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男性と女性の知的レベルの差
- 男性と女性の知的レベルの差について欧米の文化を基に考察してみました。
- 欧米人は異性とのコミュニケーションにおいて男性を選ぶ傾向がありますが、女性との会話は内容が浅くなる傾向があるようです。
- 科学的には女性と男性の知的レベルに差はないとされている一方、欧米の女性は男性と同程度の知的レベルを持ち、指導的な立場にも就いているようです。
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なるほど。 そういうことでしたか。 かなり錯綜した話ですので私の回答も散漫になってしまうかもしれませんが いくつか思い付くことを書かせて頂きます。 まず、知的で深い話が出来る人は男女共少ないです。 そして、仰る通り、男の方が多いです。 これはおそらく、持って生まれた性向なんでしょう。 敢えて、ステレオタイプに言ってしまえば、男性は社会的、女性は家庭的ということなんでしょうか。 そして、欧米の男性が女性と行動するのは、少なくとも、「知的な会話」を強く求めてのことではないでしょうね。 後、2年間で8000を超える虚偽発言をしたトランプを選んだアメリカ人、 マレーシア航空機をミサイルで誤射したのはウクライナ軍だと信じている8割のロシア人、わざわざイスラムの預言者をバカにした新聞を擁護する多くのフランス人たちが知的とも思えません。 そして、私もコーランを読みました。 印象は、「唯一神への絶対的な帰依」と「独善性」、及び「女性蔑視」でした。 未だ、女性に、職業選択、結婚相手の選択、単独での旅行、車の運転、サッカー観戦等の自由を許さないイスラム圏はまるで中世のような印象です。 当然、西欧とは相容れないでしょう。 繰り返しになりますが、この世に知的な深い話が出来る人はごく少ないです。 そして、それは、ほぼ、男性でしょう。 実際に会った人ではほんの数人で、フランス現代思想を勉強していた人 イタリア近代美術の専門家くらいでした。 ネットでも、哲学に詳しいプロミュージシャン、元美術学芸員くらいです。 しかし、女性でも、芸術的センスのある人は少なくないです。 ですので、私はもっぱら、数学、哲学、小説を含む様々な本、音楽&映画鑑賞、アウトドア・スポーツ、楽器演奏で日常の充実を図っています。
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- roureiJinn
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3つほどの回答を読みましたが、他の回答は読んでいません。 私は、育て方や接し方が、行動、発言、思考、感情の性的傾向を決める面が大きいと思っています。しかし、それを検証することは難しいとも思っています。 通常、多くの人は子の雌雄を強く意識しています。服も、持ち物も、男児用、女児用と意識して与えます。日本も多くの人が、絵物語を示し語る場合にも、登場する人物を男と女と分けて呼び名を示すことが多いです。たぶん、日本ではない文化圏でも、王子、姫、騎士、侍女、農民や職人、商人、貧民、聖職信仰人、青少年や幼児についても、男女不明の描き方や説明はしないことが多いと思います。現在のようなファンタジーや超人的なものでも同様で、男女ははっきりと分けます。めったなことでは性別不明とか、トランスジェンダーなものが登場するのはありません。可愛い、強い、優しい、まじめ、思慮深い、ひょうきん、弱い、わがまま、辛抱強い、ずるい、意地が悪い、強欲、公正、素直、誠実、卑怯などの評言や修飾用語は、男女にかかわらず付けられることはあっても、《周囲から引き留められてもなお自分の気を押し通してなにかに突っ走った》ことを示す話は、男の話が多いのではないでしょうか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E7%94%B0%E6%A2%85%E5%AD%90 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A4#%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%B8 女のこうした話がされる割合は、男の話の数分の一という頻度ではないかと想像します。