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自信を持って発言し、反論に言い返せるようになりたい
自信を持って発言し、反論に言い返せるようになりたい と、思っている20代の会社員です。 今の仕事では、自分の意見を押し通すためならば言い争いをしなければならないことも多いのですが、 他人を言いくるめてまで自分の意見を押し通すことが性格上とてもストレスで、 相手を傷つけてしまうのではないかと考えてしまいます。 仕事のためなので仕方ないと思ってがんばろうと思うのですが、 言いたいこともあまり言い通せず、言い負かされて損をすることが本当に多いです。 そのため、割と意見を軽く見られてしまうことが多く、やりづらい状況です。 なんとか自分の意見を自信を持って発言し、何か反論がきても言い返せるように なりたいのですが、何かよい方法はありませんでしょうか。 自分の八方美人的な性格がどうしても影響するので、無理のある職種なのかもしれないと思ってもいますが、、 普段の生活にも関係あることなので、ご相談させていただければと思っています。 アドバイスよろしくお願いします。
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- nemuribune
- ベストアンサー率24% (11/45)
11は物事に対して引きずらないで切り替えを良くするという働きがあります。 自信を持って発展を目指してください。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
>自分の意見を自信を持って発言し、反論にも言い返せるようになりたいのですが、、、。 こんにちは。 私は69才の男性です。 若い時は同じことを考えていました。 或る時、会議を纏める事の上手な上司(しかも大学の先輩)に仕えました。 彼は会議を纏めるのが実に巧い。 みんなに自由に発言させ、それぞれの意見をその場で大声で褒め上げるのです。 その後、彼が纏めた方針には誰も反対しませんでした。 本当に有能な上司でした。 或る時、その上司がこっそり教えてくれました。 『俺はなあ、これはこうすると始めから決めているんだ。 でも一応みんなの意見は聞く。 万にひとつでも俺が考える以上の名案があるかも知れないだろう。 その時はちゃっかり頂くのさ。』 キレ者で鳴り響いていたこの上司に褒められたら、誰でも嬉しいのです。 もう褒められただけで舞い上がってしまうのです。 流石、優秀な人は違うのですね。 他の人の十手も二十手も先を読んでいたのです。 議論は『負けるが勝ち』と言います。 職場で議論をするのは人に優劣をつけるためではありません。 より良い方針を導き出すためです。 他の人の意見を上手に組み込んで、みんなが納得出来る結論に導き出せる人が本当に求められている人材です。
お礼
お返事遅くなってすみません。 同じような話を放送作家のおちまさとさんもおっしゃっていました。 勉強になります。ありがとうございます。
- miumuumiu
- ベストアンサー率21% (8/38)
仕事を持つ既婚女性です。 仕事をしていると、意見を交わさなければならない機会はとても多いと思います。 >>他人を言いくるめてまで自分の意見を押し通すことが性格上とてもストレスで、 相手を傷つけてしまうのではないかと考えてしまいます。 仕事のためなので仕方ないと思ってがんばろうと思うのですが、 言いたいこともあまり言い通せず、言い負かされて損をすることが本当に多いです。 仕事上のことで討論することは、 「他人を言いくるめる」「相手を傷つける」 こととは全く違いませんか…? 大事なのは、その時の目的を果たすために意見を交わし、 よりよい結論を導くことではないでしょうか? ある種の「競技」としてのディベートなら、 「相手を言いくるめよう」「相手を負かそう」 という考え方もありかと思いますが、 仕事上の討論では、そもそも目指す方向が違うような。 残念ながら、「違う意見を出される=私のこと否定された!!」みたいに、 感情的になる方も多くいらっしゃいますが…。 それに乗せられて、感情的になることはバカらしいですね(^^;; 私は、相手に乗せられそうになったり、 感情的になりそうになったら、 「何のための討論か」最終の目的を見失わないように話をするようにしています。
お礼
お返事遅くなってすみません。 冷静なご意見ありがとうございます。最終の目的を見失わないように心がけていきたいと思います。
- cubicroot
- ベストアンサー率50% (1/2)
いきなり私事で申し訳ないのですが私は自分でも嫌になるくらい、 初対面の会話がダメ、 大人数の会話の中で発言のタイミングがつかめない、 というふうに、 misriaさんと同じように苦しんでいる人種だと自覚しています。 私もsirokaさんが仰っていることには賛成です。 自分の意見をしっかり自分で理解して(これが出来ていない人が実際かなり多くいると感じます。) 整理して言えるようになるにはもちろんsirokaさんの言うような練習も必要だし効果的だと思います。 たた、決めつけるような言い方になってしまい申し訳ないのですが、 そもそもmisriaさんのような性格の方は、、 どうしても発言の回数自体が得意な方に比べて少なかったりということがあるとおもうんです。 それは僕も同じで、結構大人数の会話ではダンマリってこともよくあります。 その上今のあなたの実力では反論も中々出来ないということなので、余計に減ってしまいますよね。 私は人の性格は今更どうやっても変わるものではないと思っています。 