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制限速度30kmの自動走行車が走る
制限速度30kmの道路をゴルフカートよりコンパクトな自動走行車が走る。 また大通りは自転車同様に隅を走る。 これでだいぶ世の中便利になり、暮らしやすい町が多くなる。 自動走行車は時速30km以下なら、子供が飛び出してきても、犬が飛び出してきても、鹿が飛び出して来ても、ほぼ事故はなく、人の運転より数段上の安全走行ができるところまで自動運転技術は進んでいるとのこと。 ただ上記はアメリカや中国の企業が開発した自動走行車の話。 コンパクトシティなどの都市政策を行っている地域や田舎町は上記の自動走行車が走ることで相当便利になると思います。 時速30kmで走る自動走行車、反対ですか? 自動走行車にお詳しい方、的確な反対意見や課題がありましたら書き込みください。 またはお詳しい方の推進意見としての課題などありましたら書き込みください。
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- fict923ikayoma
- ベストアンサー率12% (109/874)
全体的に日本人は不器用で体力は無くなっていると思います。便利が功罪ですのでAT車の生産中止が手っ取り場合です。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
>また大通りは自転車同様に隅を走る。 という設定があるということは自動運転ではない自動車が走っているという前提ですか?それならば、自動走行車発の事故は少なくても通常の自動車発の事故が減る要因が少ないので、それで大丈夫とはならないと思います。自転車同様となると自転車の道はなくなるわけですし。 道路を今ある形のまま、活用できないとコスト負担はかなりのものになりますし、自動走行車自体の価格と駐車場所の確保もできなければ、推進も停滞してしまうのではないか、という懸念が強いです。 自動走行車と自動車の並行運用は難しいのではないかと思ってしまいます。
- OK_WAVE
- ベストアンサー率17% (22/125)
自分が運転してる時はスピード出したら疲れるから 気楽に運転出来るスピードが制限速度かなって感じる でもゆっくり過ぎると緊張感薄れるからまずいかな 30キロで単調にチンタラ走って緊張感持っては逆に難しい スピードより車の快適性を下げた方がいいよ 高級車は快適でパワーもあるからスピード感ない 軽トラなんかで高速走ったら命の危険感じる ゴルフカートみたいにむき出しふらふらなら 少しのスピードでも危険感じるだろうから
補足
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
「時速30キロだと安全性が担保される」の科学的根拠が薄いですね。人間同士が出合い頭にぶつかっても、倒れたときに頭を強く打てば死ぬ確率はあります。 例えば子供が全力疾走しているときにぶつかれば、低速でも作用反作用の法則で子供は自分の走っていた物理的エネルギーの反作用で飛ばされて、打ちどころが悪ければ死にます。「低速なら死亡事故にならない」というわけでありません。 どうしても時速30キロにこだわるなら、自動運転ではなくて自動車そのものにリミッターをつけてしまえばいいという話になります。それじゃダメなんでしょ?なぜ自動運転かつ時速30キロなのか、っていう論理的根拠が必要ですよね。 また世の中の自動車の10%近くはトラックなどの大型車です。ゴルフカートよりコンパクトな車がそこらじゅうを時速30キロなんていう「高速」で走っていて大型車と接触したら、中に乗っている人の安全性が担保されません。 https://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H29siboubunnseki.pdf こちらの資料をご覧いただければ分かるように、交通事故の死亡事故の中で一番多いのは「自動車乗車中」です。ゴルフカートより小さいような車はとても危険ですね。そもそも日本独特のあの「軽自動車」というやつは安全性に関しては問題があるのです。大きさに余裕がないなら、ぶつかったら危険なのです。 ちなみにゴルフカートって意外に死亡事故も出しているんですよ。当たり前ですがシートベルトもないので、運転を誤って転倒して中の人が放り投げられて、頭を打って死んじゃったってあるんですよ。 自動運転による事故減少を謳うなら、安全性が担保されたバスのような大型車に乗って、人を轢いても大丈夫なように這うようなゆっくりした速度でじわじわと走行することでしょうかね。私個人はちょっとそんなのには乗りたくないですけれども・笑。 蛇足: 車と鹿が接触しても、意外に鹿は死なないです。というか、だいたい車の方が壊れて鹿はどっかに逃げてしまうんですよ。普通乗用車と鹿が林道で接触しても、鹿が死ぬことはまずないですよ。
補足
