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【看護過程】の「看護介入」とは?意味を教えてください
- 看護過程における看護介入とは、看護師が患者の状態を評価し、問題を特定して介入を行うことを指します。
- 看護過程における看護介入は、患者のケアプランを作成し、具体的な治療やケアを提供するものです。
- 看護介入は、患者の状態を改善するために必要な処置や指導、サポートを行うことも含まれます。
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元看護師です。「看護介入」で検索すると、大まかな意味は出てきます。 おそらく、「ネットで調べたけど、具体策が全然分からない!」 というのが、現状のお悩みなのでしょう。 ぶっちゃけ、『施設(学校や病院)毎で異なる』と言えます。 そもそも「看護課程やアセスメント」等が(実習)病院で違うからです。 同じ病院内でも、病棟(診療科)毎で違う場合も珍しくありません。 古くは、POSやSOAPでしたが、今は様々な方法があって 電子カルテになった事もあり、採用している過程書式が その施設(病院や学校や、呼んでいる講師)で違うのです。 助言としては、現職なら「先輩ナースに聞く」、 看護学生なら、「上級生か、先生に聞く」です。 その施設(病院や学校)で推奨されている方法で書かなければ 自分で調べて工夫して書いても、最終的には『不正解』でしょう。 「○○ではこう書かれていました」とか「教えられました」と言っても 「あ、そう。でも、ウチはこうだから」と言われて終わりです。 ま、コレです。『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』。 たとえその場で「こんな事もわからないの!?」って言われても 「はい! すみません! だから聞いてるんです! 申し訳ございません! わかるまで教えて下さい! 患者さんの為に 分からないままにはしたくないんです! 良いケアがしたいんです! お願いします!」と言うのが 正解かと思います。 いろんなコトがありますが、頑張って下さい。 モニタの向こうから(ひっそりと)応援しています。 不特定多数が見る所なので、誤解の無いように記しますが 『疾患(病気)に対する治療方針や方法、また看護方法』は どの病院でも、ほぼ同じです。ただ、カルテに記入する 書き方や内容が、「病院によって違う」というだけです。 さらには、あくまで、経験上の私見です。 その旨何卒ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。
お礼
sp550uz様 ご回答いただき、どうもありがとうございました。 心より感謝申し上げます。