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中3の娘への子宮頸がんワクチンについて
中3の娘(春から高1)に、子宮頸がんワクチンをしたほうが良いのかどうか迷ってます。 HPVワクチン?高1まで無料ですが、ネットでは、いろいろ怖いことが書いてあって、不安です。ワクチンをした人のうち、3700人に1人に怖い副作用があったとか。 でも、子宮頸がんって、放っとくと90人に1人がかかって、1/4が死んじゃう病気ですよね。ワクチンの副作用は怖いですが、日本では亡くなられた人は居ないようですし(苦しんでおられる方ごめんなさい)自分の娘がガンで死んじゃうよりは、とにかく生きていてさえくれれば、というのも親としての想いです。 子宮頸がんワクチンも、あまり効果が無いって書かれてたりもしますが、割合からすると、少しでも効果があれば、悲しい思いをしないで済むかも、って思いまして。子宮頸がん検診でも、3割くらい見落とされるって聞いて、怖くなってます。 娘も高校生になって、行動が増えるので、心配です。手遅れになる前に、ワクチンしておいたほうが良いと思いますか?同年代の娘さんについて、皆さんどうお考えになりました?
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娘さんに子宮頸がん感染について「性感染症である」ことを教えましょう。その上でワクチン接種のリスクについても教えて本人に判断させるべきです。
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- nagata2017
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ごくわずかではあるが 重篤な副作用が起きることがある。 これは賭けのようなものです。それとも 当たるも八卦当たらぬも八卦でしょうか。 インフルエンザの特効薬ができたときもありましたね。窓の外へ飛び出したくなるという副作用で 事故死亡 突然死 78人。 どちらの危険性を優先するか むつかしいところですが 結局自己責任ということになってしまいますね。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。分からない部分もあって、賭けみたいになってしまいますね・・ 少しでも賭けで失敗した!ってならない為に、出来るだけちゃんと比べてから決めたいんです。 ワクチンして酷い副作用になる割合と、ガンにかかって苦しむ確率、さらには若くして死んでしまう可能性、ちゃんと比べないと、何も考えないで適当に賭けちゃって後で後悔してしまいそうです。 時間が限られてるものでもあるので・・悩みますね。 ありがとうございました。
- KappNets
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死腔頚ガンワクチンの効果について国の見解は: (1) 子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(16型と18型)などに持続感染等の予防効果をもつワクチンです。現在、2種類のワクチンが販売されており、これまで、16型と18型の感染やがんになる手前の異常(異形成)を90%以上予防したとされています。 (2) 子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。しかし、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認されており、これらに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されています。 備考:効果は限定的ですが、国の立場としては期待するということです。(利害関係者である医師の意見も「期待」という言い方なのでしょう) 子宮頸がん予防ワクチンの安全性について国は専門家による検討を行った末に次のように述べています: (1)「ワクチン接種の有効性との比較考量の中で、定期接種の実施を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした」 備考:国としてワクチン接種をやめるべきだとまでは言いません。 (2) 専門他の意見として「国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではない」との結論が出ました。 備考:積極的に勧奨すべきでないというのが専門家の多数意見です。 (3) 「早急に調査すべきとされた副反応等について可能な限り調査を実施し、速やかに専門家による評価を実施する予定です」 備考:その結果はまだ国のインターネット記事では述べられていません。 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html 上記から見える国のスタンスは次のようです:ワクチンの効果は「期待」されますが、16型18型以外の高リスク型HPVが原因となる子宮頸がんは予防できません。ワクチン接種を中止すべきとまでの副作用の証拠はまだ決定的ではありませんが、副作用については研究を進めます。「国の立場としてワクチン接種は強制はしない」ので、受けるなら自己責任で受けてください。 結論は:全ては受ける人の自己責任です。よほどのことにならない限り副作用が出ても医師も国も責任は負いません。ワクチンを打っても効果のない子宮頸がんの割合は30-50%もあります。
お礼
