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優しさについて
以前、言われた言葉が私の中で 消化できないので質問させていただきます。 私は強気な発言をしながらも、 本当に臆病で周囲に合わせることが よくあります。友達や大切な人のために 尽くして尽くしてしまう。それが 悪いことではないと思いますが、 結果的にいつも人の意見に流されてしまいます。小学生の頃からそうです。 一方で、意見を求められたらすぱっと 発言できる自分もいて、職場では 若いけどきちんと考えを持っているから と言って、組織作りをする委員会等に 入れさせてもらえ、発言したり、それはそれで 刺激的で楽しいなと思います。 大学生までの自分は、友人に合わせたり尽くすことで自然と周りから優しいと言われて、私もそういう風に言われることで、自然と自分の気持ちは押し殺しても人のために何かすることが無意識的にでき、それを苦痛とも感じていませんでした。寧ろこれが幸せだと。 その後、社会人になって出来た彼氏は、 自分とは正反対くらいの真っ直ぐに 意見を述べる人でした。あまりにも直球で わがままだなと思うところもしばしば。 でもそんな真っ直ぐな所に惹かれました。 そして、私自身もいつの間にか彼に意見をぶつけることも増えて喧嘩もよくしました。 ただ、その後色々な事情で別れの危機が 陥り、そこから私も彼が去ってしまうことが 怖くなり、いつの間にか彼に反論しないようになってしまいました。自分の中では、彼と一緒に居たい故に自分が我慢すればいいと思っていたし、それに苦痛も感じていませんでした。それが私の喜びでもありました。 けれど、そんな私を見て、彼は結果的に 去っていきました。別れた後に言われたことは、今の私は全部彼の言いなり。反論もしない。昔のが勢いがあって好きだった、と。 反論すれば、喧嘩になっていたからそれを避けるために行っていたのに、じゃあどうしたらよかったのだろうと。たしかに、嫌われるのが怖いという気持ちが小さい頃から人一倍強くて顔色ばかり伺ってしまう自分です、自分に自信がないのだということも分かります。 本当の優しさってなんだろう、 人を傷つけずに気持ちを真っ直ぐに伝えるってどうしたらいいんだろう。 大切な彼をこんなことで失った今、 せっかくなら変わりたいです。 自分を変えるヒントを教えていただければ嬉しいです。
みんなの回答
- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1820)
優しさの定義、相手の取り方で違いがしようじたす、、見せかけの同調、相手の考え、意見は、聞き、同調しますが、こんな考えもあるのですがと、自分の考えも伝えてみる、相手が感情的に話すしとなら、その時わ、相手の意見を取り敢えず受け止める、心のひろさ、その場わ、相手に勝ちをゆずるが、根にもたず、間違つていても、聞き流す感情をもてるか、また、後日聞冷静なときに、聞く勇気があるか、自分にながされず、相手に流されない感情のコントロールが出来るかですね、言葉に出さなくても、自分の感情のコントロールが、出来るかですね。また、自分を客観的に見れるかですね、人間は感情の動物かもしれません、だから間違いも経験し、自己の修正おをしながら、成長していくのだとおもいます、過去の失敗経験は人の心の痛みと、受け止め、自分の経験値を高める努力だと理解し、過去にとらわれず、人との交流おを おそれず、措置な意見の交流、コミュニケーションが出来るかでわ無いかと、おもいます、その時、自分の意見を相手に押し付けないこと、正当化して、しまうと 優しさのない人間関係になる、自己中心てに、成らないことが、優しさでわ無いかと私わ、思います、
本当の優しさは、自分を大事に考えて、自分の本心行動や言葉です。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
お礼ありがとうございます。 誤字が有りましたので訂正させてください。 霊前→冷静 私も人様に言える程ではありません。 人間て死ぬまで不完全ですよね。 お互い頑張りましょ。
- fushigi2012
- ベストアンサー率27% (402/1476)
