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年収600万円以上を稼いでいる人は、価格相応という

年収600万円以上を稼いでいる人は、価格相応というより人件費相応の仕事しているということで間違いないでしょうか? なんか、経営者が求める仕事の量と質に応じた賃金があまり支払われていない、あえて支払わない傾向にあります。仕事遂行能力とクオリティと仕事に応じた賃金(報酬?)を従業員に支払うべきなのに、経営者はそれをしないなんて、これでは人手不足が起きても不思議ではないなと思います。 年収200万円未満は誰でもできる仕事なのに対し、年収600万円以上は誰でもできない仕事だと思っています。残業代を抜きにして…。 技術国家としての一面を持つ日本に、その技術の対価として支払われていない傾向にあるのですが、そこのところ、どうなのかとみんなに聞いてみたいです。

みんなの回答

noname#252888
noname#252888
回答No.9

30代 システムエンジニア 係長 していると思う。 営業と一緒に客先に説明にも行くから私の場合は解りやすい。 見積もりも私がします。 人件費なども含めた原価に対して利益を乗っけて営業経由で客に提示する。 それでも欲しいかどうかは客が決める。 例えば8000万円の原価に対して2000万円の利益を乗せて1億円で客に出す。 客は欲しいなら発注する。 私はその8000万円を使って社内外の人を押さえて物を作る。 その8000万円から人件費を使い1人当たり年収600万円は越える。 要は、日本はどうだこうだではなく、 その価値を上げて出すか下げて出すかはこちら次第。それを買うか否かは客次第。 だから貴方が言うように技術だけで金額は決まらない。 異なる人が同じことをしても金額が同じとは限らない。 より自分の価値を高く設定して、且相手に買ってもらえた方が高くなる。 高く売れば年収は高くなる。 (うちの会社の場合、役職や業績で給料が決まるので、単発の受注を高くしても給料は上がらないが、利益を出せば職場ノルマの余裕に繋がる)

mikkurakku
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.8

技術があっても収益が少ない中小企業に支えられているということをご存じない?それらが倒産したら、大手も立っていられないのが現状。 ていうか、年収600万がそんなに魅力なの?

mikkurakku
質問者

お礼

年収300万円未満の低所得者にとっては魅力的です。あなたは高所得者であることをお見受けしますが、低所得者の生活って想像できないでしょうね。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.7

>仕事遂行能力とクオリティと仕事に応じた賃金・・・・ この仕事遂行能力とは?。クォリティとは?。 仕事と言っても形にできるもの、できないもの、技術が高いとか低いと言いますが、どこからどこまでがそうなのか。 労働者がいくら頑張っても、企業としては利益でしか物差しはありません。 支払われる賃金は、いくら労働者の質が良くても量が多くても、無い袖は振れないということです。 ですから一時金として支払われるものもありますが、これも利益を全て還元していたら、万が一の時親亀こけたら子もこけるですね。 あなたがとんでもない発明で世界が変わったのに対価が支払われなかったのなら話は別でしょうけど、青色LEDを発明したとされる日本人も、それで揉めていましたね。

mikkurakku
質問者

お礼

そういう企業は倒産したほうがいいです。労働に応じた賃金が支払うことができない企業は

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.6

人間が死ぬ生物であり、時間が不変な以上、終身雇用の概念を捨てる事自体が間違いです。 全てが結果の対価、自立したフリーランスというような見方であるなら、全ての労働者が経営者に成らざるを得ず、船頭多くして舟山に登るがごとく、市場経済は崩壊するでしょう。 現にそういう傾向の強い米では、ホームレスが街にあふれ、麻薬が蔓延し、犯罪者が跋扈して、ビルゲイツでさえおちおち夜の散歩なぞできません。 広大な国土と資源を持つが故に体力があって世界に君臨していますが、かつての大英帝国のように、いずれは凋落していくでしょう。 次は中国の出番ですが、こちらも共産主義とは名ばかりですから長持ちするとは思えません。せいぜい、数百年の栄華でしょうね。 日本?数に入らない、ww 日本の技術など、猿真似でリファインするだけであって、最先端を開発する能力は限られています。だから、ノーベル賞受賞者も少ないし、飛行機やロケットのような最先端技術は遅れています。CPUだってさほどのものを作れませんし、青色LEDは開発できましたが、そもそものLED自体を発明できた訳ではありません。 集団の知恵でリファインは上手ですが、それこそ、サラリーマンが終身雇用で安定した職にあるからこそできる事です。バラバラの経営者になれば討論によって技術を昇華させていく事などできず、逆に足の引っ張り合いにしかならんでしょう。青色LEDの中村氏だって、長年の社長のバックアップがあったからこそ、できない、と言われていたLEDを開発できたのです。成果報酬なら、完成するまでの10数年間を保たせる事などできなかったでしょう。 もちろん、集団だからこそ突出した知能などは育ちにくいのですが、そこは一般の労働者の問題ではないので、また別です。

