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伝聞での批判やヒステリックな原子力批判報道
ある大学の教授は、福島原子力事故に関し、避難を考えてないと言ってる福島市長に対し、実は山形に住んでいると批判したところ抗議を受け、その発言は伝聞に基づいたものだったと明かし、後日、教授は市長に謝罪することとなった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000566-yom-soci また、新聞の恒常的な異常でヒステリックな報道は、原発事故が沈静化している現在、そのあり方が大いに問題となっている。 http://news.infoseek.co.jp/topics/society_n_nuclear_power_plant3 福島の原発事故に関し、はっきりと状況を確認するなり調べもしないで、安易に発言したり科学的に間違った内容を報道したりするのだろうでしょうか。そうなれば、報道も信用性が無いとして信頼できないですね。どうしてメディアは、そうしたヒステリックな根拠に乏しい報道で、必要以上に人々の危険や混乱を煽ろうとしてるのかわかりません。
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- syounan2
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逆ですよ、councelloさま! 福島原発深刻事故では、東電はじめ政府・保安院等の原発関係者からの現状を確認してもいないことを次々と発表してたくさんの被ばく者を出しました。マスコミはその発表をそのまま垂れ流していただけです。 たとえば、メルトダウンしているのに“原子炉は堅牢で健全”と枝○さんは云い続け、世界に原子炉建屋が吹っ飛ぶ映像が流されても“爆発的事象”としてこれまた枝○さんは爆発の事実を認めませんでした。 原爆168発分のセシウムがぶち撒かれていても“直ちに健康に影響はない数値”と云い続け、避難中の国民に真実を語らず、注意喚起すら行わず、多数の避難民を被ばくさせ続けました。政府側発表のいい加減さをそのまま鵜呑みにし、国民に垂れ流した反動から昨今のメディア側の焦りとなり、ヒステリックな報道に至りました。メディア側を批判するだけではなく、そもそも事実を確認してもいない発表を繰り返した東電・政府。保安院等等を批判すべきではないでしょうか。
- ukiyotonbo
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>危険や混乱を煽ろうとしてるのかわかりません。 マスコミは未だに核心を突こうとしません。突く気はないのです。 必死になって東電と政府から国民の目を背けさせようとしています。 私にはそう映りますが・・・
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
先ずは御質問の回答から・・・ >どうしてメディアは、そうしたヒステリックな根拠に乏しい報道で、必要以上に人々の危険や混乱を煽ろうとしてるのか 儲かるからです(苦笑)。 読者の関心を浴び、引用されればされるほど、部数販売利益以上に広告媒体としての価値が上がり、企業価値を測る株価も高まり、銀行やら資本家やらからの融資も多く得られます・・・販売部数からの利益は末端の販売店が憂慮すべき問題であり、報道本社は注目度による広告媒体価値に重きをおきます・・・視聴率に一喜一憂するのもそのせいです。 さて回答ではなく補足ですが・・・ 私はまだ市長に謝罪した教授の方がマシだと思いますよ・・・五十歩百歩ではありますが(汗)・・・なにしろ Media は謝罪などしませんし、そもそも責任の所在を明らかにする引用元表記や署名記事なども出しませんもの(笑)・・・勿論ウラトリなどという夢のような誠実さなど 1 秒を争う報道現場に求める方が無理です(汗)。 >そうなれば、報道も信用性が無いとして信頼できないですね。 えっ? 信用なさっていたのですか(笑)? 現代の報道はウラトリを受け手に委ねていると言っても過言ではありません。 事実と真実とは異なりますので、虚言さえ吐かなければあとは受け手の責任となる報道の自由を振り回せます。 事実ではあるが、真実を知るための他の事実は伏せて報道する偏向報道は当たり前でしょう? Media Literacy に乏しい者は幾らでも変更された情報に振り回され、企業や権力の利益に供されることになります。 Fashion 然り、報道然り、情報を伝達する際には「何をどんな目的で誰が誰にどの様に・・・うわあ 5W1H みたいだ(笑)」があるものです・・・ちなみに 5W1H は Who What When Where Why How で News 構文の基本ですが、Media Lioteracy では情報の偏りから情報発信者の意図を読み解くこと、すなわち「誰が何の目的で」情報を出しているのかを知ることが基本です。 「Media の目的」が「真実を伝えて正しい対応を喚起することにある筈だ」などという妄想を抱いていらっしゃるのであれば、もはや大人扱いしないだけ(笑) ですが、うがった見方をすれば「人心を制御可能な範囲内で、社に最大の利益をもたらす方向に引っかき回す」のが Media の本文ですので(笑)、Media に良心など期待してはいけません。 国粋主義に徹すれば利益を得られると思えば国粋主義の急先鋒に立ち、中国や北朝鮮に阿れば利益を得られると思えば中国や北朝鮮を擁護するのが Media であり、日本に於ける Media のそのような姿勢は江戸時代から変わっていません。 この Category もまた Media の 1 つです。 私は私の利益 (満足) を満たすために回答しているのであり、良く言えば私と考えを同じくする人を増やしたい、悪く言えば私の考えに他の人を染めたいと思うからこそ回答しています(滝汗)。 