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E5系とE6系の最高速度と環境性能
- JR東日本のE5系とE6系は時速320kmで走るが、300系でも可能
- E5系とE6系は安全・快適・地球環境にやさしい走行を目指して開発
- E5系とE6系は騒音や振動を考慮しなければ最高時速340~350km出せる
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>けれども単に時速320kmで走るだけなら(以前にJR東海が運用していた)300系の性能でも達成可能なレベルであり(300系は試験走行で最高時速325kmを記録したことがあるらしい)、 300系・700系は、270Km/hで走行することを前提として製造された車両。ほんの数分だけ、320Km/hを出すことなら可能だが継続して出せるわけではない。また、トンネルに入るにも形状が悪いため、300系では270Km/h・700系では285Km/hが営業最高速度となっている。 >「より速く」というよりは(N700系等同様に)「より安全に」「より快適に」「より地球環境にやさしく」走ることを目標に開発されたと思いますが、皆さんの意見はどうですか? それは、これまでの新幹線車両全てに言えること。100系以降の新幹線車両は、形状もさることながら軽量化を図っている。電力にしても、0系と比べればはるかに省エネ。 そもそも、製造コンセプトが異なるJR東日本の新幹線車両と、JR東海の新幹線車両を比較すること自体がナンセンス。 >(E5系とE6系は(どちらも)走行中の騒音や振動などを配慮に入れる必要がない場合時速340~350kmは出せるのでは) 一時的なら可能かもしれないが、継続的にそれだけの速度を出すのは不可能。そもそも、FASTECH360での試験結果からエネルギー効率・環境対策から営業最高速度が320Km/hに絞られている。言い換えれば、320Km/h迄しか保証が出来ないということ。 高速試験で最高速度を更新したからと言って、継続的に出せる速度にはならない。よって、300系が325.7Km/h出たとからと言って、それが保証出来る速度とは言えない。達成可能レベルと言っているが、考え方がそもそもおかしい。
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- gongorogon
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車体の改良による安定性や居住性もあるかもしれませんが、ダイヤによるものが大きいのではないでしょうか。 新しい新幹線は最高速度だけではなく、加速や減速性能も向上しているようですから、他の車種と混在なら間隔が詰まってしまいます。 違っていたらごめんなさい。
お礼
E5系とE6系は時速320kmまでは保証しているのと、これまでの車両も地球環境にやさしく走ることを前提に作られていたのですね