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将来のことで悩んでいます。
私はいま大学の2回生です。高校時代、私は航空宇宙産業に強く興味がありその産業に関連する大学を受験しました。前期試験で京都大学の物理工学科を受験したのですが結果は不合格で結局後期試験で京都工芸繊維大学の工学部機械工学科に入学しました。1回生のときはあまり専門科目がなく、特に悩まなかったのですが、2回生になって専門的な科目が増えて、自分が高校時代思い描いていた学問の内容とはかけ離れたものでとても悩むようになりました。最近はそもそも本当に航空宇宙関係のことを学びたかったのかと思うくらい自分の中でわけがわからなくなってます。正直何がやりたいのかがわかりません。いま学んでいる学問の延長でそのまま就職するというのだけはどうしても嫌なので文系就職等も考えました。しかし入った大学のレベル的にもそれは厳しいと思うし、それが正しい選択なのかもよくわかりません。 一応昔から航空管制官やパイロットという職業に憧れを持っていたので、その職業に挑戦してみるというのも選択肢の一つなのかなと考えたりもしてます。ただ、いま大学でやっている学問とはほとんど関係のない職業なので、それを挑戦すると決めたとき今受けている講義に意味を見いださなくなるのではないかと思います。 とりあえずいま自分がどうしたいのか将来どうなりたいのかが全く定まらずフワフワしています。質問内容があまりまとまっていなくて申し訳ないです。このような状況に陥ったことがある方やこうしてみたら?というアドバイス等をしてくださる方はぜひ回答お願いします。
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>>文系就職等も考えました。しかし入った大学のレベル的にもそれは厳しいと思う 私は関東の人間なので京都工芸繊維大学というのを聞いたことも無かったのですが、 調べてみたら偏差値高いんですね。 ならば、なる様になると思う。 貴方がどのレベルの職業を意識しているのかは知りませんが、社会に出ている人の半分以上は大学で学んだこととは違う事をしていると思う。 そりゃ研究職になりたいとか士業になりたいと言うのなら大学で学んだことと繋がっているのが望ましいけれど、そうでない仕事の方が多い。 官僚ですら入った中央官庁と自分の学部が結びつかないなんていう事は珍しくない。 とりあえずあと1年は余裕を持てるから1年じっくり考えるのと、 選択肢を狭めないようにするために目の前の勉強を頑張ってください。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
外資系企業で部下持ち管理職をしています。 何がやりたいかよくわからないなら、やれることから始めてはどうですか? 多くの人は、「自分のやりたいこと」で仕事を選びますが、 私は最初の就活では、自分が大学でコンピュータサイエンス専攻だったので 「自分ができること」で職種(つまり技術者)を選びました。 なので、希望する業界とか会社というのは、後回しでしたね。。。 あなたが京都工芸繊維大学の工学部機械工学科で勉強されているなら、 将来どういう企業や職種に就職できそうなのかは、今までの卒業生の 実績を見ればわかると思いますが。 まずは、それを参考にすれば、 自分がどのような会社や業界に入れるかがわかります。 ちなみに、パイロットになりたいのであれば、 アメリカでセスナ機の免許を取ればパイロットになれます。 趣味でとるのもいいと思いますよ。 100万円くらいかかったと思いますが、私はライセンス持っています。 でも、全然操縦していないですが。。。。
お礼
なるほど、とても参考になりました。自分の選考も選択肢の1つに入れておいていろいろと考えようと思います。ありがとうございました!
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
whatでなくhowで考える、つまり自分が課題に対してどのように取り組むのが得意、あるいは好きなのかで考えてみる。
お礼
その考え方とても参考になりました!ありがとうございます!
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
まず現状の整理をしましょう。 1「自分は航空宇宙産業について学びたいのに、結果的に違う分野の学習に時間を費やしている」 2「自分は現在、予定通り航空宇宙産業について学べているが、実態がイメージと乖離していた」 どちらですか? 1のケースであれば、独習したり転籍したりといった選択肢があります。あるいは就職後に転職などでその方向にキャリアを進めるという手もあります。 (個人的には、工学畑なら10年単位で計画すればJAXAに入り込む事も不可能ではないと思います) 2のケースであれば、新しく興味を持てる分野を探してみてもいいでしょうし、あるいは元々興味のある「航空宇宙産業」を趣味と位置づけ、ワークライフバランスがとれる職に就ける様、今から準備(資格、語学、など)してもいいと思います。 またどのような業界でも、実際のところ学生時代のイメージと就職してからの実態とは大きくかけ離れる事が殆どです。 「どうしても嫌」と言っている選択肢ではありますが、まずは現状のラインのまま就職し、業界を内側から眺めて見るのも一手かもしれません。
お礼
どちらかというと2です。今から資格等の勉強してみようと思います。ありがとうございます!
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
航空管制官は高卒でもなれるはずです。英語能力など適性が問われることは間違いないですが。昔夜間短大に通っていた時、同じクラスにそういう人がいました。パイロットは自家用機であれば金と適性があれば大卒後養成施設で取ることが可能です。
- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
まず、航空宇宙産業とパイロットはまったく別のお仕事です。 航空宇宙産業と言えば、愛知にある三菱航空日本の会社とかJAXAとか、思い浮かびますが、国立の、凄く良い大学でも年に一人行くか行かないかでしたよ。東大とかなら、別でしょうが。三菱は実際行っていた人からの話ですが、早番遅番がありかなりハードな仕事勤務条件になります。はやくにやめるひとも多いのです。JAXAは、地元の国立大出身が一人ポツンと行きました。知り合いでないので 知りません。それでも成績優秀だったと思います。パイロットは航空大学校出身者と航空会社の自社養成が大半である。残りは自衛隊パイロットの割愛制度による供給、民間のフライトスクールなどで資格を取得した者です。 2010年以降は格安航空会社の登場により急激な人手不足となり、日本では防衛省が自衛隊のパイロットを早期退職させる制度を復活させ、自社養成に拘っていた日本航空と全日本空輸が航空大学校からの受け入れや私立大学と提携して操縦士養成コースを設立するなどの対策をとっている。 とありますから、4年生大学を2年かよってからでも遅くないんです。今2年なら来年、航空大学校を受けてみたらどうですか。 学校に通ったらパイロットか、航空管制官どちらめた進路になれます。ただ航空大学は、難関と聞いたことがあります。視力も良くないと行けないし、 シミュレーターを使っての訓練又は操作、通信機器の使い方、風向きの計算など、全て出来て当たり前です。身近にパイロットになったひとはいないんですが。簡単な例だと、いつか忘れたけど女児を誘拐して首を切って死のうとした男がアメリカで個人フライトの資格を何週間かで取っていたとニュースでありましたね。 アメリカのが比較的簡単に取れると思います。(財力が要るが)。
お礼
厳しい世界ですよね。。 また熟考しようと思います。
お礼
話を聞いて気持ちが楽になりました!ありがとうございます!1年間じっくり自分と向き合って考えようと思います!