女に関する評言では、慈愛、慈しみ、優しさ、寛容、対人関係での辛抱やあしらいの良さなどが圧倒的に多い中で生育されるのであれば、そうした環境では、"女性性”を獲得する中で、対人性の獲得が先行しやすいのは仕方がないです。 もしも、幼児期、児童期、思春期などに"女のくせに/男のくせに"という否定的評価の声を避けることもあれば、成人後の思考や言動に偏りが生じるのは自然ななりゆきです。 【そうした生育環境でなく育てた場合にどうなるのかという実験で、傾向を調査すること】は困難ですから、もともと無理な議論にしかならないです。 「現実に自分の体験では」、「皆さんの体験と感想は」で得られるのは、この社会で育てているケースでの傾向ということしか出てきません。 なお、私の体験では、論理的な話にくっついていける男は1/100以下ではないかと思います。 くだらない偏見と思い込みをベースに論をふっかけてくる男は(論理的な話にくっついていける男)の数倍はいる気がします。 男の70%以上はそもそも論理的な話を好みません。 女とはそうした話題で話すことは、話しかけられることも含めて経験が非常に少ないので、比率を述べられる状況ではないです。 想像する範囲なら、特に論じ合うべき状況にもないのに男女で論理的なことを論じ合うというのは、例外も例外になるのではないかと思います。 ~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~ > 白人男性とも少しは付き合いがあるのですが、ヨーロッパに蔓延するイスラム教徒に対する不満を彼はいつも言うので、私も少しコーランを読んでみて、その点からヨーロッパに住むイスラム教徒の意識を質問すると「そんなことを俺に訊いてくれるな」と、自分の問題なのに余り深くは考えてないのです。で、白人と言うのはいつも女性としか話してないから、男性の知的レベルも女性並みになるのかな?なんて思い始めたのです。 ~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~ 日本で、貧困や格差、金持ちなどに関する不満を述べている男に、「日本人の経済政策の推移や変化についての日本人の理解内容」を質問したら、自分にも関係がある問題だから、具体的に論じてくれる可能性があると、どの程度想像しますか。 相手が男だと話を飾ったり、遠慮したりせず、ズバズバと思うことが言えるから、論理的で実証的で本質的な論を聞けるだとうと想像するのですか。 そんな想像をするなんて、私にはとても無理です。 知的というのを、ロジカルで実証的、あるいは純粋理論的、多視点で統合的、形而上的のようなことを思うのであれば、男でも、そうしたことはキライだし不得手だし、極力避け、避けがたい場面では感情的反応で敵対・強硬さを示すという人が多いです。
補足
回答ありがとうございます。 全体的な感想として、"為にする反論"をされているように思いました。 というのは、そうでない反証ばかりを意図的に探して挙げられているからです。本当に偏見を無くした、客観的な目が欲しいです。 >日本で、貧困や格差、金持ちなどに関する不満を述べている男に、「日本人の経済政策の推移や変化についての日本人の理解内容」を質問したら、自分にも関係がある問題だから、具体的に論じてくれる可能性があると、どの程度想像しますか。 これなども"為にする反論"ですね。日本で、貧困や格差、金持ちなどに関する不満を述べている男と言っても色々いるでしょう。この問題に詳しい男も、只不満だけ述べているだけで満足している男も。貴方はわざと後者に限定して反論を述べらています。しかし、前者である男もいるでしょう。私は彼が前者であると判断したのですが、それでもそういう答えだったのでびっくりしたのです。彼の知性は偽物なのか、それとも欧米人の知性というのはこの程度なのかと。貴方が挙げられた一例で反論出来るほど単純なものではないと思っています。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
