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調味料
宜しくお願いします。 安い調味料でも美味しい料理が作れますか? 逆に高価な調味料を使うと、それなりに料理に反映されると思いますか? 極端には、プロの料理人が安い調味料で料理を作ったとき、美味しく作れているのか? 逆に、高価な調味料で素人が料理を作ったとき、美味しく作れているのか? 調味料の値段と料理の味(出来)は比例すると思いますか?
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安くてもいいものはありますが限度・最低ラインがあるように思います。 高いほうはきりが無いですね。ある程度以上の高級品は「これも旨いけどあれも旨い」というものだと思います。 差が比較的無いのは塩。ただし塩化ナトリウム100%ていうのは健康のためにも良くない。 砂糖。これは産地で大きく値段が違います。高すぎて買えないからわかりません。 次に醤油 以下みりん、酒、味噌 みりんは昔ながらの物となんちゃっての物は値段はえらい違いですがそれだけの違いはあります。 味噌は安いのはどうにもならない。逆にあるレベル以上は何もしなくても旨い。 酒はよくわからないので安い飲用の純米酒を適当に買ってます。料理酒は塩が入っているから使いにくいのです。 私は油はごま油以外はそれほど気にしてませんが味噌醤油みりんは吟味しています。調味料そのものが美味しければ結局苦労が無いので。 和食のほとんどの味付けが酒みりん醤油または味噌、塩です。 あと味噌ダレなんかの甘みは私は「あま酒」(米麹)でつけてます。これも旨味があって便利です。 https://www.marukura-amazake.jp/ 比較的手に入れやすくて評判のいいものをリンクしておきますがあくまでも参考です。 醤油 http://www.marusima.co.jp/sp/ 常温で置いてますが、あまり長く置いていると麹が増えて浮いてきます。漉せば問題は無い。腐るわけでは全くないのですが、味が濃くなるのが嫌ならば冷蔵すれば良い。 みりん https://www.amazon.co.jp/dp/B01DLHOYVO https://www.amazon.co.jp/dp/B004Y3V7MY これとタカラなどの「純米」との値段の違いは使っているのが焼酎か醸造用アルコールかが大きいと思います。味の違いはそれほど歴然ではないですがあります。 歳なんで甘みにはみりんを使って砂糖はほとんど入れなくなってます。 味噌は通販で田舎にある昔からの味噌蔵のを買ってます。値段よりも店(工場、蔵)の違いが大きいように思います。 夏場は冷蔵していないと発酵が進んで色が濃くなっていきます。 色々買ってみて味香りが好みのものを探すのがいいと思います。味の違いがテーマでしたら値段によらず自分の感覚を鍛えるのも含めて自分の舌と鼻や体調で決めるべきではないでしょうか。その時にある程度高い物や昔ながらにこだわっている製品も試すべきだと思います。 考え無しに高い物を最初から買うのも正解かもしれませんが、おもしろくないのでは。
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- nagata2017
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醤油は セール品は味が落ちます。たぶん 熟成期間が充分でないうちに出荷されるのではないかと思います。そうやってコストを下げ 店舗側の値下げに応じているものと思われます。メーカー品のことです。 調味料は 料理の仕上げです。どんなにいい材料を使っても 調味料で味が落ちてはだいなしです。 専門家は 醤油をちょっと舐めただけで これは ひげ〇醤油だ こっちはヤマ〇だと ピタリと言い当てます。 醤油だけをつけて食べる料理というと 刺身。刺身の場合 醤油の味でおおちがいだというのがよくわかります。安い醤油をつけて食べるとおいしくない。 いい醤油をつければ 刺身もおいしいのです。 油 オリーブ―オイルは エキストラバージンオイルだらけです。値段の安いのも高いのも みーーーんな エキストラバージンオイルという名前がついてる。 これは パンにバターを塗って食べるように オリーブオイルだけをつけて食べて比べるとよくわかります。 ところで 舌の肥えた人というのは 子供のころからそういう環境にいないとそうならないのです。大人になってお金持になってから 食べ物に贅沢になると 高ければおいしいはずだという思い込みだけで 高いものを食べているだけという人も多い。だから食品偽装がまかりとおる。 比内地鶏のときは 廃鶏を地鶏だと偽っていました。食べた人は さすがに地鶏は歯ごたえもあっておいしいと言っていた。廃鶏は 名前からくるイメージとは違い 味は良いそうです。ただ 肉は固い。それがあの感想につながっている。 廃鶏とは 卵生産用の鶏で 卵を産まなくなったもののことです。 ところで 舌は鈍感なほうが幸せなのかもしれません。鈍感なほうが なんでもおいしいと思って食べられるから。
お礼
ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 粗悪品でも無い限り、リーズナブルな一般的調味料で、ちゃんと美味しく仕上げる事が出来ます。 かなり高価な調味料は、それぞれの個性がハッキリしていますので、より上手に活用すれば、さらに美味しく、しかしヘタに使えばむしろ残念な事に、、、という傾向が出て来ます。 その意味では、『逆に、高価な調味料で素人が料理を作ったとき、美味しく作れているのか?』と言う場合、適正な量とか利用範囲に収まっていれば、それなりに美味しく仕上がるでしょう、でも失敗するリスクはより大きいので、、はたして????という部分は有り得ますね。 個人的に、たとえば「みりん」と「みりん風調味料」は違う物、「日本酒」と「料理酒」も違う物、という感覚でそれなりに活用しますけれどねぇ。 これは、価格ではなく、似ているけれど少し違う物。という感じです。 安価な塩、味塩、岩塩とか天然海水からの塩とか、このあたりは微妙。味見をしてそれなりに使えば、それなりに収まりますし、あとは人それぞれのコダワリかな?という感じです。 それぞれの素材や調理法や調味料や香辛料とか、徹底的に使いこなせるのなら、適材適所では有りますが、より好ましい個性を持つ、高価な物を組み合わせてますと、素晴らしい料理に仕上がるのでしょうね。 (私のような、一般人には、普段からそこまで考えたり費用を掛けたり、というのと違う範囲で楽しむ方が、楽しいのですけれど。。笑)
お礼
ありがとうございました。
- sat000
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安いというのが粗悪という意味なら、味は変わります。例えば醤油、大豆、小麦、塩だけを原料として木樽でじっくり熟成させた醤油と、脱脂大豆を使い、促成で発酵させ、アルコールを添加する醤油とでは味が全然違います。ただし、上質な調味料さえ使えば何でも美味しくなるわけではなく、適切な量を正しいレシピで使うことが重要です。高い調味料を使っても不味く作ることはできます。逆に、安い調味料を使って美味しく作ることは簡単ではありませんが、工夫である程度はできるでしょう。
お礼
ありがとうございました。
- nijjin
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調味料といえども千差万別 塩でも精製塩からハーブなどの入った塩、岩塩など様々です。 ですから値段だけで決めれるものではありません。 また、料理は調味料だけで決まるものではありません。 焼く時間や煮る時間、火の強弱、下ごしらえなどでも変わります。 同じ卵で目玉焼きを作っても火加減や加熱時間で変わります。 どんなに良い調味料を使っても食材に合わない調味料であれば美味しくなくなりますし どんなに良い味付けでも食材を過熱しすぎたりしてしまえば美味しくなくなります。 料理は調味料の値段だけで決まるような単純なものではありません。
お礼
ありがとうございました。
調味料は分量と組み合わせです。 センスのない使い方をすれば、誰が料理してもまずくなる、質問するまでもない常識。
お礼
ありがとうございました。