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人手不足って何?
円安止まらないですね。さて、質問なのですが、アメリカは人手不足だとシンプルに人手を確保する為に人件費をあげますが、どうして日本は人手不足と騒ぐ割には人件費あがらないのですか?よく日本は一度雇用するとなかなかクビが切れないからとか言われたりしますが、バイトなら期間を決めての雇用ですよね、結局、人手不足なのにその人手不足分をいま居る労働者がやってしまっているということですよね。ということは経営者からしてみればそれで仕事が回るならそれでよしとされませんか? ということはそれは経営者からしてみれば人手不足ではないってことになりませんか?結局、「人手不足」っていうのはいまいる人員を最大限働かせる理由付けですよね?ほんとに仕事が回らなくなるほど人手不足だったら会社としては人件費あげるはずですよね?労働者もほんとに回らないならムリしないで仕事投げ出せばいいのに、やってしまう。これって良くないですよね。結局、人手不足って何だと思いますか?
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- tetsumyi
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大手は人手不足ではないですが基本給も上げています。 人手不足なのは中国製と競う中小企業と店員、介護業界のアルバイトや高齢者でも出来る高度技術を必要としない業界で誰でも出来るから基本給を上げられない。 さらに派遣社員、外国からの研修と称した労働力の増加で安い給与で使える人が多いから正社員は最低限となる。 政治家と経営者との癒着が労働者の仕事を奪ってるのです。 誰かが休日でよくやってたゴルフを楽しみながら、おぬしも悪とのーと言うことです。
- SI299792
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今の日本企業に、人件費を上げる力はありません。人件費を上げるには、値上げしなければならない。すると物が売れなくなります。人手不足とは、低賃金で働いてくれれる人が不足している事です。
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企業における「人手不足」とは、業務を行う上で必要な人材が集まらず、思うように業務が行えていないような状態を指します。 企業が人手不足に陥っている原因は 少子高齢化 日本は世界的に見ても、急速に少子高齢化が進行している国 の一つです。日本の生産年齢人口(15〜64歳)は1995年を ピークに、総人口も2008年をピークに減少に転じています。 総務省の推計によれば、生産年齢人口の比率は2015年:2060年で 100:60もの差が生じるという結果が出ています。 40年後には生産年齢人口は40%も減少します。 こうした人口減少、特に若者世代の減少は社会に大きな影響を もたらすと考えられています。 人材のミスマッチ 人手不足が起きる要因は、単なる従業員数の不足だけでは ありません。就労・産業などの大きな構造変化が、社会全体 ないし職場内での人材のミスマッチを生んでいるという要因 も考えられます。 事務的職業、運搬・清掃・包装などの職業では有効求職者数が 有効求人数を大きく上回っているのに対し、販売・サービス・ 介護関係の職種では逆の状況が続いています。
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回答ありがとうございます。
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