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卓球の試合
卓球の試合でラブゲームになりそうな時は、マナーとしてわざと相手に得点を与えるものと聞きましたが本当ですか? 私は逆に相手に失礼かなと思いましたがどうなんでしょうか? 是非、御指導お願いします
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確かに本当です。 以前、日本人選手がラブゲームで勝ってしまい、批判された事がありました。 ただ、この時はわざとスマッシュしやすいボールを相手に返したのを 相手がミスしたものでした。 私見ですが、わざと相手に得点を与えるのは良くないと思っています。 その1点は一人八百長と同じだからです。 スポーツには合わないと考えます。
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- lolipop-sapporo
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いわゆる「unwritten rules(不文律・暗黙のルール)」というものですね。これはいろいろなスポーツに存在します。「マナーとしてわざと相手に得点を与える」のはバドミントンでもそうです。 野球(特にメジャーリーグ)だと ・大量得点差がついた試合で盗塁やバントをしない。 ・打席に入った投手には執拗な内角攻めをしない。 ・本塁打の後に派手なガッツポーズをしない。 ・相手投手の引退試合では意図的な空振り三振で引退に花を添える・・・など。 サッカーだと ・どちらのチームの選手でも倒れて起き上がらない場合、ボールをもっているチームはタッチライン外に蹴り出してプレーを止め、その選手のけがの確認を優先する。そして負傷した選手が搬出されたり、プレー続行が可能であることが確認されて試合が再開されると、スローインの権利を得たチームは相手にボールを返す。 バスケットだと ・ガベージタイム(勝敗が決まった後の残り時間)に、勝っているチームはタイムアウトを取ってはいけない。 ・勝敗が決まった最後の攻防で、どちらかがプレイをする意志がなくなれば、攻防をやめる。 バレーボールだと ・サーブを決めたり、スパイクを決めるなど得点を決める様な行為をしたら喜ばないといけない。 などがあります。それぞれの是非は別にして、どれも歴史のある「不文律」のようですので、個人的には「そういうものか」と思っておりますが。
お礼
いろんなスポーツでもあるのですね とても勉強になりました ありがとうございました
- g27anato
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ハッキリ言えることは、 「相手に合わせる義務は無い。」 ということです。 スポーツのルールは日々変わるものですから卓球界の現状は知りませんが、 以前は質問のようなルールは有りませんでした。
お礼
回答ありがとうございました
お礼
私も同感です 回答、ありがとうございました