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「ヤクザ(8・9・3)もおいちょかぶが語源になって
「ヤクザ(8・9・3)もおいちょかぶが語源になっています」 9と3はわかりますが、8はおちょいかぶと繋がりがないのでは? やくざの語源をオチョイカブから来ているというのは無理がある気がします。 693 むくざ 396 さくろ 963 くろさ ならまだ理解はできます。
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カブは、手札の3枚の合計が、10か20で無得点の扱いです 8+9+3=20 で、無得点となり、意味のないものを表します そこから転じて、役に立たない意味のない遊び人や博徒などのまともでない者たちが893と呼ばれるようになりました つまり、ヤクザが自分たちで名乗ったのではないのです
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- g27anato
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回答No.2
ルールにもよりますが、大体は7~9の数字で勝負します。 普通は7なら勝負なのですが、 手元が8のところに9を引いて8+9=17つまり8から1下がっての7になったのを、勝負しても弱いと考えて欲を出し、 「+1なら強い」「+2なら勝つ」と思ってもう1枚引くと… 次に3を引いてしまえば合計20で「ブタ」つまり負け確定。 そのように「ブタ」を掴むような生き方、人生を花札に例えて8+9+3=負け。 …つまり「ヤ・ク・ザな人生」と揶揄したものです。 たしか…、 8は「オイチョ」で期待できる良い数字、 9は「カブ」で勝ちに繋がる数字、 でも8で期待しても次に9が来ると数字は7に下がります。 そこから数字を持ち上げようと欲を出しても、次が3なら結果は0で「ブタ」…つまり負け。 8が有るところに→9が来て→次に3が来たら負け。 それが8+9+3の並び、つまりヤクザなのです。
お礼
皆さんありがとう御座います