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特許法 準用の理解の仕方
特許法を読んでいますと、準用、準用で、結局何が言いたいのか分からないことが多々あります。 こうした場合の「こつ」というか、効率的な理解の仕方は何かありませんでしょうか。 或いは、準用の部分を総て書き下した本とかはないでしょうか。
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- palpal_jk
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回答No.2
NO.1で訂正です。 >しかし、一番いいのは基礎的が概念を入門書で理解してから・・ 「入門書」ではなく「基本書」でした。失礼しました。 あと、民事訴訟法など他法の準用には他法の入門書、基本書、コンメンタールを参考にしています。
- palpal_jk
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回答No.1
>準用の部分を総て書き下した本とかはないでしょうか。 これに関しては逐条解説が良いと思います。 準用で問題になるのは (1)準用条文が何を指しているのか解らない(内容) (2)条文の目的が具体的につかめない などなどではないかと思いますが、逐条解説でも色々ありますがなかでも、注解特許法(中山)あたりが詳しくてわかりやすい(青本でちんぷんかんぷんなところでも注解特許法ならOK!)但し、内容が相当に詳しいので、わからないところのみ参考にすると良い。 しかし、一番いいのは基礎的が概念を入門書で理解してから、準用部分を見ることかも。そうすると準用されている理由が解ったりする。それでもわからなければ、一つ一つ解るまで解きほぐしていくしかないと思う。
お礼
突然長期の海外出張となり、お礼が遅れまして申し訳ございません。 ご回答ありがとうございます。 早速、注解特許法(中山)を地元の図書館に注文して置いてもらいました。