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ハフマン符号によるエントロピー符号化?

現在、JPEG画像圧縮について調べていまして、 1 非可逆圧縮では、まず離散コサイン変換をして、画像の空間領域を周波数領域に変換 2 次に1によって変換した周波数領域をアナログデータと見たて、デジタル化する量子化を行い情報量を削る。 3 最後にハフマン符号によるエントロピー符号化で圧縮  とwikipediaで調べて2までは理解できたのですが、3のハフマン符号によるエントロピー符号化というのがよくわかりません。 どなたか詳しい方、わかりやすく教えていただけないでしょうか?  回答よろしくおねがいいたします。

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  • ベストアンサー
  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.1

何が分からないのですか? wikipediaが使えるなら「エントロピー符号」も分かると思いますけど。 通常、圧縮はモデル化と符号化の二段階で処理します。 モデル化ではデータを扱いやすいように変換して冗長部分を除去したり(可逆圧縮)、人間が鈍感な部分を削る(非可逆圧縮)ことでデータ量を削減します。 符号化ではこのデータを適当なビット列で表現します。通常は表現が短くなるように出現頻度の高いデータに短いビット列を割り振ります。これをエントロピー符号(化)と言います。 ハフマン符号はエントロピー符号の一種です。

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