多くの知的な女性学究に会いました。46年間、女性が多く専攻する単科大学に居ました。 私自身は浅草生まれ育ちの82歳。男よりもさっくりしていて話の通る人が多かった。ラディカル革新の方々。 だからそういう意味では男女の区別はない。生理的,身体的な問題でしかない。 論理の運びの仕方と深さも区別はない。 それらは個人の特徴でしょう。 まぁ所謂るおしゃべり、仲良し、雑談は女の特徴かな。 男は用件と目的。それが尽きれば黙っている。 あぁ山深く気持ちいい。とか何とかで話もない。 用件のない付き合いは、男はない。 家内やそのお友達。のんべんだらりの仲良し付き合いが多いですね。 電話の会話も、食事会も多い。飲まずに数時間。想像できない。 山中與幽人對酌 兩人對酌山花開 一杯一杯復一杯 我醉欲眠卿且去 明朝有意抱琴來 山中、幽人と対酌す 両人対酌すれば山花開く 一杯一杯また一杯 我酔うて眠らんと欲す卿且く去れ 明朝意あらば琴を抱いて来たれ
補足
回答ありがとうございます。 >女性が多く専攻する単科大学に 女性はどういう科目を専攻していましたか? 私の居た大学には男性教授ばかりで、女性教授は一人もいませんでしたね。 男女の一般的に特徴に関しては勿論同感です。 今時漢詩をやられる方、珍しいですね。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
一つの例として・・・ 結婚前に上司と結婚相手の条件について話したことが有ります。 よく上司と意見が、ぶつかり「そんな論理的に逃げ場なく追いつめるような 女は男は結婚したいと思わない。」と言われました。 「理論的に反論もできないような上司どうかと思います。それに、あなたとは結婚 しませんから大丈夫です。」と そうやって正論をぶつけてくるような女と結婚する夫が、おかしいと言い 職場の男性全員に上司がアンケートを取りに行きました。 その結果、頭では賢い女が、いいって解ってるけど、馬鹿にされたり、見下されたり するような気がするから、馬鹿な女の方が、良いと100%の男性が答えた みたいです。(勿論、職場内の話なので、他では解りません。) そこで夫の意見です。賢い女は、そういう男の馬鹿な気持ちを察して 馬鹿なフリも出来るからと。 夫曰く女性と話して楽しいのは男性では思いつかない発想が出てくるからだそうです。 そういうことかという発見もあるようです。そうも取れるかとか。 最初っから、そういう固定観念の男性とは話をしたくも無いと思いますが。 話してて「ほ~なるほどね。勉強になるわ~。あなたと話してると 楽しい。」って思えば話すのかもしれないけど、いくら色々なことに 精通してても、楽しくないなら突っ込んだ話はしません。 例えばですよ。その話、もっと詳しく知ってるんで得意になって話してるけども (君は知らないだろうけどみたいな)って時とか素敵なら解らないフリして 聞いとこうかとも思いますが、そうでないなら思いっきり馬鹿なフリして 話し掛けても来ない方が楽だし・・・ そこで、もっと詳しい話をしたら二度と話し掛けて来ないから楽かもしれないけど プライド高いと恨まれたりすると面倒くさいですから。 賢い女性は、賢くて楽しい男性と話したいんだと思います。 賢い女性が寄って来ないのは、そういう理由なんじゃないですかね? 「知的」っていう考え方も人それぞれで、馬鹿な人は知的なフリをしても すぐ、ばれるけど、知的な人は誰が聞いても見ても読んでも理解できる そういう表現をするのでは? 難しい言葉をわざわざ選んで使うのは知的なのかな?と思いますが。 まぁ、知的かどうかなんて個人的には、どうでも良いです。 知りたいことが有れば、あらゆる方法で調べる。ただそれだけで 話は楽しい人としたいです。
補足
回答ありがとうございます。 日本の男は、女を自分より下に置いておきたい潜在欲望が強いようですね。 だから、貴方の職場の男性が全員「馬鹿な女」を求めた。 日本の女性に「ぶりっ子」志向が顕著なのはご存知でしょうか?年齢相応に見えるより、10才も20才も若く見えたい。それから「アヒル口」というのをご存知ですね。末広涼子や天皇の姪に当たる真子様と佳子様は二人ともそうですね。これは可愛く見えようとする気持ちが強く働いて口に出るとアヒル口になるのです。私は性格学を研究して来ましたので分かるのですが、日本の男は女性に可愛さを求め、女はそれに応えようとします。女性は聡明で男と対等よりも、可愛く知能も男よりは低くあって欲しいと求め、それに合わせる努力を日本の女性はするんですね。雅子様も外交官として独立した人間として独立した人生を歩むよりも、夫をサポートして夫の意に沿う人生を良しとして選びました。男はそれを求め、女はそれに従う。だから面白い話をする女性に遭遇するチャンスが殆どなかったのかも知れません。