はじめまして。 相談者様のご質問とは何でしょう? 『自分を変えるためのヒントが欲しい』のですか? 『彼の発言「相談者様は彼の言いなり。反論もしない。昔の方が好きだった。」の発言が消化できないこと』ですか? 大前提として、相談者様が自分を変える必要は無いということを理解して下さい。 誰だって、人の意見に合わせたり、自分の意見を強く言うことが有ったりするものです。時には我慢したり、時には悔しかったりするのが当たり前です。 それだって、TPOに合わせて自分を変えていることに変わり無いのです。 また、彼の発言を飲み込めないと仰っていますが、それも気にする必要は有りません。 彼の発言は『後付けの理由』だからです。 別れる時に、適当に理由を付けないと話が済まないからの言い訳だからです。 人参の嫌いな子供に「なんで嫌いなの?」と聞いたとしても、大人を納得させるだけの理由なんて無いんです。 「食感が…」「味が…」なんて所詮は言い訳です。 嫌いだから嫌いなんです。 それでは済まないので、一生懸命に理由を繕うのです。 相談者様は「人を傷つけずに気持ちを伝えることが…」と考えておられますし、それも『優しさ』であると思います。 但し、恋愛を成就させるには、考えても無駄、無理なことが沢山有ります。 「相手を傷つけずに気持ちを…」と考えること自体、間違っています。 良い相手とは『自分の気持ちを真っ直ぐに伝えても、受け止めてくれる人』です。 恋愛を上手に楽しむには、『自分にも相手にも正直に、嘘はつかない、裏切らない、無理はしない、恨まない、引きずらない』ことです。 相談者様と彼の交際の中で、何処の誰に聞いても相談者様に非があるなら反省して改善するべきですが、そうでないなら自然体の相談者様を受け止めてくれる人を探すべきです。
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
・恋愛関係を長続きさせるためには喧嘩ではなくて話し合いをしないといけません。 ・私が考える話し合いとは↓ お互いが冷静な状態で、互いの立場や思いを尊重し言葉を選びながら相手に自分の思いを丁寧に伝える事。 ・私が考える喧嘩とは↓ お互いが冷静な状態ではなく興奮状態になっており、相手の立場や思いを尊重することもなく、乱暴な言葉や汚い言葉や相手が傷付く様な言葉の応戦をお互いもしくは一方がする。勿論配慮なんてなく、相手のことはどうでも良くてとにかく自分の言いたいことを吐き出すことに専念している状態。
お礼
ありがとうございます。喧嘩ではなくて、話し合いができていたつもりでしたが、やっぱりあれは喧嘩になっていたのだとあとから気づきました。私たちのスタイルなのかと思っていましたが、それはやっぱり長くは続かないものですね。難しいです。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
いろいろ傷ついていると思います。 一つだけあなたの中に勘違いがあるとしたら, 彼があなたを振ったのは,あなたが顔色をうかがったからでも無ければ,気持ちを真っ直ぐに伝えなかったからでもありません。 いや,彼はそう言った。私もそう思う。とあなたは言いたいと思いますが,それは違います。 そもそも,あなたが性格を自分でも曲げてまで彼に合わしたのは,もともとそうゆう性格の部分もあってとかいろいろ自分で言い訳していますけど,その言えなくなっている時点で,恋が終わりかけていたのです。 あなたは本能的に彼をつなぎ止めるために,彼に合わせるようにして行き,彼は正直その時期あたりではすこしあなたに興味を無くし始めており余裕をもってあなたに接しているので,あなたは余計に「魅力」と「寂しさ」を感じ,逆に彼は余計にあなたから他の誰かにたまには心を動かされるような時になって言ったのだと思います。容易に喧嘩になりあなたが折れるようなことが繰り返されたのであれば,もうその時にパワーバランスが決まっていたと言うことですよね? で,あるとき。そう彼がそろそろ別れようと思ったときがあると。つまり,これはあなたとは未来が無いな。と彼が思うようになって,でもあなたは周りがうらやむような献身的で,いつもやさしく合わせてくれる彼女です。