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本庶教授がワクチン問題でマスコミを痛烈批判

ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶教授がストックホルム市内のホテルにて受賞後初となる記者会見開いたのですが、会見の中で教授は子宮頸がんワクチンをめぐるマスコミ報道を痛烈に批判しました。 教授の会見を要約すると、 科学的根拠がないにもかかわらず朝日新聞、毎日新聞、読売新聞などメジャーマスコミが反ワクチンキャンペーンをやったおかげで日本の子宮頸がんワクチンの接種率は70%から1%以下へと落ち込み、その結果世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。一人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。今からでも遅くないからきちんと報道してほしい。 とマスコミの報道姿勢を強く批判しました。 ところが日本のマスコミはこの教授の批判会見を全く報道せず 晩さん会のメニューがどうだったとか隣の席は誰が座ったなどどーでも良いことを報じるばかりで自分たちの責任に向き合おうとは全くしていません。 にたような話は他にもあって、以前、反ワクチンキャンペーンと闘った村中医師(反ワクチン派の主張を科学的根拠をもとに一個一個潰していった)が「ジョン・マドックス賞」を受賞したときもマスコミは一切報道しませんでした。 こうしたマスコミの問題意識と責任意識の絶望的な低さには吐き気がしますし、普段どのツラ下げて偉そうに政府批判しているんだと言いたくなってしまうのですが 皆さんはこんな腐りきった日本のマスコミについてどう思いますか?

みんなの回答

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.7

このSNS全盛の時代に、マスコミ・・・下らない:特に、新聞・テレビ(アナウンサー教育)等、どこもかしこも、付和雷同なだけ”今や、信ずる方が可笑しいさ

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.6

マスコミの本業は 真実の報道である。というのが建前です。 しかし同時に 営利企業でもあるのです。  会社として利益を上げるにはどうしたらいいのか。 報道機関の収入ははじめのうちこそ 報道そのもので収益を上げていました。 新聞社は新聞を発行して それを金銭を対価にして販売することでした。 それがいつのまにか 広告収入のほうが上回るようになっていきました。 医学関連で言うと 製薬会社の広告収入です。莫大な広告料金を支払ってくれる製薬会社の不利益になるような記事は書けないというのが本音です。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.5

マスコミは真実を流すより大衆が欲する情報を流すことに重きを置いています。 ですから信用はしていません。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

日本のマスコミは世界最低の出来損ないであることはわかりきっています。今さら非難しても仕方がない。新聞テレビを見るのはきっぱりやめにしましょう。私はそうしています。新聞テレビを見ないでも、生活上何も困りません。健康にいいです。特に精神衛生に。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

日本のマスコミは年々、腐りきった酷い状態になっています。 本庶教授以外でも多くの事例があります。 テレビが最もひどく、次いで大手新聞になっています。 少し前までほとんど信用していなかった週刊誌の方が、 真実を報道するという情けない状況です。 余談ですが、アメリカではネットで真実の報道が行われています。 営利を目的とせず、寄付や良心的富裕層によって運営されています。 現時点で、数百万人の視聴者が居るようです。 日本にも出来ると良いのですが。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

子宮頸がんの主な原因は、ヒトパピローマウイルスです。そしてその感染の理由は、セックスです。 だもんですから、子宮頸がんワクチンを若い女性たちに広めることを「セックスを推奨するようなものだ」と批判する人も少なくありません。「セックスをすると子宮頸がんになります。だからセックスしてはいけません」と言いたい人たちがいるのでしょう。 また子宮頸がんワクチンの副作用でそれなりに大きな障害が残る女の子も出てきてしまいました。私はその例をテレビで見たことがありますが、モザイク越しにも子宮頸がんの心配はなさそうな、つまり垢抜けないおぶすでした。子宮頸がんになる心配はないのに副作用だけもらって、確かにこれは難しい問題だなあと思いました。 個人的には、子宮頸がんワクチンはなるべく多くの女性が受けたほうがいいのではないかなとは思いますけどね。でも「日本の女性に子宮頸がんが増えている」となったときに「じゃあ子宮頸がんワクチンで予防しよう」ではなく「女性がやりまんなのが問題だ」と考えてしまう人が少なくないのもまた事実かなと思います。

回答No.1

  朝日新聞は言い方を変えてるが無視はしていない https://www.asahi.com/articles/ASLBC32V3LBCULBJ002.html 子宮頸(けい)がんの原因ウイルスの感染を防ぐ「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」が現在、積極的に勧奨されていないことも取り上げた。  

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質問者

お礼

反ワクチン派の意見は大々的に取り上げたのに比べて随分扱いが小さいなと思いました。 ありがとうございます