「好き」に知識は必要?
人でも物でも2次元でも何でもいいです。
「よく知識も無いのに好きだって言えるよな」なんてのが溢れているように思います。
私自身、例えば好きな声優さんがいるのですが、その方の知識はあまりないです。過去出てたアニメの歴史すみずみまで、とか、ないです。
それについて、「それ本当に好きだって言えるの?」と、直接言われたこともありましたし、同じような意見がネット上にも出てきています。
ただ、それに反論(?)する人も、出てきました。
「別に知識勝負したいわけじゃなくて、感情で好きなわけだから。好きな漫画があっても、○巻○ページのこのコマで~とか、そんなん知らねえよ!」
とか。
あとは有名な人だと、有吉さんがラジオで言っていたこともありました。
「知識無いファンもいるけど別に普通でしょ。知識の有無、程度、は必須じゃないでしょ。俺もどっちかっていうと知識でファンなんじゃなくて、印象・感動・その時の思い出、でファンだから。
例えばとある選手を気に入って頻繁に見に来る婆さんがいて、「あの選手の名前とか全然知らないけど良いフォームだよねえ好きだなあ」とか言う人でもファンでしょ。ファンじゃない、なんてことはないでしょ。知識知識うるせえな。」
とかなんとか、そんな感じでした。
皆さんは、どう思いますか?
「好き」に知識は必要?不必要?程度による?
私は、「知識なくても好きなものは好きだし」とは思うのですが、同時に「それでも知識あまりないのも駄目かなあ」とかも思い、よく分からなくなっています。
知識の有無、程度、ではなく、熱意、が大事でしょうか?
そうなると、私は知識はもちろん熱意もあまり強くなくて、余計自信なくしますが。
正直、好きな声優さんでも「裏話まで調べてイベントもバンバン行ってtwitterも逐一チェックしよう」という熱意も、薄いですし…。
回答お願いします。
お礼
皆さんありがとう御座います