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自分の性格に疑問があります
人を心底信じることができないのに、パートナーや親友には依存してしまいます。 きっかけが分からないのに、ずっと昔から治りません。 そこで質問なのですが、虐待をするような父と心配性で過保護な母に育てられた場合、 子供はどのような性格になりますか? 私の性格は育てられた環境に影響されたものなのでしょうか。 心理に詳しい方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>私の性格は育てられた環境に影響されたものなのでしょうか。 典型的な、アダルトチルドレンだと思います。 機能不全家族が原因だと思います。 >パートナーや親友には依存してしまいます。 本来なら、子供の時に、親に甘えたい。 それが、子供の自然な形です。 でも、あなたの場合は、それが叶わなかった・・・。 その満たされない気持ちが、形を変えて表れているのでは ないでしょうか?
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敵か味方か、白か黒か、テレビの時代劇ならそうでしょうが、現実はそうではありません。心底信じなくていいんです。値踏みしていいんです、この人はどれくらい信頼できる人か。その人のその時の気分によっても、いい人になったり、意地悪な人になったりするのがふつうです。 「人を信じることは美しく、疑うことはみにくい」という類型的な観念にとらわれなくてもよいのです。信じるか信じないか、ということよりもっと大切なことは、「自分の責任において、自分の頭で判断する」ということです。 どんなに親しい友人や恋人でも、100パーセント信頼するのはよくありません。信頼は98パーセントにとどめておきなさい。万一、相手に裏切られたとしたら、「許せない」と思いますか。もしそうなら、それは本当の信頼ではありません。 裏切られて憎むくらいなら、はじめから「信頼している」などと気取ったことを言うべきではありません。 「たとえ裏切られても、自分の意志で信頼していたのだから、後悔はない」と思えてはじめて、「信頼」と呼べるのです。 相手がどれくらい信頼できるか試してはいけません。「道を歩いていて、野良犬がついてきたとする。ただついてくるだけなら何とも思わないが、その犬を蹴って追い払おうとしても、なおついてくるなら、本当に慕われているのだということが判って、情がわいてくる」。これが“試し行動”です。あなたに悪意がなければ、理由もなく他人から嫌われることはありません。しかし、「他人を試さなければ気がすまない人」と付き合うのは面倒だから避けたいと考える人はたくさんいるでしょう。 自分の責任で、自分の判断で生きていくしかないのです。それは貴方も僕も同じです。対等です。
お礼
回答ありがとうございます。 疑うことが完全にいけないものとは思っておらず、gadget0061さんのお話は理解ができます。 私は旦那に対してだけは後から書かれている「試す行動」を幾度も繰り返してしまいます。 それが嫌で、そこを直したくて質問しました。 gadget0061さんのように、芯のある生き方ができるように、自分に合う生き方を模索していきたいと思います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
私もDV親父に育てられましたが、自分の性格の問題の原因を家族に求めるのは必ずしも間違っているとは思いませんが、しかし仮に「あなたの性格の原因は両親です」と分かったところで他人に依存する性格がそれで変わるわけではないですよ。 他の方が「他人を信じられないから依存する」というのはごもっともだと思います。他人を信じるというのは、自分が保たれているから成立するものなんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 根本から自分自身を知り、性格を変えたいと思って質問しました。 人を信じられるようになれたらいいなと思います。
質問文が少し変なので訂正しますが、 「人を信じれないから、依存する」のです。 誰かに寄りかからないと自分が分からなくなってしまうのではないですか? 相手を信じてたら、依存はしませんよ。 治すのは難しいでしょう。こういうたぐいの悩みは幼少期の愛着が関係してますから、過去の辛かった話を何度も誰かに聞いてもらう必要があります。 記憶を整理し、自分の感情などを明確化し、 自分がどうあるべきかを想像しやすくするのです。 何でもそうですが、イメージが大事です。 >自分が誰にも依存せずに楽しく過ごしてるイメージ。 >自分の意思を、誰かの顔色を窺わずに言えるイメージ。 などです。 性格はもちろん環境が大きく影響していますから、質問に対し否定はできません。 だからといって、このまま過ごすのは嫌だから質問したのですよね? それならプラスの発想を育てる事、自信をつくるために何でも行動してみましょう。 「自分は~だから」と考えない方がよいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 逆なんですね。 言われてみて気づきました。 おっしゃる通り、この性格を変えたいと思っています。 今のままの性格では、旦那の重荷になり、自分自身も辛いのです。 アドバイス頂いたように、良いイメージを膨らませる練習をしてみたいと思います。
- JqqF
- ベストアンサー率24% (159/656)
父親に虐待された子供は、もう一方の親の母親へ保護を求めますが、その母親は子供を守る為に父親の虐待を防げず、別れることも選択出来なかった母親なので、子供の要求は満たされません。子供は母親へ怒りを感じますが、向けるべき相手の母親は弱く、自分と同じく父親の被害者なので、怒りをぶつけられません。母親は自分が許されるように、過剰に子供に干渉しますが、被害者である母親を拒むのは子供にとって難しい。また、母親を被害から守る責任と、守れない罪悪感をもたされる あなたの性格にどう関わるかはわかりません。依存関係は信頼がないからこそある関係性です。信頼出来ないので、相手を四六時中見張りたいし、四六時中関係維持の確認をしたくなるのです。つまり自分勝手な行為です。あなたの母親もそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 先に書いていただいたことは、実家に居たときの私、そのままでした。 でも、自分勝手な行動だと釘をさして頂けたので、母と同じ事を繰り返さないように努力したいと思います。
- tsf12
- ベストアンサー率13% (17/127)
私は心理学者ではありませんが、自分の人生上の経験からでよければお答えします。ご参照下さい。 『そこで質問なのですが、虐待をするような父と心配性で過保護な母に育てられた場合、子供はどのような性格になりますか?私の性格は育てられた環境に影響されたものなのでしょうか。』 → 両親の特徴だけで、子供がどういう性格になるかは判りません。人格を形成するものは、“環境”と“経験”と“能力”です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、両親が人生の全てではないですよね。 これからの環境や自分の能力で、少しでも嫌いな自分から抜け出したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 アダルトチルドレンという、忘れていた言葉を思い出させていただき、検索したところ思い当たる節がたくさんありました。 早速本も買って読んでいます。 この性格を改善したく、根本的な原因から知りたかった私にとって、大きな一歩になりそうです。