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大国語辞典

平成に入ってからの出刊だったと思うのですが、十数巻、あるいは、二十数巻、(もしかすると六十巻ぐらいだったかも)から成る、これに掲載されていれば間違いなく「国語」?として正しいといわれている国語辞典の名前を教えてください。 後で調べようと思ったら、手がかりがなくなってしまいました。百科事典のような、かなり版の大きいもののようです。

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  • s_yoshi_6
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回答No.3

#1の方がおっしゃるように、小学館の「日本国語大辞典」のことだと思います。 ちなみに先日、ここの質問関連で、図書館に行って「がたい」(「がたいが大きい」の「がたい」です)という語をこの辞典で調べたんですけど、意外にも載っていませんでした。 おそらく不良が使う言葉からきた(他の説もあるようですが)俗語ということで、正式な国語としては認められない、というところではないか(または単なる掲載漏れ?)と思いますが、一方、広辞苑を見ると、1998年の第5版から載っていました。 「日本最大の国語辞典」であることは間違いないところだとは思いますが、「日本で出版されている国語辞典に掲載されている語は全て網羅している」というわけではないのだな、と思いました。

kanpyou
質問者

お礼

皆さん、ありがとうございます。恐らくこの辞典だと思います。 s_yoshi_6さんは現物をご覧になられたとのことで、大変に迷惑かと思いますが、さらなる質問、ご容赦ください。 初版のときの売りが、「単語として項目立てた言葉数が多い」とのことでした。 たとえば、関連用語として、 ・読む ・読みきる あるいは、活用形として ・読む ・読み それぞれ意味が異なると思うのですが、ニュアンス的な説明は十分でしたでしょうか? 近くの図書館にはないので、都心の方まで出かけなければならないので、時間とお金の節約のため、身勝手な質問ですが、よろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

  • s_yoshi_6
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回答No.4

#3です。 >ニュアンス的な説明は十分でしたでしょうか? う~ん、そこまで詳しく見ていませんので、分かりかねる部分はありますが・・・。 ただ、その時1ページ[かかい‐かかいし]だけコピーしてきたのが手元にありますので、それを見て感じることは、 項目立てという点では、例えば「課外」で始まる言葉では「課外活動」のほか「課外教授」、「加害」で始まる言葉として、[かかいし]までの範囲で「加害者」のほか「加害行為」など、他の辞書よりは熟語数は多いような気がします(手元の一般の国語辞典との比較なので、多いのは当然といえば当然ですが) また「かがいい」(方言で「まばゆい」の意)など方言を項目立てしてあるのも、特徴の一つのように感じました。方言については、非常に力を入れられているようで、「がかい」(「がたい」の語源と言われる語。方言として各地で使われている)については、全国各地で10の地域7つの文例を挙げて説明してありました。方言に限らず、参考文例・参考文献の引用はかなり充実しているように感じました。 ・・・とここまで書いたところで、上で書いたことは、HPのページ見本をご覧になった方が早い、ということが判明しました。お知りになりたい部分と一致するかどうかは分かりませんが、とりあえず項目立てについての方向性は把握できるのではないでしょうか。 (もしかして、これは既にご覧になって、その上でのご質問でしたら失礼しました) http://www.nikkoku.net/introduction/mihon.html

参考URL:
http://www.nikkoku.net/introduction/mihon.html
kanpyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度、現物を見てみたいと思います。

  • JUN-2
  • ベストアンサー率26% (360/1349)
回答No.2

小学館「日本国語大辞典」(通称「日国」)のことだと思います。 全13巻です。

参考URL:
http://www.nikkoku.net/
noname#34630
noname#34630
回答No.1

小学館の「日本国語大辞典」だと思いますよ。

参考URL:
http://www.nikkoku.net/