これはどういう心理なのでしょうか？

質問

私のパートナーは、都内に住む心配性？な人（５０代）です。

東北地方に住む息子が長野に出張で来ることになったらしく、
「会えないか？」と言われたようです。

パートナーから、
その息子に会うまでの約 半月間ほど、
私は色々なことを質問されました。
(1)現地までどうやっていけばいいの？
(2)新幹線の切符購入のこと
(3)お互い口下手な親子なので、息子と何を会話すればいいの？

…などなど。

私は、一般的なことをアドバイスしました。

そして・・・、

パートナーは息子に予定通りに会えて、
帰宅しました。

なので、
私は「息子と会って何を食べてきたのか？」と、
質問しました。
あまり深いった事は聞かずに、
まずは 当たり障りのない質問をしたつもりです。

そうしたら、
「何でそんなことまで、いちいち言わないとならないの？」
と怒って、私に言ってきました。

行く前の心配症と、
終わってからのふてぶてしさに、
真逆な心理を感じ、
とても違和感を持ちました。
まるでキツネにでもつままれている感じです。

しかし、相手を非難する前に、

この相反する態度や考え方は、
どういう心理が働いているのか？
が知りたくて、
質問させて頂きました。

どうぞ、宜しくお願いします。

回答No.3

Dr_Hyper · ベストアンサー

あなたが，彼を「心配性」と勘違いしているので疑問が湧くのかなと感じます。
彼は単なる甘えん坊であり，あなたには心の半分内側をさらけ出している状態ですし，あなたもこれまで自由に何でも出してくれて大丈夫，受け取ってあげるとしてきたのではないですか？例えば，奧さんには仕事辞めたいとかやりたくない。と言えば叱咤激励されるでしょうけど，あなたにであれば，そうねもっとやりやすい仕事が有るんじゃ無いの？？私も稼いでいるからゆっくり探せば良いよ。
といった許容をするなどのことを意味します（これはあくまでも仕事を例にした物で，このような事が実際にあるのかどうかまでわかりません）

さて，彼は
会う前は，息子さんと会うというストレスと緊張，少しの期待感をあなたに共有して欲しくて，どうでもいいことまであなたに相談し，自分の脳や気持ちをあなたと同調してもらうようなことをのぞみ，必要以上にあなたにいろいろと頼っています。
別に全てを質問したいわけでは無いし，もちろんある程度は自分でできるけど，自分の思考をあなたにコピーしたいという意識がすこしあるのではないでしょうか。これは彼からすると自分の気持ちのバックアップがある，他の頭（あなたのこと）でも自分の思考を真っ当だと思ってもらえることで「同意」を得たかったのでしょう。つまり失敗したくないという想いからの行動，言動だと思います。
端から見れば単なる甘えでしかありません。これをあなたは心配性。とかなりポジティブに捉えるので，この時点で彼のことを肯定しすぎています。なのでその反作用がでたときにキツネさんが出てくるのだと思います。

続けます。

会った後，上手くいったのか行かなかったのか。いずれにせよ彼のキャパを越えた不安感や焦燥感が一気になくなります。それによって彼は同意して欲しい，共有して欲しいという気持ちが明らかに減退，消失します。その結果余程うれしいこと，興奮を共有して欲しいという思い以外は，それまであなたに依存しすぎていたので自分のメンタルを守るため閉鎖的になるのだと思います。反作用なものだと思います。頼るというのはある種の脆弱性も心にもつことになりますよね？自分らしくないというかそこまで甘えて大丈夫なのという反対方向の想いみたいなものです。それを行く前は押し込めてあなたに思いっきり甘えたのです。

あえて言えば，彼は息子さんとあって期待していた以上のことはなかった，またはあまり思ったほど良い面会では無かったのでしょう。もし興奮冷めやらぬ状態であれば，これまでと同じようにあなたと気持ちの共有を繰り返そうとしたと思いますが，おそらくかなり帰宅している過程からテンションが下がってきたので（興奮した脳でホルモンが一気に低下すれば軽い鬱状態になる人もいます），あなたには自分の感情のまま接する事ができるので，あなたにこのような悪態をついたのでしょう。会ってたときはうれしく楽しかったけど，別れて帰ってきて寂しかったのかも知れません。

もし礼儀を持てる余裕や，それぐらいの距離感を彼があなたに持っていれば，
報告するのは義務だと思い，必ず今回有ったことをオブラートに包む可能性はありますがちゃんと話したと思います。それができないところからも，あなたに不安のままに甘え，親しい仲においても一定の礼儀をもつべきところも，持たない彼の幼稚な面がかなり表に出てしまった状態に感じられます。