伝聞を鵜呑みに用いて論拠を掬われないためにも私個人の経験に基づく事実や多くの批判に晒されて論拠がしっかりとしている引用元を紹介しながら解説を進めたりもしますが、結局のところ「共感を得る仲間を Display の向こうに見い出す」ことが目的ですから、制御できる範囲内であれば多少の過激な発言も躊躇することなく行ってしまいます(汗)。 US では Media Literacy と平行して優秀な学校では幼い頃より Debate の訓練を施します。 Debate とは単なる討論ではなく、自分自身は一欠片もそんなことを信じてはいないことであってもその命題で相手を納得させて反論を封じ込める討論の手法であり、そこには良心とか誠実さなどこれっぽっちもありません(笑)。 仕事 (公) のためには私心を棄て、本音は隠して建前を理論武装する・・・公 (会社や政府など) に利益をもたらすことで自身もその恩恵を被るのであれば私心や良心など捨て去って最強の建前を投じる技量が Elite には要求されるわけですね(汗)。 勿論、情報操作など当たり前のことであり、偏向情報の提示は基本中の基本です(笑)。 ・・・とは言え、US が日本よりも全面的に優れているというわけではなく、American も日本人には信じられないような Tirck に簡単に引っかかってしまうところがあったりもして面白いのですが・・・まあ社会環境の違いに因るものなのですが、例えば「$100 のもの 1 個購買契約をしてくれれば現金 $20 を返す(Kick Back) するけれど $200 のもの 1 個購買契約してくれれば何と $30 の Kick Back をするがどうする?」という勧誘が「だったら $100 のもの 2 つ契約するから $40 寄こせ!」とは言われずに日常的に成功するのが US です(笑)。 幸か不幸か私はそんな US 社会で 10 年余り生き抜いてきたのですが(汗)、生き馬の目を抜くと言うか、呆れるような体験は数知れず(笑) でして、帰国してからはあまりのぬるま湯のような社会に僅か 3 年で 10kg 以上肥えました(笑)。 帰国以来、私が続けている「他の人とは異なる」生活習慣・・・それは TV 新聞を見ないことです(笑)・・・TV は 10 年前に棄てました。 幸い英語を読めますので Internet で日米の情報を比較するだけでも日本の Media による偏向報道の酷さが直ぐに判りますし、Debate の国で鍛えられている人達が様々な思惑で発信している英語情報を見ればどんな風に Bias (偏向) がかけられているかが判ります・・・更に日本では隠されている報道内容も簡単に拾い出せますし(笑)・・・他の言語の情報も難なく読んでみたい気もしますが、時間がないし、努力する根性もありませんので(笑) 多言語情報は英語への翻訳 Service にかけて見るぐらいにしています(汗)。 日本語翻訳 Service Site の翻訳精度がもっと向上すれば Internet 環境はもっと面白いことになるのだろうになとは思うのですが・・・。 御質問者さんが Media Literacy 能力に於いてどれほど未成熟な方なのかは存じ上げませんが、日々精進なさることを期待します(汗)。
お礼
マスコミ報道について、 http://www.asahi.com/national/update/0412/OSK201204120020.html も追記してます。訂正したからいいだろうという問題ではないと思います。取材の姿勢そのものや、新聞社のあり方も問題ですね。
補足
大学教授が謝罪するのはましな方との意見ですが、間違ったら謝罪するのが当然でしょう。しかし、それ以前に、原発事故を公衆の面前で講演で批判するなら、伝聞などといういい加減なニュースソースでなく自分できっちり調べてから講演すべきで、そもそも、その辺がおかしいんではないですか。 次にマスコミの件。「US 社会で 10 年余り生き抜いてきたのですが(汗)、生き馬の目を抜くと言うか、呆れるような体験は数知れず」とか、とうとうとUSでの経験を述べていますが、それがどうしたのですか?単に、自分でそう思っているだけのことでしょう。そして英語ニュースを見ている・・・どれだけその信頼性があるのですか?日本の新聞と同じように、USメディアとて偏向的、ヒステリック的、盲目的報道、営利的報道は数え切れません。そんな英語圏のメディアの実態にも気づかずどっぷり浸かって、自分のスタンスが、いかにも得がたい経験から培われたといってるようですが、まだまだ、そういう自己評価するのは早く、甘く醜いですね。 回答者がどれ程、マスメディアの実態に未成熟な人かわかりませんが、顔を洗い直して日々精進されることを期待しています。
- eextu8
- ベストアンサー率0% (0/4)
質問自体がヒステリックなようですが^^♪♪♪ 現代社会人の必須スキルとして情報リテラシーと呼ばれるものがあります。 その入り口に情報の取捨選択という課題があるのですが、質問者さんは残念ながらその課題をクリアできていないようですね♪♪♪ 質問内容から、まだ社会人になられていないようですから、このあたりの課題をしっかり見つめて精進してください♪♪♪ この世の中には様々な情報が飛び交っています♪ もちろん >伝聞での批判やヒステリックな原子力批判報道 このようなものも存在しますが、正しい情報が存在するのも事実です。 この一年の原発大爆発事故関連での玉石混交の情報の中から真実を拾い上げることで分かったことがあります。 日本史上(もうすぐ人類史上♪)最悪の原子力発電所の暴発事故がこの日本のフクシマで発生し、未曽有の放射性物質が東日本にばら撒かれ、現在もおびただしい量の放射性物質を放出中です。 しかも、フクシマ2号機の状況調査で、現在の科学技術では事故の終息は不可能ということが分かり、今後さらなる放射性物質の大放出の可能性も延々と続くこととなりました♪♪♪ 今後日本で生活する人は何世代にも渡り、フクシマ産の放射性物質から身を守りつづけることを運命付けられました♪♪♪ 一生涯に渡り放射性物質を気にしつつ生き続けるのです♪♪♪ これが、日本の現状ですよ^^♪♪♪ 質問者さんはこの日本の現状を知り、これからどのように生きて行こうと思いますか?
