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卓球の試合に実力が出ません

60歳の卓球の大好き今も青春おばさん。ただ練習はそれなりにでき、いいのですが、どうも、試合に出ると実力が半分も出ません。試合も大好きです。ナノに、「あなたらしくない試合」とか、言われて・・思い切りや足の動きも悪くなるらしいのです。どなたか、練習のように試合に望める精神面を、伝授してください。何しろ年もそうですが、単純にわかりたいのです。うまくいくときはごくまれにあります。ダブルスなんか特に相手に頼ってしまうこともおおいのです。持ってる引き出しから基本の技術が出てくるといいのですが。忘れているサーブも方法も、かんがえればきりがないのですが。支離滅裂ですがよろしく。

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回答No.4

卓球等、相手と向かい合って何かをするスポーツは、基本、相手のプレーの前には必ず自分のプレーがあります。(サーブは別として) 失点した時、どんなに「今のプレーは相手が上手かった」としても、「その前の私の返し方はどうだったか」というのがどうしてもついてまわります。 つまり「相手の得点=自分のミス」のような感覚になり、「ミスをしてはいけない!!!」というのをついつい意識してしまうんですよね。 試合ともなれば、ミスは直に失点→敗退に繋がるわけですから当然プレッシャーにもなります。 そして、思い切ったプレーが出来なくなり、更にそれがミスへと繋がってしまうのです。 ドライブで振り切ろうと思っても安全策に走ってつっついて繋げるだけになってしまったりとか、スマッシュなんかはもはやイチかバチの大博打の勢いなのではないでしょうか。 縮こまったプレーはミスになりやすいですし、相手にしてもチャンスになりやすいです。 練習の時にそれなりにできるのは、「ミスしても失点・敗北」にならないからです。仲間内で練習試合をしてもどこかしらでその気持ちはあると思います。 練習のように試合に望める精神面・・・・は練習と試合が違うものである以上厳密にはありえないと思います。 むしろ試合とはそうゆうものとして望むべきではないでしょうか。 月並みですが「自信を持つ事」だと思います。 コンマ数秒の振り遅れ、ラケットの確度がちょっと違うだけでも入る、入らないの世界ですから、萎縮したら負けです。 練習は技術を確かなものにすると同時に費やした分だけ自信にする事でもあると思います。 一度、負けてもいいくらいの気持ちで、リラックスしてのびのびと打ってみてはいかがでしょうか。自然体で安定感も出ると思います。

akoyoyuke
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。試合とはそういうものということ、自信を持つという2点が迷いを少しでも自信につなげてくれるようにしてみます。私の卓球が変わってくれることを願い、頑張ってみますね。

その他の回答 (3)

  • madeinNY
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

はじめまして。 僕も学生の時に卓球をやっていたのですが、本当に練習通りにできるなんて事は滅多にありませんでした。 先輩達からは、 「それは練習が足りないからだ」 ってよくいわれましたが。 ある時から考え方を変えたら、少しはうまくいくようになりました。 ・練習の時に何をやろうと意識をして取り組むこと ・次に試合では、何ができなかったのか考えて次の練習の課題を見つけ ること ・そして何よりも、練習も試合もそこにいることを楽しむこと(できた こともできなかったことも含めてです) 僕は気が小さかったので、緊張して動けなくなる自分がいて、更にそんな自分が嫌だと思う自分がいて、、本当は大好きだったはずの卓球をちっとも楽しんでいなかったことに気がついたんです。卓球っていくつになってもできる楽しいスポーツですよね。それを楽しく続けていられる自分を楽しいなって思うことにしたんです。すると、相手の良いところや、自分の良いところ駄目なところとか見つけられて、またそれをどうしようと考える自分がいて、あまり緊張することもなくなりました。

akoyoyuke
質問者

お礼

なんてわかりやすい、具体的なこと,ありがとうございます。そうなんです。こうして箇条書きの文章だとわかるんです。動けなくなる自分、いやな自分の克服法は、楽しむことだったんです。そう思っているのにいざとなると楽しめなく惨めが先でした。成熟していなくてはいけない年齢なのに、ええかっこしい、立った、卑しい自分が見え、あなた様の素敵な姿勢に感化されたいと思います。本当に勇気をありがとうございました。

  • vaio09
  • ベストアンサー率37% (756/2018)
回答No.2

試合の際、なにかテーマを決めて、それをクリアする目標を立てる-というのはどうでしょう。 例えば、バックハンド・ドライブを○本決める-とか、3球目攻撃に徹する-など、大会毎もしくは試合毎にテーマを設けてみるという感じです。 私も試合となると、てんで相手にならず速攻で負けてしまっていました。 当初はラケットやラバーを変えて気分転換してました。 しかし負けの中にも、次への光明を見いだそうと考えを変えて、上述のようにテーマをこなすようにしていました。 実践後の反省(次への目標設定)も行えば、練習にも活かせます。

akoyoyuke
質問者

お礼

ありがとうございます。やってみます。目標って大事ですね。ひとつ新しいこと始めてみます。今度の月曜日試合です。実践できるといいんですが。ありがとう。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.1

大会になるといつも相手にしている練習とは違ってきますから受身になったり、ミスを気にして安全に動こうとするので「あなたらしくない試合」と言われるのでしょう。私は谷 亮子さんの「練習は試合のように、試合は練習のように」を考えてやっていますが、相手も必死なので難しいですね。それも大会の楽しみです。私はバドミントンをしており、先日行われた混合ダブルスの団体戦でブロック優勝しました。たまにはこのような事もあります。 末長く続けられますように。

akoyoyuke
質問者

お礼

ありがとうございます。試合今度の月曜日です。とりあえずは、勉強会の試合ですが、ランク別なので練習のつもりの試合やってみます。何か、心にゆとりができそうな気がしてきました。

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