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バカの壁と超バカの壁は内容は全く違いますか

いつもお世話になります。 内容は全く違っておりますか? 多少は似ていますか? 宜しくお願い致します。

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回答No.2

著者が同じなので大体一緒。 一般論 衣食足りて礼節を知る。 やら、養老孟司氏の意見。以後レビュー 前作と共通してる部分は多かったが最も感情的になっていた一冊ではないだろうか。 養老氏は自分の育った戦前と比喩することや、昔に明治以降の日本とそれまでの日本の違いについてよく述べている。確かにそうだなと思うことも多かった。 印象的なこと ・少子化に対する問題、都会では子どもは自然であることから受け入れられない。子どもに価値を置いていない、「ああすればこうなる」という理屈が通じない。 ・バカの壁とは一元論を指していると考えられる、宗教がその象徴。テロや戦争が起こるのも一元論や宗教が原因となっている。 ・女は実体、男は現象。無駄なものを集めるのは男、ロマンチストなのも男、抽象的なものを好むのも男、身体のつくり運動機能も極端である。 ・犯罪者の脳を調べておくことも必要。それにあった教育、未然に防ぐこともできる。 ・個性の強い人は精神病院へ行かされる。個性を大切にといいつつも都会では共有化が必要とされている。 考え方は一つではない、神様も人間が作り出したもの。行く末がテロにつながることもあるなどなど。 結局、考え方も一つではない答えがでるものなどごく一部である、答えは自分で考えなさい、これが養老流ではないだろうか。

dean1
質問者

お礼

早々に有難うございました 分かりやすいご説明感謝申し上げます。

その他の回答 (1)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2217/11177)
回答No.1

バカは、バカ以上にはなれない。 超バカは、それなりの能力があるから、なれるのだ。 壁は、絶対に乗り越えることはできない

dean1
質問者

お礼

早々に有難うございました そうなんですか……

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