※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この外国人たちの意見を、どのように感じますか?)
外国人の意見:学校での虐め自殺について
このQ&Aのポイント
外国でも学校での虐め自殺は問題となっており、誰が原因を調査しているのか疑問が生じている。
外国人の知人たちは日本の教育委員会の隠蔽問題について驚いており、自国ではそういった問題は起きないと述べている。
外国では虐めが疑われる自殺の場合、利害関係者以外の第三者機関が原因を調査するべきであるとの意見もある。
諸外国はいろいろな人種・民族が混じっている国もあり、ヘイトクライム(人種、民族、宗教などの偏見によるいじめ・暴力行為)も時々報道されています。
また苛められた生徒が銃の乱射事件を起こしたニュースなども伝わってきますから、いじめ自体がない訳ではありません。
しかし例えばマサチューセッツ州(アメリカ)で2010年1月のイジメ自殺した女子高生の事件は、2月に加害者が起訴され5月には判決が出ています。
http://d.hatena.ne.jp/DrMarks/20100331/p1
外国人の知人たちも大津虐め自殺には、
「日本のように教委や校長がずっと隠蔽し続けるという話は、我が国ではでは聞いた事がない」
「うちの国では教育委員会制度を取ってないけど、確か第三者機関が調べていたと思う」
「日本は世間体を気にし過ぎるから隠ぺいが起きるのでは?我が国ではミスはミスと普通認めるし、自殺者が出た程度では処分もそう重くない」
「うちの国では教育者がこんな揉み消しを続けていたら大問題で、間違いなく首になる」
「我が国は宗教の力が強くて、神に誓って偽証しないと宣言した以上、日本のようにいじめの裁判でうそを証言するなんて考えられない」
と言っていましたが、教育問題に詳しい人たちでないのでないので、正確かどうかは分かりません。
外国では学校でのイジメ自殺は、誰がどうやって原因を調べているのですか?
「自殺の原因がいじめだ」と分かれば校長・担任はもちろん、学校を監督する教育委員会の責任にもなります。
ですから日本のように教育委員会が調べると、学校だけでなく教委も「自殺の原因はいじめではない」という結論に強引に持っていくケースばかりで、今回の大津皇子山中の場合が典型的です。いわば「泥棒に縄をゆわせる」ようなものです。
ですから虐めが疑われる自殺の場合には利害関係者(教委、学校、賠償責任の生じる市区町村)以外が調べるべきで、そういう制度になっている国もあると耳に挟んだ事があります。
第三者機関を作るなら、委員は弁護士、いじめ問題の専門家、警察関係者、人権関係者、法務局関係者、元教員、教職員の労組などが考えられます。
この外国人の知人たちの意見をどのように思いますか?
また分かる方に質問ですが、外国では「学校での虐めが疑われる自殺」は、誰がどうやって原因を調べているのですか?
お礼
>嘘八百だと思います そうとも思えないんですけどねえ。嘘を付いている顔には見えませんでしたけどね。 欧米諸国ではキリスト教の権威はかなりあり、「裁判所で聖書に手を置いて『神に誓って真実を述べます』と宣言して偽証した場合には、地域コミュニティから排除されてしまう。だから普通の人たちはそれよりも辞職の道を選ぶ」と何かの本に載っていました。 ほら事実クリントン大統領はモニカさん事件で、偽証よりは「エッチしました」と白状したではありませんか? イスラム諸国でもコーランの権威は相当のものだと聞きますし。 >中国、韓国などウソのつき放題 これは私もその通りだと思います。もっとも私が話を聞いた外国の知人の中には、中国人も韓国人もいませんが。 >自分のミスを簡単に認めるとえらいことになる いいえ、生徒の自殺などは残念な事件ではありますが、たまにあることです。またどこの国でも虐める者は口止めさせるのが常で、虐めに気付かなかったのはそれほど大きな過失ではありません。 だからたいていの国では大した処分はされません。だから認めるんじゃないですか?