おくさんにすればとても良い人かも知れません。つまりその状況で彼はあなたを振るのはとても大変です。 うまく言葉も見つかりません。 そこで出た言葉が,その献身的で尽くしているあなたのことを逆手に取る言葉。 「自分が無い」「合わしすぎ」「昔の方がよかった」 という別れ文句です。 これが別れの「原因」では無いんです。あくまでもこれらの言葉は「結果」です。 なので,そこは気にしすぎないで下さい。例えば彼と復縁することになっても,そこを修正しても意味が無いです。彼はあなたに余裕をかますようになっているから,あなたが下手に出て合わすしか無いバランスになっているのです。復縁があるかどうかわかりませんが,あるとしたらあなたのことをもっともっと彼が欲したときだけです。二人のバランスがあなたに傾くぐらいの時にやっと対等に,そして多分あなたは気持ちが言えるようになるでしょう。 復縁が無いとすれば,次に出会う人はあなたが愛されていることも実感でき,自分と同じペースで愛し合える人がいればいいですね。ということ。 もう十分知っているかも知れませんがあえて言えば,もっと愛されることも覚えた方がいいとは思います。愛させる技術も必要だと思います。 物事を素直に言える。とかやさしさ。など相手によって揺らぐ物です。 甘えることも大事ですし,受け止めて上げることも大事。 今回の失敗はそのバランスをあなたに教えてくれた恋だったと思います。 あなたの性格を直そうと思うのでは無くて,この経験を活かして大人になっていく。それだけですよ。
お礼
気を遣った発言をすればするほど、彼が離れていく感覚からもう潮時なんだなって思った気持ちを思い出しました。最後の言葉だけが残り、ずっと考えていましたが記憶は美化されていて、本来は言いたいことも言えなくなるくらい終わりが来ていたってことなのかもしれません。 愛させる技術ってなんでしょう、今の自分にはまだまだ分からないことが沢山ありますがこの経験を生かしてステップアップした大人になりたいです。しばらく考えてみます。ありがとうございました。
- clergy55
- ベストアンサー率31% (119/380)
優しさの類似性格/行動に気の弱さがあると私は思います。この二つの性格や行動は外に向かって発現するときは似ていますが、発動される源泉は全く違うと考えています。最終的に何を守りたいかなのだという事です。 優しさは守りたいものが相手であるのに対し、気の弱さは守りたいものが自分自身なのだと思います。 相手を思っての発言ならば語を弄せず真っすぐに述べればいいのではないかと思います。
お礼
そうですね、気の弱さから来る優しいふりをするみたいな自分って時々感じます。本当の優しさって違うのでないか、と。それは男性だけでなく、友人関係でも時々疑問に思い、そんな自分に嫌悪感を抱くこともありました。本当に相手を思うことについて考え、大切な人達に本当の優しさを与えられるような人になりたいです。ご回答ありがとうございます。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
優しさではなく思い遣りが必要。 “相手の為”とする優しさは結局は自分の為にしかならない。 自身の気持ちは感情的になれば売り言葉に買い言葉になるけれど霊前に論理的であれば、きちんとした意見となる。 そして相手は常に自分の鏡映し。 情けは人のためならず、です。
お礼
自分のためを思っている、そうなのかもしれません。論理的に話すことがいつも苦手で彼にはもう少し簡潔に話して欲しいとよく言われていました。こちらは意見として伝えたつもりなのに。伝え方って大切なんですね。思いやりについてら優しさについて、まだまだ分からないことも多いですが少し自分を見つめてみて考えたいと思います。ご回答ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。自然体でいたつもりでしたが、今振り返るとどこか頑張っていた自分がいたような気もします。それを認めたくなくて、ずっと今後はどうしたらよいのか考えているような気もします。自分の気持ちを伝えて受け止めてくれる人、そんな人に出会えるようにこの経験を生かして前に進もうと思います。ありがとうございました!