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墓石に水を掛けるのはなぜですか?

墓石に水を掛けるのはなぜですか? 生前の生きている人の頭に水を掛けると怒られるのに、死後の死んだ人には水を掛けると急に反転して喜ぶようになるのはなぜ?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.8

そもそも水を掛けるというのが間違いです。 良く、勘違いされている方がいらっしゃいますが、タオルなどで拭って掃除するだけ、が正式です。

gasshop2017
質問者

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その他の回答 (7)

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.9

墓石を祖先の象徴と考える信心深い方は、タワシなど使わず、濡らしたタオルで丁寧に洗って差し上げます。 墓石を石のオブジェと考える人は、上から水を掛けてタワシでゴシゴシ洗います。 要は墓に対する考え方の違いです。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.7

>墓石に水を掛けるのはなぜですか? 掃除のためです。 水を供えるのなら水鉢やコップ使います。 稀に酒をぶっ掛ける人いますが、 石の種類によっては染みになるので止めたほうがいいです。 施餓鬼がらみだと、墓石ではなく卒塔婆供養の方だと思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.6

私の住んでいるところでは、そんなことをしません。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

> 墓石に水を掛けるのはなぜですか?  墓石を洗うためです。もしくは、(忙しい時に)「洗った」という気分になるためです。  鳥の糞や雨水の水垢などで、墓石は必ず汚れてきます。時代を経ると、苔も生えてきます。そういうのを見ると、「管理する人がいなくなったのだなぁ」と悲しくなります。  故に、上から水を掛けて綺麗に洗います。  特に鳥は墓石のてっぺんに止まりますからね。糞も上が多いように感じますよ。必然的に墓石のてっぺんは何度も水をかけて丁寧に洗っています。  硬くなって取れない場合は、タワシも使いますよ。 > 生前の生きている人の頭に水を掛けると怒られるのに、死後の死んだ人 > には水を掛けると急に反転して喜ぶようになるのはなぜ?  墓石は「石」であって、人体ではありません。  故に、反応も違います。生きている人の体に水をかけたら怒られるのがふつうでしょうが、墓石に水をかけて洗っても墓石が怒るとは想像できません。  もちろん、私が死後その墓に入った後に、誰かがその石をタワシで洗ったとしても、怒ったりはしないつもりです。できるならば、感謝の言葉を口にするでしょう。  それに、少なくても私は、墓石に水をかけても喜びはしません。「水をかけることができてうれしい」と言って喜んでいる人を見たことも、ありません。  私の場合、どちらかと言えば「石を綺麗に保つため」に仕方なくやっていることなので、「雨が降る毎に鳥の糞や水垢を綺麗に除去してくれて、いつまでもピカピカの、風化もしない墓石ってないだろうか。二酸化チタン(光触媒)でも塗ってやろうかな」と考えたことさえあります。  ただ、二酸化チタンと墓石との相性が分からず(かえって脆くなったりすると困るので)、実施まで到っていませんが。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.4

最近テレビで墓石のてっぺんから水を掛けるのは間違いだと放送していました。自分の行いを一気に否定された気がしました。 でもそうではない説もあります。 僕は殆ど夏にお参りするので、暑いからこれからもお水で冷やして差し上げたいと思っております。

noname#239865
noname#239865
回答No.3

仏教的には、墓石に水をかけるのは、そのような下等な餓鬼にすら水をあげるという仏様の慈悲の心を象徴する行為といわれています。 ... その際には1杯、2杯ではなくたっぷりとお墓全体が濡れるくらい水をかけます。 これにはたっぷりお水かけてお墓の汚れを洗い清めるという意味も込められています。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

「掛ける」のではなく、「供(そな)える」のです。 花、水、線香、ろうそく、食べ物。すべてお供え物です。 お供え物は実は見える「モノ」ではなくて「供える心」なのです。 だから「喜ばれる」のです。