詳しくありがとうございます! そうなんですよね・・、結局は、確実なところって今はまだよく分からないのがネックで不安です。情報も無いのにこれを自己責任、って言われても、って感じがしますよね。 でも、時間は待ってくれないので、今わかるところで判断するしかないんでしょうね・・ ネットやテレビで見たような重いワクチンの副作用の割合は10万人中27人、別の方に教えて頂いた資料で計算(曖昧ですが・・)、比較的若いうちに子宮頸がんで命を失う人が10万人中70人くらい、なので、半分でも効果があれば35人分は死なずに済む、って感じでしょうか。それもあくまでも、いまわかってる範囲では、って感じですね。 ワクチンしないと、その命を落とす35人の方に入る可能性がある。ワクチンすると、27人のほうの副作用。こちらは亡くなる確率がよく分かりませんが、とりあえず命は取り留める、と言ったところでしょうか? 入る割合からしても、命に関しても、単純に計算すればワクチンした方が良いって感じですが、やっぱり不安だからみんな控えてるんでしょうね。でも、手遅れになって命を落とすのも怖いですし・・ やっぱり悩みます。
- eroero4649
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子宮頸がんの前段階ともいえる異形成を含めると、結構起こりやすい病気だと思いますよ。異形成が子宮頸がんになる可能性は低いですが、どちらにしてもあまり気持ちがいいものではないですよ。 子宮頸がんを経験した人、異形成を経験した人、私の知り合いの範囲では何人もいます。交友関係にやや問題があることは否定しません・笑。質問者さんが人並みに恋愛経験がある女性ならご存知だと思いますが、世の男性が思っているよりはるかに世の女性たちは経験豊富ですよね・笑? ですからぶっちゃけていえば、娘さんが人並みに恋愛ができそうな外見に所属する女の子なら、私は受けたほうがいいと思います。外見偏差値が45以上というところでしょうか。平均よりやや下のルックスの子は、男からすると手頃な一方チヤホヤに弱い子が多いので、意外に経験が豊富になりがちです。 以前にテレビで子宮頸がんワクチンを受けて重い後遺症を負うことになってしまったという子を見たことがあるのですが、モザイク越しにも分かる「あー、これは恋愛には縁遠そうなタイプの子だなあ」だったので、あれはちょっと可哀想だなと思いました。あんまりセックスする経験がなさそうなのにそういう目に遭ってしまってね。 でも人並みに恋愛しそうな子なら、ワクチンを受けたほうがいいと思いますけどね。子宮頸がんを「やりまんがかかる病気」だと思っている人も少なくないので、深刻な状態になる可能性が低いのでかかっても黙っている女性ってすごく多いんですよ。世の男性諸氏が知らないだけ。
お礼
外見偏差値とかの話はあまり興味がなく申し訳ありません・・が、貴重なご経験のお話、ありがとうございました!
- tom900
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統計的数字をヘンに誤解と言うか解釈してますね。 放置したら90人1人が罹患して1/4が死亡って事は、女子校なら2クラスで1人が罹患するってことです。そしてその死亡率は25%って事です。 あなたの娘が罹患する可能性はありますけど、そんなに高いモノではないでしょう。だって性感染症なんですからね。 極論を言えば、セックスをする女性全員が罹患する可能性がある病気ってことです。 20代~40代の罹患者数が多いのは、20代・遅くとも30代前半の時期に性行為を初めてするから罹患リスクが高まるからです。 罹患リスクが高まれば当然、発症リスクも高まり、検査で見つかる確率もあがるのです。 重篤な副作用がある可能性が高い(因果関係は医学的に証明されていない)のも事実で、予防的処置でワクチン接種したのに、副作用に苦しむことになるリスクを受け入れられるか?と言えばNOでしょう。 本当に娘さんが心配なら、性教育をしっかり行うことです。 避妊や妊娠・性感染症などきっちり教えるのも母親の役目ですよ。
お礼
ありがとうございます! もちろん教育はしっかりするつもりですが、いくらしつけても、100%親の思い通りにはならないのが思春期の娘の行動だろうとも思ってて、そこが不安なのです。 親の目が届かないところで、娘が病気になったり副作用で苦しんだりする。その不安を解消したくて、確率っていいますか、苦しむことになる割合を比較するための質問を、今回させて頂きました。 しつけ教育は、今後ともさらにしっかりやりたいと思います!
- bekky1
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90人に1人が子宮頸がん、その1/4が死ぬというのは、360人に1人死亡ということ。 同級生全員(女性360人として)がいずれいずれのときにか、 何かで必ず死ぬ・・・ならば、将来360人調べると、1人ぐらいは死因として子宮頸がんの人がいるという意味(年齢はわからないです、これだけでは)です。 見つかった他の3人の子宮頸がんの人は、それ以外でなくなる。 実際には、母集団として、今までの統計と、これからの統計の「女性」は別ですが。 まずは、「失われる○○万個の子宮」などと、センセーショナルな言葉に惑わされないことです。 そして、実際に、子宮頸がんが死因になってる女性はどれぐらいか、その死亡時期などをご自身でお調べください。 いずれにしても、長生きするなら、今でも1/3は死因はがんです。 いいですか? 癌になったら、必ず死ぬ・・・けど、それがいつなのかということ。 高齢でなくなった人は、調べてみればほとんどガン持ちです。 死因はガンではなくても。 そして、がんは何処のガンなのかも調べてみてください。 たった2種類のウィルス(日本人には少ないタイプ)しか有効でなく、 ましてや、前癌状態(ガンかもしれないけど、結局はこのままというのがほとんど)を抑制するという意味を考えてみました? もし、性病のワクチンがあるなら乳幼児のときと同じく、接種します? あれもこれも性病ワクチン? 歩いていても感染するかもしれないはしか・風疹とかのワクチンと、 生エッチしなければ、ほぼ感染らないそれも確率の低いワクチンが無料だから、その期間にやるべきと? ワクチンしたら、安全?だから、生エッチokと考えるのですか? 性病はどうする? 今は梅毒隆盛だそうです、HIVだってあるし。 それ以前に、母親なら、性教育を施すほうが有効でしょう? 