• ベストアンサー

武士などの江戸時代の第一人称

武士は拙者、僧侶は拙僧。 では神職はなんと自分を呼んだのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.1

日本語の研究でよく指摘されるのが、日本語の文章には一人称がないというものです。 ドナルド・キーン氏の本を読んだ時もそのような指摘をされていました。 「それがし」という言葉も使っていたようです。これは漢字で書くと<某>と書き、相手のことを指すことばなのに、自分を現します。 また、「我は」或いは「お主は」と言いながら相手を指していたりします。 武士だからといって、ドラマや映画みたいに、「拙者は」と言うのが武士の共通語だったかどうかは疑問です。 日本語では一人称と二人称の区別が不明確だったようです。

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございました。

krya1998
質問者

補足

今は小職といっているそうです。 ありがとうございました。