性差により、能力の差があるのは事実ですが、それ以上に、求められているものや環境や意識、もっというとその人口に左右されると思います。 スポーツや競技でも、女性人気の高いものは、男性と同等や男性より優れているケースも、ありますが、女性人気が低いものは、そうではありません。 人口が少なければ、ライバルが少なく、レベル高い人が生まれにくいという影響の方が、性差の能力より、あると考えますが、どうでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 >人口が少なければ、ライバルが少なく、レベル高い人が生まれにくいという影響の方が、性差の能力より、あると考えますが、どうでしょうか? どちらの影響が強いかは考えたことがありません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
それは質問者さんが指す「知的レベルが高い」というのが非常に論理的でアカデミックな路線のことを指すからではないでしょうか。 「頭がいい」といっても、それには色んな種類の頭の良さがあります。日本では一般的には、ペーパーテストが得意でそこで成功をしている(大抵は高学歴な人)を頭がいいと呼ぶと思います。 しかし例えば、「ここに90分でひと巻きが燃え尽きる蚊取り線香がある。紐などの道具を一切使わないで火を付けるだけで45分後が分かるようにするにはどうすればいいか」なんていう「とんちクイズ」みたいな問題もあり、高学歴な人は得てしてこういう問題は苦手なことが多いです。なんとなくの私の勘ですが、質問者さんもあまりこういうのはお好きではないと思います。 また「発売されているこの製品を、もっと使いやすくする改良をしろ」というのもひとつの頭の良さが求められますね。 他にも、「客席にいる100人を相手に、面白い話をして笑わせろ」というのもバカではできません。お笑いが嫌いな人は「そんなの、尻でも出して振っていればウケるんだろ」なんて思うのですが、実際はそんなことやってもスベります。 かように、「頭がいい(知的レベルが高い)」といっても様々な分野があるのですが、誰もが無意識のうちに「自分が最も得意な分野が、最も価値がある分野だ」と思ってしまうのです。その悪い典型がオタクと呼ばれる人たちで、彼らは「このアニメの面白さが分からないやつはクソだ」などと自分たちの持つ評価軸以外を認識することができません。 質問者さんが最も得意とする分野は、女性があまり得意としない分野ではあるのです。女性とかけっこをして「やっぱり女は足が遅い」というようなものです。 質問者さんも、女性が得意とする分野、例えば「未就学児の子供と乳飲み子と共に動物園に連れて行って面倒を見ろ」みたいなのは苦手としているのではないかなと思います。でも子供たちの面倒を効率的にみるのもひとつの頭の良さが求められますよね。 質問者さんが評価する世界が、世界のすべてで評価されるというわけでもないと思いますよ。
補足
回答ありがとうございます。 得意分野の違いと言うのがあるんんでしょうかね。 「知恵の輪」というのをご存知ですね?易しいのから難しいのまで段階があります。私の家内(故人)は最難関の難しい知恵の輪も数分で外してしまう能力を持っていました。勿論私にはいくら考えても不可能な難しい知恵の輪でした。その彼女は人間や社会の問題に対して、時々非常に穿ったことを言うのでびっくりしました。勿論彼女は女性ですが、こんな女性は後にも先にも彼女だけです。 私がOKWAVEで色々な質問を出しているのはご存知だと思いますが、回答者の99%は男性だ推測しています。男性でも満足出来るレベルの答えはなかなか得られませんが、少なくとも女性のように全然興味を示さず回答して来ないよりは遥かにマシです。 オタクとかツウが持つ興味の分野には、私は全く興味がありませんし、やはり得意分野が違うからということなんでしょうかね。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
