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運動量の和について

物体を地表面から鉛直上方に投げ上げたとき、最高点で質量がそれぞれM1 M2の2物体に割れて水平に飛び出したとき、M1の物体は東にL[m]の地点に落下した。このときM2の物体は西へいくらの距離のところに落下したか?  という問題の解説で【最高点では分裂の前後で運動量の和はかわらない】とあったのですが、この意味がよく分からず困っています。

みんなの回答

  • integer
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回答No.2

すいません さっきは早とちりしてしまいました この場合、最高到達点では静止しているものとみなせますよね そこからM1、M2に割れるわけですから 運動量保存の法則より M1V1-M2V2=0 (V1とV2は反対方向なので片方はマイナス) ∴M1V1=M2V2 となります 失礼しました

  • integer
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回答No.1

それは運動量保存の法則ですね 運動量とは質量と速度の積です 運動の前後で運動量の総和は変わらないという法則です M1、M2の速度をそれぞれV1、V2とすると M1V1=M2V2 となるということです