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【年収405万円の旦那と年収295万円の妻】世の中
【年収405万円の旦那と年収295万円の妻】世の中の社会保障制度を知らない無知はどちら? 旦那はフルタイム勤務でアパレル販売員をしていて年収295万円だと、最低賃金以下で労働させられているので、これならアルバイトになった方が良いと主張。 奥さんは295万円なのは会社が国民健康保険や厚生年金を支払ってくれているので会社負担は大きいはずなので、年収295万円でも正社員に留まるべきだと主張しています。 どちらが老後の年金受給等を考えると得なのか教えて下さい。アルバイトなら時給が高くいまの時間給計算でいくと確実に年収が295万円以上になります(旦那主張) 妻主張ではアルバイトだと残業はなくなり時間給計算で年収はシフトが減らされて減ると言っています(妻主張) 旦那主張通りに同じシフトでは入れたとしても社会保障制度を考えると最低賃金以下のいまの労働を続けた方が老後の年金受給は多いですよね? 年金や社会保障制度に詳しい人、教えて下さい。
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> 年収295万円だと、最低賃金以下で労働させられている これが本当なら是正されるべきです。実際は大げさに言っているだけで最低賃金以上にはなっていると思うのですが... アルバイトであっても所定労働時間,労働日数が正社員の3/4以上ならば,健康保険や厚生年金に加入しますよ。でもアルバイトは正社員よりも労働時間が減らされるのはよくありがちですね。どの程度になるかによってだいぶ状況は変わります。
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- KZ1105A1
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正社員の方が絶対的待遇、保証が違います。 社会保険料は会社が1/2負担しています。これ国保にすれば高いですよ。退職金もあります(制度次第) 又、アルバイトとして時給計算でいくらか不明ですが、アルバイトでは経済変動において、残業も含め就業カットは一番初めにやられます。 今回のコロナの件でも明らかです。 正社員では仮に倒産危機という事態でも、雇用保険が有る程度保証してくれ、次の就業迄時間稼ぎ出来ます。 時給換算だけで決めるのは浅はかです。
- tanakanono
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そもそも、アルバイトは最低賃金以下で働かされない会社でしょうか? 時間外で色々やらされるところもありますよ。任意と言いながら実質強制だったり。 厚生年金は給与x18.3%が納められますが、会社と個人の折半ですので、 295x18.3%x50%=約27万を会社が負担していることになります。 雇用保険や健康保険、組合費などは余分に払うことになるので、 これらが27万を超えなければ、その差額が得です。 アパレルの職種やタイプによってはおばちゃんよりお姉さんのほうがいいですよね? バイトだといつまで雇ってもらえるかわからないですよ。 個人的には金銭の損得より、長く安定して働けるという方を取って、 社員のほうが良いと思います。(働きたいなら) そもそも男性の給与が初任給のようなので、あと5年もすれば、金銭上、女性は働く必要はなくなるかもしれません。
お礼
皆さんありがとう