- ベストアンサー
料理の原点とは
美味しい水と美味しい塩だけで作る吸い物、美味しい米と美味しい塩だけで 作る塩おにぎり、毎日の湿度温度を見ながら、食べる人の体調を見ながら、 その日の塩加減を調整する最高の料理。どんな料理でも「甘辛味」にすれば 美味しく味をごまかせると思いますが、料理の原点とも言える匠の技「塩・ 米・水」シンプルな料理の達人は日本の何処かにいますでしょうか、教えて 下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
食堂に肉体労働者風の客が来て カレーを注文。一口食べて 「まずいっ こんなものに金払えるか」とクレーム 味平 「それならもう一度出すからそれでまずかったら金はいらない」と言って同じカレーを出す。 何が出てきてもまずいと言えばいいんだよな・・・・一口 「うまいっ」思わず叫んでしまった。完食。 その店のあるところはサラリーマンが主な客の店だった。 肉体労働者は汗と一緒に塩分も出ていくので塩分不足の状態になっている。 同じカレーだけど 塩をちょっと足しただけ。 といったエピソードが書かれていました。
その他の回答 (2)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20338)
漫画の中にいます。 「包丁人味平」
お礼
有り難う御座いました。
補足
庖丁人味平の映画実写版が出来たら見てみたいですね、どんなイメージ に成るのでしょう。世界の何処かにその様な人物がいれば会いたいです。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
おいしいといわれるお店に行っても、必ず飽きてしまいます。 飽きの来ないのは、家庭料理なのです。 その季節季節でできた、旬の野菜を使った、簡単な料理。 トマトや、イチゴなど、完熟したものは、お店にはならんでいません。 同じ食材を使っても、お家が違えば、まるで味も違います。 人の味覚は様々です。 あなたにとっての料理の達人は、案外身近にいるものなのです。 私にとっての、料理の達人は、自分だったり、妻だったりします。 毎日食べて、飽きがこないからです。 自分の口に合わせて、調味料を変えることもできますから。
お礼
有難う御座いました。
補足
昭和の貧しい頃、炭を入れた「ひちりん」のアミの上で、サンマを焼き 油が滴るころ、新聞紙の皿にのせ醤油をかけ、温かい白いご飯で食べた のが、最高に美味しかった。今の時代なかなか美味いサンマが食べれな いのが残念です。
お礼
有難う御座いました。
補足
塩というのは奥深いですね。どんなに綺麗に皿盛りしても、値段が 高くても、味が薄く物足りない場合が有ります。カレーライス等は ソースをかけないとダメな人、たこ焼は醤油味それともソース味等、 好みが違いますが、塩味だけは共通ではないでしょうか。