補足
なぜか、自らの大人になりきってない思考レベルを他人にも同等視されてるようで、その辺から回答のピンボケが始まってますね。かと言って、老化現象には早いとは思いますが、ご同慶の至りです。 どうも回答を見ていると、もうすっかり放射能のノイローゼにはまってしまったようで、説明するまでもないですね。一日も早い正常な思考に戻ることを期待します♪♪♪。 http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_66951 でも提供しておきますので、ご自愛ください。
発生当初の報道に絞って考えると、地震(事故)発生当初の時点で、 「何が起きているのか」を正確に把握している人間は、おそらく誰もいませんでしたよね。 そういう状況の中ではありますが、少なくとも 「過去に例を見ない大事故が起きている」 「このまま放置したら、想像を絶するほどの被害が生じる可能性が高い」 --ということだけは、事故以前の立場が「推進/反対」を問わず共通の認識としてあったと言えると思います。 そういう「一刻を争う」状況のなかでは、根拠に乏しい報道がなされたのも、まあある程度はやむを得ないかなと、個人的には思います。 で、現在の状況ですが。 これはもう「記者の実力不足」と言いきって問題ないと思います。 「ウラ取り」って、基本中の基本ですからねえ。
お礼
ありがとうございます。報道にスピードは必要でしょうが、その視聴者や読者に与える影響を考えれば、しっかり裏取りをすべきだし、それが本来のメディアの責務でしょう。また、全体を見ずに一部分だけをとらえてのヒステリックな状況を煽る報道も控えるべきでしょう。そういう報道が、デマとなり風評被害をなって、余計に人々に不安を植え付け混乱を招くのです。例えば、下記のとおりです。 http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_66951 またそれは、次のとおりでもわかると思います。 http://news.infoseek.co.jp/topics/society_n_nuclear_power_plant3 素人同然の報道を流したり、報道会社の都合のいいように評論家の意見をつまみ食いしたり・・・やはり、メディアの売らんかなや視聴率稼ぎの報道は批判されるべきですね。少なくとも、原発を批判しょうとするなら、 「反原発の不都合な真実」(新潮新書) 位は、報道の公平性を保つために、或いは国民の常識として読んで勉強して欲しいですね。
お礼
http://www.asahi.com/national/update/0412/OSK201204120020.html も追記しておきます。
補足
政府側にもそれなりの問題点はあるでしょう。しかし、それを「幸い」に、それを増幅し、根拠もなく危険性を煽るマスメディアの態度は、それ以上に問題でしょう。政府・東電。保安院が悪い~すべてでないにしろ、これもマスメディアに洗脳された結果とも危惧します。 報道にスピードは必要でしょうが、その視聴者や読者に与える影響を考えれば、しっかり裏取りをすべきだし、それが本来のメディアの責務でしょう。また、全体を見ずに一部分だけをとらえてのヒステリックな状況を煽る報道も控えるべきでしょう。そういう報道が、デマとなり風評被害をなって、余計に人々に不安を植え付け混乱を招く危険があるのです。例えば、下記のとおりです。 http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_66951 またそれは、次のとおりでもわかると思います。 http://news.infoseek.co.jp/topics/society_n_nuclear_power_plant3 素人同然の聞いただけの報道を流したり、報道各社の都合のいいように評論家の意見をつまみ食いしたり・・・やはり、メディアの売らんかなや視聴率稼ぎの報道は批判されるべきですね。少なくとも、原発を正しく見つめきちんと考えるなら、 「反原発の不都合な真実」(新潮新書) 位は、報道の公平性を保つために、或いは国民の常識として読むべきものでしょう。