※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな日本に誰がした)
日本のいじめ問題について考える
このQ&Aのポイント
神戸の女子生徒が自殺した件で、教育委員会と御遺族との意見が噛み合わず決裂しています。いじめ問題があります。
教育委員会がいじめを認めず、当事者の教員やクラスメートの親の意向が関与しているのではないかと思われます。
いじめを行っていた子供やその親たちに対して厳しい処罰が必要であり、教育委員会も積極的に取り組むべきです。被害者を守るためにも重要な問題です。
神戸の女子生徒が自殺した件で、教育委員会と御遺族との意見が噛み合わず
決裂しています。
神戸地方裁判所も高等裁判所もいじめを認めているのに、教育委員会だけが
認めない。何が足枷になっているのか。
どうも、こういう場合当事者の教員やクラスメートの親の意向が働いている
と思って良いと思います。
まず、教員は見て見ぬふりをしていたのではなく、積極的にいじめに加担して
いたケース。この場合、教師は退職又は停職になります。
そして、いじめをやっていた子供の親が圧力を学校に掛けていたケース。
これは、警察に逮捕され、裁判所に書類送検されて裁判で有罪になれば、前科
者として警察署に記載されます。
それを、防ぐために教育委員会はのらりくらりとやっているのでしょう。
しかし、これでは誰も助かりませんし、誰も得はしません。いじめをやっていた
子供は成人して企業に面接に行っても「いじめをやっていた」という記述は消えま
せん。それは死ぬまでついて回るものです。なぜなら被害者が自殺している
という事実だけが残るからです。
だが、それでも採用する会社はあるでしょう。そういう会社に必要だと認められ
れば就職は出来ます。そこが「こんな日本に誰がした」という言葉に表され
ているのです。
日本と言う国が敗戦後辿ってきた道が、それを許す気風、精神性にまでになって
しまっているのです。
芸能人が、麻薬、大麻、コカイン、覚醒剤などを使用して警察や厚生省麻薬取
締部に逮捕されてもニ、三年でテレビに出て何食わぬ態度で居るのも、その
せいです。過去を反省していれば道は開ける。というアメリカナイズした考え方
です。これは、ある意味危険なことです。
すてに死人が出ている事件で、それはないでしょう。と思うのですが、どう思われ
ますか。
お礼
回答ありがとうございます。 テレビでいじめの問題を扱う時に思うのは、被害者の経歴や家族関係 など被害者側のものばかりです。 それに対して、加害者側のことは殆ど知らされません。 なぜでしょうか。 加害者側の生徒には報道されるような価値も無いからです。 ただ、「あいつが妬ましい」とか「あいつがいなけりゃ俺ももっとマシ な人生が送れる」とか「あいつのせいで俺は惨めな人生になっている」 とか全て自身の妬み、憾みが発端となっている下らない人間だからです。 そういう人間からは何も社会に与えるものもありませんし、他人に対して 貢献する気持ちも行動もありませんから、レベルの低い人生に終始して しまいます。 いじめられている人は、こんな下らないいじめ人間に合わせるのでなく もっと先を見ましょう。