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卓球マナー
テレビで卓球の試合を見ているとエッジボールやネットインで手を挙げて謝罪する光景をよく見るのですが、なぜそれがマナーとして習慣化したのか分かりません。 謝罪という行為は、ルール違反をしたり、正当性を欠いた行いに対してするものだと思います。ルール通りに正々堂々と試合をして、自分には全く非が無いのに謝罪するというのが合点いきません。 お互い様の事でもあるし、無用な習慣だと思います。 エッジボールで謝罪することがマナーとなった合理的な理由を知っていれば教えて下さい。
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noname#259815
回答No.1
マナーは相手を「不愉快」にさせないことです。 不愉快にさせないそれが理由です。 ネットインやエッジボールを狙って打つことは難しいですが、ネットインやエッジボールが入った場合には高確率で得点できるため、ラッキーだと感じてしまうものです。しかし、このような場合に大げさに喜んだりしてしまうと相手に不快感を与え、バッドマナーとなってしまいます。相手選手を思いやり、きちんと謝るようにしましょう。 また、ネットインやエッジで相手が謝ってきた場合には、嫌な顔をせずに謝罪を受け入れることも重要なマナーなので覚えておきましょう。このようなマナーはルールで決められている訳ではないので守らなくても反則になることはありません。しかし、試合を円滑に進める上で非常に重要なのでしっかり守るようにしましょう。
お礼
ありがとうございます。 「ネットインやエッジボールが入った場合には大げさに喜んだりしない」これがマナーというのは分かるのですが、そこで謝罪をする理由が分からないです。 自分の身になっても考えても、正々堂々の結果なので謝罪をして欲しいとも思わないですし、謝罪がなくて嫌な気分にもならないです。ただ「運がなかった」と思う程度です。 相手に「謝れ」と思う選手がいるとも思えないです。つまり、謝罪がないと試合が円滑に進まないなんて事が想像できないです。