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1から100までの数をランダムに選ぶのと
1から100までの数をランダムに選ぶのと 1から100までの5個の数の平均値は同じですか? A服の値段[1~100までの乱数] とするのと B服の値段[(1)から(5)の平均値] (1)靴下の値段[1~100までの乱数] (2)上着の値段[1~100までの乱数] (3)ズボンの値段[1~100までの乱数] (4)靴の値段[1~100までの乱数] (5)ベルトの値段[1~100までの乱数] としたのではAとBは同じになりますか? Bが1から100までの平均値50に寄りやすくなったりしますか?
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単一の乱数と、複数乱数での平均値では当然特定の値が出る確率は異なります。 具体的に言えば例示の条件において Aで100が出る確率は1/100 Bで100が出る確率は1/100^5なので1/10000000000 このサイトなどが分かりやすいのですが、乱数の数が多くなればなるほど、極端な値は出にくくなり、所謂正規分布の形をとります。 http://takami446.hatenablog.com/entry/20140531/1401544492
お礼
分かりやすかったです。 ありがとうございます!