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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気自動車の等電位化(グランド接続)について)

電気自動車の等電位化(グランド接続)について

このQ&Aのポイント
  • 電気自動車の感電保護について
  • グランド接続が感電保護になる理由
  • 高電圧部が筐体と短絡した場合の対策

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.2

回答1です >短絡発生時の、車両ボディーとアース間ではどうでしょうか。 これって 「車外に立ってる人が車のボディに触った時」 とかでしょうか? 車のボディが400Vに帯電して地面が0Vになる条件は バッテリのプラス極電線がボディに接触して 尚且つ バッテリのマイナス極電線が地面に接触した時です この2つの条件が同時に成立して 更に地面とボディの間に人体が存在しなければなりません つまり、3つの事象が同時に成立した時のみに感電事故が発生します これは確率的にかなり低いんじゃあないだろうか? 因みにバッテリのプラス極電線がボディに接触しただけでは感電しません ただ単に、電線に止まったスズメは感電しないのと同様だから しかも、バッテリのマイナス極電線が車体を貫通して地面に接触しなければなりません ダメ押しにマイナス極電線に傷を付けずにボディを貫通して 貫通した電線の先が被覆が剥けて地面に突き刺さる とてつもなく確率的に低い事象じゃあなかろか?

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.1

電気自動車及び電気式ハイブリッド自動車の高電圧からの乗車人員の保護 に関する技術基準 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_110_00.pdf トヨタ EV車 レスキュー時の取り扱い https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/safety/technology/pdf/er20r0j.pdf 車載高電圧インターロックのリファレンス・デザイン http://www.tij.co.jp/tool/jp/TIDA-01445 >高電圧部が筐体と短絡した場合 高圧回路はフローティングなので 地絡してもただ単にプラス接地になったに過ぎない どこにも電流は流れない 6600V高圧線も非接地 https://www.jeea.or.jp/course/contents/04102/ >高電圧機器は筐体をグランド接続すると思います。 この筐体とは何の筐体なのか?を考えれば自ずと答えは出て来る インバータの筐体とモータ自身のケーシング(筐体) そしてバッテリケース(筐体) つまり、筐体が接地されてるので インバータ内部で漏電したとしても筐体に電流が流れるだけ モータ内部で漏電したとしても筐体に電流が流れるだけ バッテリ内部で漏電したとしても筐体に電流が流れるだけ 電流は筐体から自動車ボディに流れるだけ 電流が筐体から人体を介して自動車ボディに流れる事はない 自動車のボディに落雷したとしても安全 https://jafevent.jp/area/kanto/tokyo/safetyreport/1605_13_018_9.html 現在のEV車のバッテリはたかだか400Vしかないから それほど気にすることもなかろう https://www.toyo.co.jp/solution/car/column/detail/id=14591 ポルシェとかは1000Vを計画してるらしい <さすがに怖い気がする

Katsuki_Matsui
質問者

補足

質問者です 筐体と車両ボディー間は人体を介して電流が流れることがないのは理解できました。 短絡発生時の、車両ボディーとアース間ではどうでしょうか。車両ボディーに高電圧バッテリより蓄積された電荷は等電位化では防ぎようがなく感電の危険性があると思うのですが。これは等電位化は車両ーアース間の感電保護を目的としてないということでしょうか。

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