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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンハッタン距離)
マンハッタン距離とは?
このQ&Aのポイント
- マンハッタン距離とは、ユークリッド空間の距離の一種であり、条件を満たす実数値2変数関数です。
- ユークリッド距離とは、2点間の座標の差を平方して足し合わせ、その平方根を求めることで定義されます。
- 一方、マンハッタン距離は、2点間の座標の差の絶対値の和を求めることで定義されます。
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単に普通の絶対値に関する三角不等式を応用するだけです。 x=(x_1,…,x_n),y=(y_1,…,y_n),z=(z_1,…,z_n)とし、マンハッタン距離を d(*,*)とすると d(x,z)= max{|x_1-z_1|,…,|x_n-z_n|} ≦ max{|x_1-y_1|+|y_1-z_1| ,…,|x_n-y_n|+|y_n-z_n| } ≦ max{|x_1-y_1|,…,|x_n-y_n|} + max{|y_1-z_1| ,…,|y_n-z_n| } =d(x,y)+d(y,z) 最初の不等号は、三角不等式により右辺の max をとる集合の要素がそれに対応する 左辺のものよりすべて大きいから。 次の不等号は max{|x_1-y_1|+|y_1-z_1| ,…,|x_n-y_n|+|y_n-z_n| }=|x_i-y_i|+|y_i-z_i| とすれば |x_i-y_i|≦ max{|x_1-y_1|,…,|x_n-y_n|} |y_i-z_i|≦max{|y_1-z_1| ,…,|y_n-z_n| } だから
お礼
二つ目の不等式の所で躓いていました。 ありがとうございました。