彼の過度の期待とあなたに対する依存的な甘え，面会後の急激なテンションの低下とあなたに対する節度の無さが生み出したある意味当然の行動にも読み取れました。
ご参考までに。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

心理が詳細に綴られており、

専門家のようでした。

手にとるように、
合っておりました。

回答No.9

marissa-r

まあね、相談された側としては『で、どうだったの？』て結果報告を望みますよね。
私なら相談にのってくれたからと言っちゃいますけど(笑)

次回、似た相談をされた際に「この前は、こうだったでしょ」と言ってみては。
そこで「あー、あの時は」てなるかもです。

いずれにせよ会った事が自分の思い描いていたのと違ったのではないですか？
つまり“悪かった”みたいな結果での八つ当たりじゃないかなぁ。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

八つ当たりでは、酷いですねー。

回答No.8

hue2011

息子さんとの距離感が問題なんです。
おそらく離婚かなんかされて、ずっと離れて暮らしていたんじゃないでしょうか。

だったら再会となるとどぎまぎしてどういう顔でどういう態度でいようかなんて考えすぎるぐらい考えて悩むのは当たり前です。

現実に会ったら、さすがに「ひとでないおやじ」みたいには言われないでしょうけど、相当気まずい緊張感たっぷりの場だったと思われます。

それを訊かれてほがらかに答えられるなんていうことはあり得ません。説明が困難な状況だったはずで、「お疲れ様だったね」と言ってくれるならともかく、具体的に何を食べたかなんて、そこまでこの女は土足で踏み込んでくるのか、という感想を持っておかしくありません。

あくまで離婚の上離れていた親子だという前提で書いています。現実がどうなのかによって解釈は変わりますし、あなたという人間がどういうポジションにいるのかもわかりませんから、断定はしませんけど、私の想像はこういうところです。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

食べ物を聞いただけで土足とは、

我儘ですね。

回答No.7

doraneko66

息子と話した内容を話すのが恥ずかしかったのだと思います。後は、散々なことを言われた。とか

若い女はべらせて、どうとかあなたの悪口も言われた可能性もあります。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

悪口を言われるならいいですが、
範疇外かもしれませんね。

回答No.6

akemired1084

彼は、離婚しているのかね？。　　具体的なことが書いてないので答えようがないけれど、　　彼は、自分の身内のことの、おしてたくない感じがする

お礼

ご回答、ありがとうございます！

パートナーは離婚してます。

それも、家庭や生活感が苦手だったから。

回答No.5

波 蔵（@namizou2018）

とにかく息子に関することは何も聞かれたくないのでは？些細な事でも。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

そうだと思いました。

回答No.4

qwe2010

気の弱い、男ですね。
息子とあって、いやなことでもあったのでしょう。

ほっておきましょう。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

ほっておきましょう

というアドバイス、

気が楽になりました。

回答No.2

tutihuki

私ならそういうことぐらい自分で調べれば分かるじゃん。なんで調べないの？と
思う方なので、１と２については自分で調べないの？と言いますね。
１なんて飛行機と新幹線以外に何で行くというのか？って思うし、２ならそれこそチケット販売してる所に聞けよと思う。電話番号が分からないなんて言うなら調べろと言いたいです。どうやってその方今まで生きてきたんですか。。
３についてはアドバイスしますが。

＞「息子と会って何を食べてきたのか？」
何を食べてきたのか？ではなく、東北もいろいろ美味しい食べ物あるよねーなにか美味しいものでも食べてきた？なら答えたかもしれませんね。
それでも同じ答えならその人との付き合いを考える問題です。

お礼

ご回答、ありがとうございます！。

私も今度、
そうしてみます。

回答No.1

zabusakura

息子のことには干渉されたくないのだろうけど、
「何でそんなことまで、いちいち言わないとならないの？」
って言われたのなら、その時に、じゃあ私に聞かずに解らなければ
自分で調べればいいじゃない。私は関係ないのだから。と私なら
言いますが。

お礼

ご回答、ありがとうございます！

とても参考になりました。

補足

早速のご回答、ありがとうございます。

＞じゃあ私に聞かずに解らなければ
自分で調べればいいじゃない。

・・・と私は腹が立ち、
すかさず言いました。

その時のパートナーが口にした強気発言と、
行く前の弱気の、
このギャップに理解が出来ずに、
質問した次第です。