あくまでも潜在的な思考の話です 男性は・・・同調思考です(全ての男性ではありません) 女性は・・・共感思考です(全ての女性ではありません) 例えばですが、男性が女性から恋愛相談を受けたとします (1)男性はもう癖のように『同調』しながら話を聞いてしまいます 話している女性の立場に立って、自分だったら?と考えながら聞いてしまいますし、ともすれば、その女性の相手の男性の立場に立って、自分だったら?と思考してしまいます ※ここでいう「しまう」は得意な思考方法・癖のようなものです ので、相談を受けると「俺だったらこうする」という自分を主語にした発言が多くなりますから、論理的ぎみに話をします (2)女性はもう癖のように『共感』しながら話を聞いてしまいます 同じように、女性がが女性から恋愛相談を受けたとします そうすると、悲しい・苦しい・悔しい・嬉しいなどの感情を癖のように共感しながら聞いてしまい、あいてがもしもひどい男性なら、一緒に怒ってくれたりします 逆に、共感できないと、話のウマが合わない同性と認識します ので、相談を受けると「私もそう思う」という自分を主語にした発言が多くなりますから、感情的ぎみに話をします (1)で分かる通り、男性は自然と同調しますので、共感していたとしても、自分だったらという返答になりますから、建設的な話し合いをしたい場合などは得意と言えます (2)で分かる通り、女性は自然と共感しますので、一緒に喜怒哀楽をしてくれる、一見、良き理解者として感じます 例えばですが、質問文の内容をこれに当てはめると、食事や旅行先では一緒に行く人と、旨さ・感動・感激などを共感したいわけですから、男性よりも女性の共感力のほうが、一緒に居て楽しいと思います もしも理論的な男性といくと、俺だったらもう少し違う場所や旅館を選んだよ・・とか、ともすれば共感とは程遠いことを口に出してしまう恐れがあります しかし、恋愛などについては、男性が女性を喜ばせたいのですから、喜んでほしい・楽しんでほしい・共感してほしいを女性に向けますから、同調思考は消えやすい期間だと思います つまり、恋愛期間は同じ幸せを共感し、長く付き合う(結婚など)と本来の同調思考が強くなりますから、上手くいかない原因として、求める方向が違うとか、男尊女卑のようなモラハラ夫が誕生したりしますし、同調を口で説明してもわからない女性に対して・・・という悪い例が浮かびます 年齢の高い男性よく、「昔の俺は・・・」と話し出すのも同調思考からです お前(年下・部下など)に対し「もしも俺がお前だったら」と話すために自分の体験談を話して同調を求めたほうがわかりやすいという癖がでます 若者がこのような昔話を嫌うのは、同調するには経験則が少ないのでついていけない場合や、共感力のほうが勝っている場合があるのです 強く怒られたことがない人間に、自分の叱られた・失敗した過去の経験を話しても通じないのと同じです また、質問文に「科学的には女性と男性の知的レベルに差はない」と書かれていますが、日本の将棋界では完全に女性が男性に勝てないことは歴史が証明していていますし、女性棋士もそれを認めています これは書かさせていただいているように、男性は同調思考が得意ですから、相手の立場に立って想像力を働かせる戦略が得意なのです もちろんこれも質問者様と同じように女性を見下す意味ではなく、得手不得手の話です 子どもが比較的、お父さんよりもお母さんになつくのは、共感思考が得意なので、嬉しいね・悲しいね・痛いねなどの感情を理解するのがうまく、同調を捨てますから、共感してもらって嬉しいという心が子どもに生まれます 逆に男性は同調ですから、子どもに「俺だったら」が発動し、泣くな・我慢しろ・しっかりしろ・お前を泣かせたのは誰だ?などの説法が先に立ち、共感はしているのですが、それを表に出す前に理論を展開しやすいのです ・・のように、同調思考と共感思考の違いが、質問文に書かれていることとなると思います つまり、質問者様は前向きな性格だとしたら、理論的にどうすれば?といった同調思考が得意な男性と話すことが好きなのだと思います 逆に、今日は同調ではなく共感を求めたいときなどは、近い年齢・立場の女性と話したほうが良いかとも思います また、書かせていただたとおりことを知っている男性も女性もいますから、話してくる相手が男性であろうと女性であろうと、同調を求めているのか?共感を求めているのか?と話す内容によって察知できる人もいます 潜在的な癖や思考はなぜか生まれながらにして身についてしまっていることは、私の経験則からでは、事実であると言えます
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
