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小説家に向いている人、向いてない人
質問です。 小説を書ける人と書けない人 また、書くのに向いている人と向いてない人 ってどういう違いがありますか?? 単に想像力豊かとちょっと文章力があるぐらいでは務まらないのではないかと思うのです。 「これはれっきとした小説だ」と認識するのは当たり前ですけど読む側が決めることですし。 まあ読んでくれる人がいなければ話にならないんですけどね。 よろしくお願いいたします。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
平井和正の「幻魔大戦シリーズ」などはストーリー展開が広がる一方で全く終わる気配すらないまま作者が死亡してしまったくらいだから、奇麗に終わらせるばかりが小説家の手腕ではないと思う。
発想力のある人。 書きたい!というテンション、パッションある人。 当然それを表現する筆力のある人。 私が思うに、完結してない作品ばかりでも 有名な作家は多いので、完結させられるかはどうかは関係ない。 むしろ作品を完結させられる作家が少ないため、 大作を完結させたことを評価される世の中だ。 おっと田中芳樹の悪口ではありませんよ?
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ご回答ありがとうございました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
小説を書ける人、書けない人 ・適切に句読点を打ち、改行が出来る人 ※このサイトやブログでも、出来ていない人がいますよね 小説を書くのに向いている人、向いていない人 ・素直な人 ・失敗ができる人 ・いきなり完璧を目指す人は向きません ・楽ばかりしたがる人は向きません (プロット作り、資料集め、推敲、誤字脱字のチェック、etc.) プロを目指すなら ・作品を書き上げること ・毎日必ず執筆時間を確保できること ※このふたつは、とても重要です ただし。小説が書けたからといって、もれなく小説家になれるわけではないですから。 いきなりプロ級を求めない。 自分が初心者であることを自覚する。 短期間に成果を求めず、時間をかけて実力をつける。 まずはここからでしょう。
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ご回答ありがとうございました。
才能よりも、編集者との相性が大事でしょう。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
完結させることができる人。 長編シリーズでも1話1話をきちんと締められる人。 が小説を書くのに向いている人だそうです。 設定を作り、プロットも作って書きだす人は沢山いますが、物語を締める、完結させることが出来る人はほんのひと握りだそうです。 表現力なんかは物語を書いて完結させているうちに上達していくそうですよ。 私は趣味で小説らしきものを書いていますが、なかなか完結させたものは・・・ 読んでみたい設定のものを少しずつ書いております。
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ご回答ありがとうございました。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
インターネットが無かった頃は、小説には政治的、社会的な力がありましたが、インターネットが出来てからは直接的な会話が成り立つので、小説という間接的な文章が必要とされなくなり、小説の意味が失われつつありますね。本屋の倒産が相次いだり、書籍の休刊、廃刊が多くなった結果、小説というジャンルそのものが意味を持つのか疑問視されている状況だと思います。 文章だけで構成される小説というジャンルは、文章以外の部分を想像力で補う形で楽しむので、個人によって解釈が変わるわけですが、インターネット社会では、文章、イラスト、写真、CG、動画などのマルチメディアを統合化した情報伝達手段が使われているので、小説の意味合いが違って来ているように思います。 今では、CGでイラストや画像を作って、それに小説を付加して作品を構成するのが可能になっているので、文章作品だけの文学は時代遅れになって来ているように思います。情報量に制約が無くなったインターネットが普及した現在では、小説は過去の遺物だとも言えます。
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ご回答ありがとうございました。
頭の中で独自のストーリーを作れて、それを表現力豊かな言葉で文字に出来るかできないか。
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ご回答ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「自称小説家」であれば、ネットの小説投稿欄に書くことで誰でもなれます。職業として収入を得るためには一定のリズムで書けなければだめでしょうね。「気が向いたときに書く」レベルでは金になりません。
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ご回答ありがとうございました。
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