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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:記憶に残りやすい音の流れについて)

記憶に残りやすい音の流れと効率的な学習方法

このQ&Aのポイント
  • 外国人に日本語を教える際の効率的な音の流れを考えています。
  • 「ます形」から「て形」の流れが発音しやすいと考えていますが、実は「辞書形」からでも同じ結果かもしれません。
  • 過去5年以上私が実践してきた「ます形」からの練習方法では、学習者は1時間で「て形」をマスターし、2時間目のレッスンでは「て形」から「ます形」が言えるようになります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1.助動詞「ます」も,接続助詞「て」も,連用形につく。 2.撥音便が加わる。 つまり,  会う 会います      会いて → 会って  待つ 待ちます     待ちて → 待って  乗る 乗ります     乗りて → 乗って となります。それぞれ「辞書形」(終止形)の「会う・待つ・乗る」から「て形」をもってくるよりも,流れがよくなるんじゃないですかね。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 なるほど、そこがポイントですね、よくわかりました!

その他の回答 (2)

  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.3

回答ではなく、単なる感想です。 該当する造詣は全くない者ですが、興味深く読ませていただきました。 「音の流れ」という表現も言い得て妙ですが、例示された、 「ます形」から「て形」 とか 「辞書形」から「て形」 と表現されていますが、それらは学術的な表現なのでしょうか? 素人の私は 「て形」から「ます形」への流れ 「て形」から「辞書形」への流れ が正しい表現じゃなかろうかと思ったものですから。 (まさか「ドッチでも好いじゃない」と仰るのでしょうか、先生は?)

Rozsy
質問者

お礼

外国語としての日本語学習文法用語です。 > 「て形」から「ます形」への流れ > 「て形」から「辞書形」への流れ あいにく「て形」から日本語学習が始まることはありません。

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.2

動詞の音便三種類をそれぞれ分けて、さらに活用語尾が清音と濁音の場合に分けて練習させれば。 活用語尾が「む」や「ぬ」「ぶ」のような口唇破裂音のときは「ん」に、 「く」のような硬口蓋摩擦音のときは「い」に、 えーと「っ」になるのは…「う」と「つ」と「る」か…なんだろう。 まあとにかく、学習者が「ああ、このときはこうなるのか」と自分でわかるような、単語のグループ分けをしてやればいいと思いますよ。日本語を母語にしている人も、自然な口の動きで音便にしているのだろうから、それをたどらせればいいと思います。

Rozsy
質問者

お礼

ありがとうございました。

Rozsy
質問者

補足

早速のご回答をありがとうございます。 確かに音の詳細を説明するのは良いですね。 「う・つ・る」が悩みどころですが。

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