> 「時速30キロだと安全性が担保される」の科学的根拠 > 打ちどころが悪ければ死にます。「低速なら死亡事故にならない」と > いうわけでありません。 それは科学以前に論理的にあり得ない想定ですね。 時速1kmで近づいて来ても、人が驚いて転倒して打ちどころが悪ければ死んでしまいますね。それはロボットのおもちゃが棚から落ちて人に当たったらロボットによる暴行が行われたと騒ぐようなものですから論外でしょう。 自動走行車は100%的確な対処が行えるということでしょう。つまりヒューマンエラーもなく、とっさのパニックにもならず、100%人間より安全で的確な運転をするということです。それが現時点の水準では時速30km以下という話なのでしょうね。 自動走行車の機械学習ではまず最初にバーチャルで学習し、その後リアル世界で学習を繰り返して、その際に徐々に速度を上げていくというのが最も効率が高いとして行われている技術なのがこの例での自動走行車の技術ですね。 その中で現時点では時速30km以下では、自動走行車による事故は起こらないというものなのでしょう。 車から人へ突っ込むことはなく、人が車へ突っ込むのみの事故となれば自動車事故は激減しますから、そこに何の問題があるのでしょう。 >トラック なるほど。となるとやっぱり大道路での小型車の自動走行は無いほうが良さそうですね。 時速30km以下の小道を走っているだけでも駅、スーパー、病院などにたどり着くことは可能ですし、あるいは住宅街への出前や配達であれば要足りますから、大道路は省かれた方が無難なのかもしれませんね。 ただ現在でもゴルフカート車は公道を走ってよいことになっていますから、安全性の問題で自動走行車だと走ってはいけないというのはおかしな話ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=LyHe2yAkKcw
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
時速30km/hなら事故は防げると言う事はありません。 どんなセンサーやブレーキシステムでも0距離で飛び出せば防ぎようはありませんからね。
補足
> どんなセンサーやブレーキシステムでも0距離で飛び出せば防ぎようはありませんからね。 それはあり得ない設定ですね。 自動走行車は100%的確な対処が行えるということですよ。 つまりヒューマンエラーもなく、とっさのパニックにもならず、100%人間より安全な運転をするということです。それが現時点の水準では時速30km以下という話なのでしょうね。 車から人へ突っ込むことはなく、人が車へ突っ込むのみの事故となれば自動車事故は激減しますからね。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
30キロメートル毎時 空走距離8m 制動距離6mで14m必要なんですが 子供が飛び出して事故にならない??本当ですか??空走距離を考えなくても6mです、飛び出したら事故になると思います、死亡事故になる確率が違うだけでは? ではなんで時速30Km以下の自転車で死亡事故まで起きるのでしょう!! シニアカーのように時速6Kmならほぼ事故にならないと言えますが。
補足
> 子供が飛び出して事故にならない?? 事故にならない ということなどはあり得ないでしょう。 100%的確な対処が行えるということですよ。つまり100%人間より安全な運転をするということです。 車から人へ突っ込むことはなく、人が車へ突っ込むのみの事故となれば自動車事故は激減しますからね。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17775)
車や人の入らない専用の通行区分・道路を整備しそこを走行させないと事故は起きます。 また、自転車でも人とぶつかって死亡事故があるぐらいですから時速30kmだから大丈夫ということはありません。
補足
> 車や人の入らない専用の通行区分・道路を整備しそこを走行させ >ないと事故は起きます。 「オリに人を閉じ込めておかないと事故は起きます」って話は馬鹿らしいです。 そんな不便なものを作る意味がありません。 >また、自転車でも人とぶつかって死亡事故があるぐらいですから >時速30kmだから大丈夫ということはありません。 自動車事故の大多数はヒューマンエラーであり、自動車が人にぶつかることがなくなり、人が自動車にぶつかる事故だけになるのであれば、それだけで自動車事故は激減します。
時速30kmで走る自動走行車、反対ですか? 反対、アメリカでは死亡事故も起こっている 事故の責任は誰になるのかなどな法の整備もされていない。 公道での実験はまだ早いと思うし、自動走行が完璧であっても 周りがそれについっていっていない
補足
法定速度50km以上の道を時速30km以下で走られては流石に問題が多いかとおもいますので、日本で考えた場合には大通りは自転車同様に隅を走るって考えるのが無難かなと思ったしだいです。 電気自動車でモーター制御であると車が非常にコントロールしやすく、高いレベルでの自動走行車としては電気自動車が必須とのこと。 低速で地域をぐるぐる走り回る自動走行車の構想は、ゴルフカートの”ような”、構造が単純で低価格でコンパクトな電気自動車が考えられているんですね。この手の構想では、長距離は既存のもので、まずは特定地域の半径10km県内ぐらいをぐるぐる走り回ることが想定されているようです。