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3分後に電話が話中である確率
Aさんと電話していました。一旦切ってもう一度電話をかけてみたら話中でした。何度も掛けてみて、5分間電話が話中だった場合(ケース1)と、1時間電話が話し中だった場合(ケース2)、それぞれの確認時点からそれぞれ3分後に話し中が続いている確率は同じですか? 経験的にはケース2の確率のほうが高いと感じるのですが、数学的にはどうなのでしょう。
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Aさんと電話していました。一旦切ってもう一度電話をかけてみたら話中でした。何度も掛けてみて、5分間電話が話中だった場合(ケース1)と、1時間電話が話し中だった場合(ケース2)、それぞれの確認時点からそれぞれ3分後に話し中が続いている確率は同じですか? 経験的にはケース2の確率のほうが高いと感じるのですが、数学的にはどうなのでしょう。
お礼
ありがとうございます。 3時間話していた人が1分後に電話を切る確率よりも、3分間話していた人が1分後に電話を切る確率が高いと感じるのは基本的に「長電話をする人は少ない」というデータを感覚的に持っているからなのでしょうね。 ところが、3時間話している人だと何らかの理由で「長電話をする人」となってしまい、誤差範囲が分単位から時間単位に拡大してしまいます。(話疲れるとか、眠くなるという条件は置いといて) >まぁ、確率ではなく現実的に考えたら、5分間話している人が後3分間話 >すよりは、1時間話している人があと3分話す方が多そうではありますが。 話す時間が長くなるにつれて、予想に対する誤差がどんどん拡大していくため、あるていど数学的な要素が含まれるのではないかと思います。