海外在住の日本人女性です。そういうだけでもうイメージが先行していませんか。結婚で渡米したケバい女性、欧米文化に染められている、と。 その偏見を一回脱ぎ捨てて個人としてお話ししましょう。私の会った限り(会わない人について語るのは意味ないです。それこそただの想像ですから)女子は大卒までは優秀です。就職しても優秀な人が多数います。 ここから成人としての人生が始まり、出産と育児で目的が家庭と家族に向かい始めると興味が環境問題や教育や福祉になるんです。世界経済や芸術ではなく。頭脳と行動力を持ってして興味の対象が栄養や家事の効率化になり、そういう情報で時間と頭が埋め尽くされます。それでもしっかり職業意識も持って働いている数も多数です。 現在私が働く業界の管理職には女性が多数ですが、この人たちはマルチに物を考える才能に飛び抜けています。男性が一点集中で戦うのに対し、この女性管理職は数カ所をうまくこなして行くのです。映画でいえばプロデューサーに向いています。男性は体力のある兵隊です。自分に与えられたことは徹底的にこなします。 ところで話題の深さですが、私が興味を持つ情報はほとんど男性が卓越している業種でした。なのでそれを面白いと感じます。料理の話をされてもファッションの話をされてもついていけないからです。女性はその時の話題として人間関係を出すことが多いのでいかに興味が家族や恋愛、友人関係、会社の人間関係に特化しているか男女差を知らされます。 それはそれでいいのです、男性が人間関係を扱う才能に長けていないというだけです。 面白い会話とはお互いの波長とレベルが合うことですから、私が同じ話題で話したときに自分が女性であろうと会話は楽しく進みます。鉄オタは男女であっても会話になる、みたいな感じですね。 私の知人女性たちはそれなりに特化した興味をもて深い知識を蓄えています。しかし知らない男性と話すときは相手に合わせます。それがまた女性のする癖であり、ついおもてなしをしてしまうのです。自分の趣味を延々と語ることはありません。男性はそれをしますね、合コンでも自分の趣味を話します。女性は相手を楽しませるために褒めたり聞き役に回ります。 どうでしょう。そういう面もありますから次回女性との会話では相手に話させて相手の興味のある分野に踏み込んで見ませんか、かなり深いですよ。自分がインタビュアーになるとどんな人でも「軽い」と見ていた自分が圧倒される何かを持っています。
補足
回答ありがとうございます。 大卒までは女子の方が男子より優秀なそうですね。しかし、この事実から逆に、女性には独創性がなく、独創的な面白い話も出て来ないという事実を感じてしまいます。 個人的な趣味の領域や仕事の領域で、深い知識を持っている女性は多いのですか?そういう分野での興味を私が持ってないので、女性の知的レベルの高さを感じる機会がないのでしょうか? しかし、そういう実学の知識の豊富さでは知的レベルが高いとは感じないですね。 現実に起こっている問題に対して、自分の頭で考えてそれなりの答えを語れる人、そういう人の話が面白いし知的レベルの高さを感じます。 例えば、東京23区で毎年孤独死が5000人ほどあるが、これは世界と比べてどうなのか、異常だとしたら何故なのか? なぜ日本人が世界一の弱気民族なのか? なぜ関西圏だけが日本語のイントネーションが違うのか、等々、女性に訊いても先ず考えたこともない方ばかりですが、男性では周囲には居ませんが、ネットなら何とか答えて来る方がいます。 私がいう"知的レベル"と、貴方が考える"知的レベル"の意味が違うようですね。
- firstimpression
- ベストアンサー率8% (22/265)
単純に記憶力や計算とかならば男性も女性も能力に差は無いと思う。 が、人間的な問題となると女性の場合は感情の影響が大きくなってくると感じる。 サバサバした女性が少ないと感じるのはそういうことだろう。 (^^;)
お礼
回答ありがとうございます。
- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
偏見ではないでしょうか。ヘレン・ケラーやキュリー夫人マザー・テレサジャンヌダルクなど、歴史の偉人はたくさんいますよ。今の五千円札の樋口一葉さんの文書やたけくらべを見ても浅いですか?深い発言をするのは女性の方もいると思います。ただ、そんな人は出しゃばることを嫌うので、隠れているだけで聞きようによっては男尊女卑に見えます。女性の方がホルモンバランスが崩れやすいため情緒的になりやすいとか、中国みたいに勉強しなくて良いとか、単に男性のが理論にすぐれていると言うのは、些かギモンに思います。メンサでも男女入り交じっていますが、女性のインテリは派手さを嫌うMYワールドがあるとか砕けた会話を嫌うことがその一端ではないでしょうか。歴史的発言で群を抜いてるのは女性だと思います。ただあなたの生活で会話の馬が合うのが男性だけだったんでしょうね。