生エッチしなければ妊娠もその他モロモロも、異性との付き合いも、きちんとし「大人マナー」しませんか? たとえウィルスには無効だと言われても、マスクして、手洗いうがいの励行はするでしょう? 電車内ではそれがマナーだとするのが日本人です。 何故に、「無料だから=税金」で、するのか。 期間限定クーポン?でただでマックを食べるのとはわけが違う。 それだって、余分にカロリー摂取の危険性と考えることだって今や考える時代です。 参考までに、 http://gdb.ganjoho.jp/graph_db/gdb1?dataType=20&graphId=104&totalTarget=11&_useLog=on&_stackedRaito=on&_showErrorBar=on&_useUnknownStage=on&smTypes=1&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&_smTypes=on&smType=17&year=2012&years=1965&years=1985&years=2011&_years=1&sexType=0&ageSybt=0&ageSt=009&ageEd=A85¤tAge=0&stage=0&lang=ja https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/annual.html グラフから読み取れることは、昔も今も、死亡率としては、75以上になればあまり10万人対象では数は変わらない。 それと35才以上でグラフが立ち上がり10万人に対して6人。 それ以降も、今や同じで75まで、それ以降がまさに、死ぬための子宮頸がんという言うことになるかな? このグラフが、もし、ワクチン有効で低めに動くというなら、お嬢さんが35以上になったときに、10万人の6人が5人になるか、それ以下になるか、そういうことなのですが。
お礼
詳しいデータのご紹介、ありがとうございます! 子宮頸ガンって、意外に若い時からなるんですね・・ 確かに歳をとると他の病気もいろいろ出てきますね。高齢になってからは何が原因かわからなくなっちゃいますね。 教えていただいたグラフで、25歳くらいから40歳くらいまで、増えてるあたりが要注意でしょうか。この若い15年の間に子宮頸がんで亡くなるのは、合計するとだいたい10万人に70人くらいですか・・ 放っとくと、この時期に1500人に1人が子宮頸がんで命を落としてしまうんですね・・ ワクチンの重い副作用が3700人に1人くらいなので、10万人に27人。これと、若い時期の子宮頸がんで10万人に70人が命を落とすのと比較する感じでしょうね・・ でも、ワクチンの副作用で亡くなられる割合が分からないので、副作用と、がんで命を落とす割合を比較するのはちょっとヘンかもしれないですね。それでも、子宮頸がんで命を落とすほうが高い割合なのが気になるところです。 いずれにしろ、詳しいデータありがとうございます。とても参考になりました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
年頃の娘がおります。ワクチンして高熱が出た程度です。それ以上の副作用が出なくてよかったです。その頃はあまり情報がなかったので学校の通知を鵜呑みにしていました。 姪っ子は翌年摂取して普通に立てなくなりました。これはワクチンなのか別の原因なのかまだわかっていません。普通の生活の中で突然めまいがして失神するのです。これが歩いていても起きるので障害者手帳を取り、親か家族か友人が送り迎えして常に誰かが付き添いしています。 5年ほどして普通に戻りました。あれはなんだったのか、と思います。 ところで伝染病でもない癌ならば個人が判断して摂取しないということも可能ですね。90人に一人が子宮頸癌ですか。それも脅しのような数字です。私の年代はワクチンはなかったのですが、何百人もいる知り合いの中で子宮頸癌はあまり聞いていません。放っておくと、というわけですから定期検診で初期発見もできます。それからの地ようと様子見でもいいのではと思います。
お礼
ありがとうございます! 姪っ子さんは大変な思いをされましたね・・ 私の周囲でも子宮頸がんになった人は聞かないのですが、沢山の人がワクチンしてた頃の人に聞いても、ひどいワクチンの副作用になった、というのも聞かないんです。なのでちゃんと数字で見てみないと、って思いました。 いずれにしろ、お返事ありがとうございました。
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
>>ワクチンをした人のうち、3700人に1人に怖い副作用があったとか。 私の記憶では数万人にひとりくらいだったはず。 いま見つけられなかったので、厚労省の情報ご案内しますが、 もっと低いです。 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html 上記ページの「Q18.子宮頸がん予防ワクチン接種後に副反応はありますか?」 この項目に重篤な副反応の確率が説明されてます。 とりあえず皮膚科や耳鼻科などアレルギー検査してくれるところで 卵のアレルギーがないか検査してみるのはいかがでしょうか。 将来は変わるようですが、現在量産されるワクチンのほとんどは、 鶏卵を使います。卵のアレルギーがないなら、アナフィラキシーショックに なる可能性はほぼ無いと考えてよいみたいです。 いずれの重篤な副反応も、ワクチン接種以外でもなるときはなります。 何かを食べたり、風邪など引いたり、ちょっとした怪我などが原因に なりえます。 まとめ 私はワクチン接種したほうが、リスク回避できる可能性が高いと考えます。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
詳しい情報のページも教えていただいて、ありがとうございます! 幸い、娘にはタマゴアレルギーは無いですね。アレルギーが副作用の原因なら、少し安心できる感じですね!
お礼
ありがとうございます。 本人に伝えてもピンと来てない感じで、なんだか親のほうが慌ててしまって・・ もっとしっかり教えるべきですね。