mikkurakku
質問者

お礼

終身雇用はもう完全に崩壊しました。残っているのは公務員に限定されます。

noname#236452
noname#236452
回答No.5

そんな事はケースバイケース、人に依って違うのが当たり前

mikkurakku
質問者

お礼

ありがとうございます

  • ta_kuchan
  • ベストアンサー率24% (1287/5162)
回答No.4

全員がそうだとは言えない。 年収600万以上でもそれ以下の仕事の人もいれば 年収400万でもそれ以上の仕事をしてる人もいる。

mikkurakku
質問者

お礼

それじゃ、年収400万円以上の人達は、年収600万円以上の賃金をもらうべきです。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

>>仕事の量と質に応じた賃金があまり支払われていない この辺りについてどのように査定するのか、という問題が根深いのだと思います。仕事遂行能力とクオリティと仕事に応じた賃金、というのはその通りなのですが、組織全体を俯瞰した時に何がクリティカルな部分なのか? という事を把握するのは中々に難しい問題です。 例えばですが、グループ全社でトップの成績を収めている営業マン、という存在を仮定します。 彼の場合は「売上」という数字が見えているので査定しやすいように思えますが、実は彼の営業を支えているのはプレゼン資料を作っているアシスタントなのかもしれない。顧客のニーズを分析する担当かもしれない。その担当の分析の元になる基礎データを入力しているパートのおばちゃんかもしれない。 しかしそれらを綿密かつ緻密に調査しようとすると、それだけで凄まじいコストが必要です。なので、ある程度「えいや」というか、相場観での報酬にならざるを得ないという側面はあるのではないかと。 かつてはその相場が年功序列であったわけですが、今は個々の会社の独自観念により決定されており、実態とのギャップが随所に出ているのだと思われます。 また「技術の対価」という部分については、中々経営側に見えない部分でもあるのですよね。凄い技術者のノウハウというものが、どれだけ貴重なものなのかは同業の技術者にしか中々見えず、そして技術者が経営者となるケースは少ない。 経営という観点から見て「凄い」と思えるタイプの人間ばかり高額報酬を貰う背景には、その辺りもあるのではないかと。

mikkurakku
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

これは非常に難しい問題ですね。 賃金は、労働に対する対価です。 しかし、それがいくらに相当するかなんて、誰も分かりませんし、基準も ありません。 ただ、考えるに、一つの会社で国で定める最低賃金をベースに、業績に よって給与が決められていると思います。 会社の業績が良ければ、ほぼ、同じ仕事をしても高い賃金が支払われます。 また、地域の物価も都心と地方では変わってきますので、これらによっても 変わってきます。 >年収200万円未満は誰でもできる仕事なのに対し、年収600万円以上は誰でもできない仕事だと思っています。 ほぼ、こんな感じでしょうね。 8H/日 週5日 月22日の場合、176H/月 年収200万円の時賃は、約167,000円/月→950円/H 年収600万円は、500,000円/月→2,840円/H 大卒初任給は、20万円/月 年齢別賃金では、生活給という考え方や、役職から、ざっくり 30歳:30万円 40歳:40万円 50歳:50万円 60歳:60万円 でしょう。 こじつけて考えると、年相応に技術力が上がり、管理力も増してくる と言うことになるのかもしれません。 これ以下であるとするなら、冒頭、言ったように会社の業績が悪い、と 言うことかもしれません。 不満があるのであれば、起業するか、転職するかですね。

mikkurakku
質問者

お礼

ありがとうございます。現在の自分はフリーランスですので、時間=労働賃金ではありません。成果=報酬です。だけど、自分は成果=報酬のほうが合っていますので…。

mikkurakku
質問者

補足

追記です。大卒の初任給は月20万円でなく、月10万円未満というところもあります。海外では、大卒の初任給が月100万円以上もらっているところがあります。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

労働とは時間を売る事であり、通常、終身雇用は定年までの一生分をワンセットで売ります。 だから簡単に解雇も許されませんし、若いうちは低賃金でも、年令がいったら高賃金になり、つまり失った時間の価値を補填するのです。単純に労務の結果だけで賃金が計算されるわけではありません。

mikkurakku
質問者

お礼

海外というより外資系企業はどうでしょうか?

mikkurakku
質問者

補足

追記です。終身雇用の概念を捨てた回答を希望します。終身雇用制度はもう崩壊しましたから。

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