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1964年当時の日本と現在の日本の違い
1964年当時は東京オリンピックがあり、その前後10年の経済成長率も平均10%を超えており、とても活気があったのではないかと思います。 その時に対して、現在2008年の日本は嫌なニュースも多く経済成長率は地に這うようであり昔に比べ全体的に陰鬱な感じもします。 私は1964年当時は知らないのですが、当時の日本と今の日本では 日本人の精神性、国全体の活気、全体的な雰囲気 などは、どのように違ったのでしょうか? その当時を知る方、知らない方でも構わないので様々な情報をお願いします。また、参考となるホームページをご紹介頂いても嬉しく思います。 それから、当時の写真も見れるページも教えて頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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昭和40年代は小学生で、東京オリンピックは少し記憶があります 当時の風物詩として「都会への集団就職」があり時期がくると毎年ニュースになっていました、中学を卒業して都会へ就職するために親と離れて列車にのって都会へ行くのです、当時のことを聞いた話では 仕事の内容や会社のことは何も知らないで、紹介された会社に行って寮にすむのですよ、寮も一部屋に数人が一緒に寝るのが普通です 今の若者ができるでしょうか 今は大学生でも、「何の仕事をしたいか解らない」などの言葉がありますが当時は中学生を卒業してすぐに何もわからず親元を離れて仕事をしていたのです
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- jamiru
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米には必ず異物が混入していた。 消費者は頑張って取り除かなければならなかった。 大雑把な時代。 でも、どっちもどっち。細かいのも大雑把なのも良いも悪いもあるしね。 大雑把だから何時死ぬか分からない時代でもあったし。 大雑把だからあまり陰鬱さが無かったのかもね。 飲酒運転当たり前の時代ですからね。 八百屋の品質が日によって変わったりしてたしね。 今のようにキレイな食物って少ないよ。 消費者が必至で異物を取り除いてる時代。 家庭団欒のちゃぶ台は映しても、こういうところは無いよね。
お礼
「米に異物」って今では考えられないですね。飲酒運転だって今では。。。 昔の時代の良い面もあり、今の時代の良い面もそれぞれにありますね。 ご回答有難うございました!
- demio
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映画の「三丁目の夕日」はみていませんが その当時作られた、吉永小百合さん主演「キューポラのある町」 や題名は忘れましたが高橋恵子さんのデビュー当時の映画 (当時は関根恵子の名前)もそのころの若いひとの状況を描いています 関根恵子さんが会社の寮の様子で一部屋に二段ベッドが二つあって4人ねている場面がありました, 映画はいろいろ過激シーンで話題にもなりましたが ちょっと社会性が外れますがヤクザ映画にも当時のことの参考にも なるでしょう 高倉健さんや梅宮辰夫さんが出ていました・・・
お礼
「キューポラのある町」聞いた事があります。 まだ見たことは無いので高橋恵子さんの映画と共にレンタルショップで探してみます! ヤクザ映画ですか~。今はヤクザ映画自体ほとんど目にしなくなりましたね。これも時代でしょうか。。今度、高倉健さんが出ているのを見てみます。 情報とアドバイス有難うございました!
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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60年安保闘争の高まりはまだ高く、そして農村からの出稼ぎの方を雇いあげて、東京中が工事をしてきていた。各いう回答者はまだ20半ば、文化部、青婦部、そして書記長をやりながら、夜学に通う。友人とまだ明治や大正、昭和が残る東京をあちこち夜の散歩を楽しむ。 友人と五つつ以上の区を夜中に歩き、帰途が分からなくなり、工事の人に聞いたら、同情され、無理だ。とタクシーを止めてくれて、運転手に500円札を握らせ、いけるところまでいってくれ、とおしこまれた。 運転手はメーターが500円を超えても走り続け、ちょいと離れているが、家の近くでおろしてくれた。そんなことを思い出しております。 つまり、みな、何か純朴というか、人間がありがたかった。 無論職場や学校もみなありがたい方々でしたが、通りすがりでもありがたかった。 二ヶ月東北をあるきました。 道がまた分からなくなるのですよ、私は。 道のお家にいくと、大体ご年配の方がおられて、「どこからござしゃった?そうか」とかいって、お茶とお新香をだしてくれた。結構何回か。
お礼
何だか良い時代ですね~! 映画「三丁目の夕日」は本当の世界だったんですね! もう、日本にはそのような時代は訪れないのでしょうか? もしくは、新たな、また違った素敵な世の中になるのでしょうか? アドバイスありがとうございました!
- aburakuni
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テレビの普及が始まり、殆どの人がこれから生活は良くなる、テレビで見る米国の生活レベルに近づけると思っていました。 新しいものを家に買える事が、より幸せになれる事という「幸せ」についての単純な方程式が信じられていました。 会社勤めの人は会社が発展していく中で、何れ昇進して社長になれるかも知れない、自営業の人は大きく発展すれば大会社になれるという夢が持てました。 政治活動に走った学生達は、自分達が考えた事を訴えていけば、社会を変える事が出来る、そうでない学生も自分が何かを成し遂げられると思っていました。 米国のやり方が正しく、日本は過去に失敗したという評価を根底に、何事も明快な割り切り方が行なわれていた中で、熱く物事が語れた時代でしたね。 政治体制の違いや別の欠陥を抱えてはいるものの、今の中国の雰囲気に似た面を感じます。
お礼
そうなんですね~! とても興味をそそられます!中国は今年北京オリンピックを開催してますし、当時の日本と比較してみると面白そうです。 誰もが”夢を持てる”時代っていいですね!!これからの日本はどうなるのでしょうか?子供や大人は夢を持てるのでしょうか? ご回答有難うございました!
- sicco
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当時は、自分はただのガキでしたけど、なんとなくみんなが「素直」だった気がしますね。 たとえば、「アイドルはウンコしない」って言うと、いまなら「頭どうかしたんじゃない?」ってなりますが、当時は「そう。しないんだ!」という国民の合意ができていた。 長島や王のスキャンダルをつつき回る記者なども存在しなかった。 政治家も、先生も、スポーツ選手も、みんな偉大な存在だった。 他人のことにいちいち文句を言う風潮もなかった。 爆竹投げ合って遊んでたけど怒られたことないし。 ケンカでぼこぼこにしても、まあケンカだからしょうがないか、ぐらいで。 先生にも殴られたけど、悪さしたんだからしょうがない、てことで、親が学校に文句言うなんてありえなかった。 ピリピリする感じはなかったなあ。 家に鍵かけたこともなかったし。 いまは皆が頭よくなりすぎたのかな・・・。 馬鹿な人も頭がいいと勘違いしてるから、しょうもない理屈が蔓延して生きづらくしちゃってるのかな。
お礼
そうだったんですね。 今の時代、下手に先生が子供に対して手を出すと大問題になってしまいますしね。モンスター・ペアレンツという言葉も最近出てきた言葉ですよね。 今は自分が家に居ても、変な人が来ないようにと鍵をかけてたりするぐらいですからね。。。 ご回答有難うございました!
お礼
そんなこと(集団就職)があったんだ~!と思いながら拝見しましたが、映画「三丁目の夕日」で掘北まきさんが演じる女の子が、鈴木オートへ就職したのも集団就職ですよね!今では想像つかないですね。。 >当時は中学生を卒業してすぐに何もわからず親元を離れて仕事をしていたのです。 今は、選べるだけ幸せとはいえ、逆に選ぶ大変さに直面しているのでしょうね。 アドバイス有難うございました!