補足
私は数学の質問をしているわけではないのです。 A=Bの意味は、全てのAはBであるという意味ですから、1つでもBでないAを提示すると、A=Bは成り立たなくなります。 しかし私は、ここで、全ての男性=知的、全ての女性=知的でないとは言っておりません。70年以上も生きて来ておりますから、勿論知的でない男性、知的な女性も見て来ております。しかしそれにも拘わらず自分の経験では知的な女性を見る機会が少なかったのは何故だろうという質問です。 明治大正昭和の文学者で女性は何人で男性は何人でしょうか?科学(化学)学者となると、もう圧倒的に男性の独壇場です。 >歴史的発言で群を抜いてるのは女性だと思います。 この点に興味があります。詳しく教えて下さい。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
男性と、女性では、毎日の生活の中で、必要な知識がまるで違います。 家庭での生活、子育てに、興味のない男性は、女性との話が合うはずがありません。 男性同士では、仕事と、趣味だけでの話。 女性同士では、家庭で必要な、知識の交換、子育ての悩み、親戚付き合い。 男性は、理論的に物事を考え行動し、 女性は、感情で物事を判断し、行動します。 男性と女性、協力し合い、生きて居れば、一緒に作業をしたり、行動を共にします。 同じ行動をするために、共通の知識が得られ、深い話までできるようになります。 日本人は、勝手に役割分担をしています。 男はこれをして、女はこれをする。 共通の深い話はできません、 相手のすることに興味を持ちませんから、知識が乏しいのです。 男性も、女性も、自分の得意な分野では、知識は豊富でしょう。 どちらが優れているとは言えません。 と言いたいところですが、 理論的に考え行動する人は、とても少ないです。 原因は、社会に出てから、勉強する人は少ないからです。 仕事さえできれば、そのままの知識で、定年まで。 一般常識さえ知らない、高齢者の多いこと。 親子の会話も少なく、勉強以外、何の知識も持ち合わせていない、若者の多いこと、可哀そうだと思います。
補足
回答ありがとうございます。 >仕事さえできれば、そのままの知識で、定年まで。 一般常識さえ知らない、高齢者の多いこと。 親子の会話も少なく、勉強以外、何の知識も持ち合わせていない、若者の多いこと、可哀そうだと思います。 同感ですが、私もそのように見ていますので、周囲の高齢者とは付き合わず、ネットと書物で情報を仕入れています。で「一般常識さえ知らない、高齢者の多いこと」とのことですが、例えばどんな時にそれを感じられますか? 私もそうは感じていますが、実際の付き合いがないので、例えばこんなことがあるとか、実例を上げることができないのです。何事も具体例をもとに物事を考えている人間ですので、よろしかったら具体例を教えて下さい。
- 1
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お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり日本での経験となるとそうなるでしょう? ところが、女性も(男性に劣らず)知的だと回答して来た方も多いです。 そう言う方に補足を出して更なる情報を求めているのですが、今の所回答はありません。
補足
これは最終的な結論ではないと書きました。それで、女性の方が活躍している、知的だと回答された方に補足で更なる具体例の提示を求めたのですが、どなたからも回答を頂けません。これは何を意味するのでしょうか? 自分の主張が十分な証拠をもったものでないことがバレてしまうのを恐れてのことでしょうか? 私は求めているのは"事実"です。決してある歪んだ主張ではないのです。で、ひょっとして現時点では私が思い違いしている可能性もあるので、更なる情報提供を求めたのですが、それきりでした。で、現時点では、女性に知的な会話が出来る人が少ないという体験から来る結論を堅持せざるを得ません。