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日本は活力を完全に失っている。
日本は活力を完全に失っている。 テンションがロウな自分にとっては過ごしやすい国になったとも言える。 どちらが良いですか? 国民に活気があって、熱気があって、熱量が高い国が良いというのは幻想ですか?
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「日本は活力を完全に失っている」とまでは思いませんが、「活力が低下しつつある」と感じることは多く、「少子高齢化」がその大きな要因であることも確かだと考えます。 ただし、自分も年齢を重ねてまもなく高齢者となることもあり、その良し悪しを論じることは簡単ではありません。60代の人が20代のころと同じようには、身体や頭が働かないようなことが日本全体で起こっているような事態だからです。無理して体を動かせば(若いころに自信があった人ほど)ケガをするおそれがあります。 ではどうしたらよいか、常識的な結論ですが年配者は出しゃばらず、若い世代が存分に力を発揮できるように、裏方として支えるしかないのではないかと思います。社会全体の活力は低下しても、社会の中の人口比率が低下し続ける若い世代の活力の足を引っ張らないようにする必要があります。 先日のG20で集まった各国の指導者のなかで、フランスのマクロン大統領は就任当時39歳(フランス大統領としては最年少)でしたし、カナダのトルドー首相は就任時44歳でした。(日本の初代内閣総理大臣の伊藤博文の就任当時の年齢も44歳)世界的な新興大企業の経営トップも日本の「財界人」と比較すれば若い世代が多いことは明らかでしょう。 しかし、現代の日本で30代や40代前半の政治家が「総理大臣を目指す」と言っても、「将来の目標」と受け止められるだけで、「現実の可能性」を考える人はほとんどいません。もちろん政治家に求められるのは「若さ」だけではありませんが、「若い世代がトップになれない」社会は、安定していた時代には何とかやっていけても、現代のような変化が激しく、「何が起きるか分からない」世界にはうまく対応できない危険性が大です。 余談ですが、初代の伊藤総理大臣が就任した2年後、24歳の徳富蘇峰が次の文章を発表して話題となりました。(伊藤は天保12年生まれでした。) 「我が明治の青年は、却って天保の老翁よりも先進と言わざる可からず。故に明治の青年は天保の老人より導かるるものにあらずして、天保の老人を導くものなり。豈唯彼の老人のみならんや、我が明治の社会も亦た其の指麾(しき)中に存するものなり。」(『新日本之青年』) 「平成の青年」が「昭和の老人」を導く日が早く来なければ日本の将来は明るくないでしょう。
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- nagata2017
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松岡修造とか 山本寛斎のような人が増えると 暑苦しくて困ります。 省エネ生活のほうがいいと思います。
- not_spirit
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テンション自体の意味が「精神的な緊張・不安」ですし、 ロウと書かれても、 row(横並び)、raw(生)、low(低い)、law(法・秩序)と 色々意味があります。 意味が重複していて意味不明ですので、 もう少し言語をお調べください。 あと、活力がないと自分自身のことを他の人に当てはめないで下さい。 少なくとも、 活力がない人が質問サイトへ投稿する気は起きないと思いますけど。
- happyhappyjjjj
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変化のあるところが発展します 発展するところが資本主義の勝者となるので、活気がなく停滞している国は滅びるのみであり、その国の国民はそのうち水すら買えなくなるかもしれません せっかく生まれたのですから、寿命尽きるまで何かに情熱を捧げ魂を揺さぶる、揺さぶられる方が死ぬまでの暇つぶしとしては面白いと思います。 植物のように生きるならそれもありですが何も文句を言わず強者に常に搾取されながらただ心拍を鳴らすだけの生活です
お礼
みんなありがとう