この場合はどうしても発言する、反論された時に対応することが苦手、といったものですが、 それこそ自分の意見が通るようになって初めて自信が出て、 発言回数が増えていくものだと思うんです。 それならば、 一言の重さを磨けばいいんじゃないでしょうか? つまり、有無を言わさず意見を通すのではなく、 少なくとも、後の議論であなたの意見を、何らかの形であれ、 他の人が取り入れてくれるような発言を出来るようになるだけでかなり変わると思いませんか? 別に議論で勝つ必要は必ずしもありません。自分が少しでも残ればいいじゃないですか。 それはもちろん自分の意見が通ればそれに越したことはないですよね。 でもそのステップにいく前に、まずはいい意味で議論に「参加」することを心がけてみては? 例え話になりますが、 友人との日常会話でも、 ずっと話の中心にはいるけど、なんだか周りの人間がめんどくさくなってくるくらいよくしゃべる人より、 いつもはあまり参加しないけど、たまにおもしろいこと言って一気に話を湧かせられるような人の方が、 よっぽどスキルがあると思いませんか? でもそのような鋭い意見を出せるようになるには、 やはり勉強しかありません。 知識を詰め込んで、あらゆる観点からモノを見れるようになれば、 おもしろい意見が出せるようになるとおもうんです。 その知識ってのは、もちろん仕事に直結することは必須ですが、 それこそ自分の趣味を極めるなんかでもいいんだと思います。 世の中には色々な人種がいますよね。 全員が全員、物の見方が違う。 それは性格によるとこも確かにありますが、 それぞれの持ってる知識の内容がちがうということにも起因しているのでは、と思うんです。 あまりいい例とは言えませんが、スポーツを見るのでも、 素人が見るのと、プロが見るのとでは、全然観点が違うじゃないですか? そういう自分の持っていない観点を身につけるために、 なにか新しいことに興味をもって、深く学んでみてください。 そうすればmisriaさんの意見にもきっと、 奇抜さ、説得力、重みがつくと思います。
お礼
お返事遅くなってすみません。 親身なお返事ありがとうございます。 効果的な発言ができるよう精進したいと思います。
- nemuribune
- ベストアンサー率24% (11/45)
気休めかもしれませんが、「11」という数字を胸ポケットや財布に挟んで活用してみてはいかがですか?的確な判断を下す力が備わるかもしれません。 また、アマゾナイトやプレナイト、フローライトなどを身に付けるのも良いかもしれませんね。
お礼
お返事遅くなってすみません。 11ですか。何か特別な効力のあるといわれる数字なのですか??
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
先ず、何事も事実に基づいて考える習慣を身につけることです。人間は往々にして、事実を確認しないで、推測に基づいて話すことがあります。推測が正しければ良いのですが、間違える可能性があります。 事実も記憶違いということがあるので、正確に記録することが必要です。 自信を持って話すことができるのは、正確に記録された事実だけです。これは言い返されても、自信を持って反論することができます。 以上は、私が入社してすぐに上司から教わったことです。
お礼
お返事遅くなってすみません。 >先ず、何事も事実に基づいて考える習慣を身につけることです ありがとうございます。
- siroka
- ベストアンサー率45% (10/22)
こんにちは、はじめまして。 あまり大した回答はできませんので、お時間のある時にでも読み流していただければと思います。 ご自身の意見を自信を持ってはっきり言いたい、反論されても言い返せるようになりたい、とのことで… 何よりも大切なのはご自身の意見をご自身で理解・納得されることなのではないでしょうか? 当たり前のことではあるのですが、ここがしっかりできていないと当然自信を持って意見を言うこともできなければ反論されて言い返すこともできないです。 自分の意見の根拠はどこにあるのか、客観的に分析して意見の「利点」「欠点」と欠点を補う打開策はなんなのか。 予想される反論はどのようなものがあり、それに対してどう答えるのか。 このあたり、ちゃんと頭で整理しておかないと厳しいものがあると思います。 事前に考える時間があるのであれば、意見交換のシュミレーションをされれば少しずつ解決されていくかと思います。 また、面接練習などのように、声に出して自分の意見を言う練習をご家庭でされるとより効果的になるのではないでしょうか。 頭で考えをまとめたつもりでも、いざ声に出した途端にそれらが飛んでしまうことなどよくあることですので、こればかりは要練習ではないかと思います。 人の意見を否定するのが苦痛なのであれば、他の方の意見を聞きつつも、自分はこう思うのだというところをしっかり主張していけば問題ないと思います。そのあたりは臨機応変に対応されていかれればよろしいかと… どのような場で意見交換をされているのか、事前準備ができるのかどうかもわかりませんので的外れであれば申し訳ありません。
お礼
お返事が遅くなりすみません。 >自分の意見の根拠はどこにあるのか、客観的に分析して意見の「利点」「欠点」と欠点を補う打開策はなんなのか。 >予想される反論はどのようなものがあり、それに対してどう答えるのか。 そうですね、実は仕事に追われていてここが不十分な時がある気がしています。 またアドバイスいただいた通り、少し時間を取って練習をしてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
再度返信ありがとうございました。私にぴったりな効能ですね。