- ベストアンサー
3G・4G 障害物に強いのは
同じような質問があったら重複して申し訳ありません。 3Gは障害物に強くて4Gは弱いとネットの記事を見ましたが本当でしょうか。 山間部にネット環境を作り、遠隔にて現場確認等したい時 近隣に建物などが建設されて通信が途絶えてしまうと困ります。 どのような物が障害物に該当するのかもよくわかりませんが ご存知の方よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基地局などの条件が同じなら、通信速度が低い方が障害物に強いです。
その他の回答 (4)
- okwavey2
- ベストアンサー率15% (251/1593)
ラジオの話と同じなので、FMとAMの比較で考えたら良いです。 4Gと3Gの違いがFMとAMの違いとは関係ないですが。
お礼
AMの方がどこでも入りそうなイメージなので 3Gの方が障害物に強そうな感じしますが、どうなのでしょうね。 ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
単純に言ってしまえば、低い周波数の方が障害物に強く、遠くまで届きます。 その代わり、周波数が低い、PCのメインメモリなどと同じようにデータ速度も遅くなります。 4Gは通信速度を上げるために、比較的高い周波数を使うようですから、比較すれば3Gより障害物等に弱くなります。ただ、通信方式も変えているので、単純にそのまま、というほどでもないと思います。5Gもさらに通信方式が変わるようです。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 通信方式も変わってきているんですね。 勉強になりました。
- hla7yrgrg
- ベストアンサー率39% (414/1047)
>3Gは障害物に強くて4Gは弱いとネットの記事を見ましたが本当でしょうか。 該当記事のURLを上げてください。それが本当かどうかは、周波数のお勉強すればすぐわかりますし、貴方が読解できていない事もありえるので、その部分を指摘することも可能です。(よく、無線LANでよく使われている周波数の2.4GHz帯と5GHz帯の話と勘違いしている人がいます) ですのでよくお勉強してください。各社どの様な周波数を使っていて、実際に導入される機器がどの様な周波数に対応しているのか、導入する機器の近くの電波塔がどの周波数を使っているのか、導入する機器の近くの障害物の有無が分かれば、3G(第3世代移動通信システム)だとか4G(第4世代移動通信システム)だとかで電波が違うなんて発想が間違っていると認識できるでしょう。 例えば、docomoの4GでもBand1(2100MHz)よりもBand19(800MHz)のほうが電波が届きやすいと言う感じです。SIMフリーなどで、Band1だけしか対応していない場合、周りに障害物が多かったり、電波塔から遠ければ通信が途絶したり不安定になりやすいでしょう。特に山間部の場合、対応する周波数によっては電波範囲のエリア内だったとしても、電波が届いていないということは十分にありえます。 >どのような物が障害物に該当するのかもよくわかりませんが 貴方(人間)も障害物に該当します。障害物無しとは、電波塔と導入する機器との空間に何も物体が存在しない状態です。
お礼
詳しくありがとうございました。
補足
ご丁寧にありがとうございます。 私の見ました記事は、ただそれぞれの特性が以下のように表におさめられていました。 3G 4G (LTE) Wi-Fi 回線種別 移動通信システム 移動通信システム 無線LAN 通信速度 遅い 速い 超速い おもな特徴 障害物に強い 障害物に弱い 利用範囲が短距離間 そうですね、おっしゃる通り少し勉強します。 障害物は建築物だけではないのですね
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
同じ世代の通信方式でも使用する電波の周波数によって特性が異なるので一概に3G・4Gでの比較はできません。 3G・4Gいずれも複数の周波数帯を使用しており、お近くの基地局がどの周波数帯を使用しているか次第です。
お礼
周波数などが関係してくるのですね。 しらべてみます。 一概には比較できない物とは知りませんでした。 ありがとうございました。
お礼
そうなんですね。勉強になりました。 ありがとうございました。