を教えて下さい。但し、超専門的な本は時間がかかり読む時間がないため、×です。
お礼
解りました、有難う御座いました。