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検索の抗弁権の、ことばの本来の意味

検索の抗弁権を英語でしらべてみると、 rights of defense of reference という訳があるので、おそらくこれが英語で対応する言葉かと思います(大本はラテン語かドイツ語かなにかかと思いますが) 検索、あるいはreference(参照)、これらの言葉のどのような意味(ニュアンス)が、この、保証人が「主たる債務者に財産があり、かつ、それに対して強制執行することが容易であることを証明したときは、債権者は、まず、主たる債務者の財産に対して執行しなければならない」を指すことになるのでしょうか。 なんとなくはわかりますが。単に「そっちをあたる」といったニュアンスなのでしょうか。

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noname#252039
noname#252039
回答No.1

本人に収入や資産があることを 保証人である私が証明するので 私に返済を求める前に、本人に請求してください を指すと思うんです。 催告の抗弁権、と同じで まず、本人に請求してください・・・と主張できるが そのかわり 本人に、資産やその義務を果たすことができる能力 があることを保証人が証明しないとダメ。 そっちをあたる、といったニュアンスでない のような気がします。

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます。本人に資産があることを「証明する」のところで、「これ、みてください」のreferenceなのでしょうかね。 確かに単に、「本人のほうをあたって」だと、催告の抗弁権も同じですからね。

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その他の回答 (1)

  • munorabu
  • ベストアンサー率56% (628/1121)
回答No.2

referenceは「信用照会」という意味もある様です。 「信用照会させる防御の権利」というニュアンスなのでは?

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