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人生百年時代での安楽死についての覚悟
- 人生百年時代の中での安楽死について、覚悟を持っていますか?
- 長生きしたくないと思うかもしれませんが、もし長生きしてしまった場合、安楽死の選択肢がない現状を意識する必要があります。
- 安楽死について考えることは難しいかもしれませんが、長い人生を送る中でその覚悟を持っておくことは重要です。
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覚悟したら何なのでしょうか? こう言う話題を出す脳天気な中年には言っておかなきゃならんことがあります。 30年前、私はある病室のベッド脇に立っていました。 3回目の脳梗塞で倒れた父が鼻カニューラで命を繋ぎながら寝ています。 もう、左手が僅かに動くだけの状態でした。 何か言いたそうな顔をしたので枕元の小さな白板を掲げ、左手にマーカーを持たせました。 たどたどしい文字で書いたのは「糞小便をとってもらうようになったら親の権威はないな」でした。 私は涙が止まりませんでした。 父はそれでも生きてくれると信じ、祈りました。 その日は姉に看護を頼み、一旦帰宅しました。 翌早朝、姉からの電話。 「お父さん、だめだったよ」 後になって、4人全員の子の見舞いが終わった後の未明、父は自分で鼻カニューラを毟り取って黄泉の洞窟へ入ったと聞きました。 私がこの訃報を受けたのが12月20日、6時頃です。 あれから30年が経ち、私も親父が逝った歳と同年齢に至りました。 偉くて強い父でしたから、これ以上、妻や子に面倒は掛けたくないと思ったのだろう。 その心情を想うと、また涙が老いた頬を伝います。 死の辛さと対峙することがsuzuki--殿の求める「覚悟」でしょうか? 人の生も死も覚悟とは無縁のものであることを知るべきです。 そして 高齢者を甚振る投稿は厳に慎むべきだと思います。 今朝は殊更寒さが酷です。 あの日もこんな凍てつくような寒さでした。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
生前同意というのがあってその方向に医者系は進んでいます。 もし脳死などになって意識もなくなっているけど、カテーテルとか呼吸補助をすれば肉体は生き続けることが可能です。要するに植物状態ですね。 こんなになるなら死んだほうがいいという思想は当然あり得ます。 死ぬかどうかはわからないけど、特別な装置をつけた医療行為をしなければ、やがて死んでいくでしょう。自然死ですが、それを尊厳死と呼びますね。安楽死というのとはちょっと違います。 で、まだ元気で意識がはっきりしているうちに、自分はそうなったときこうしてほしいということを書いて残しておくというのがいまのトレンドです。 考え方ですから、完全な植物状態でも生かしてほしいという思想もあります。これは、生きていれば相続をして高い相続税を払わないですみますし年金も支払われますし不動産収入等もはいってくるから、家族が助かるということにつながります。 そこは人それぞれなんです。別に覚悟をするという話ではなく人生を自分で選ぶだけです。
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
口で物を食べられなくなったら断食して死にます。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
長生きするのは、とてもつらいことは、3人の親の介護をしてきましたので、よくわかります。 老衰で亡くなるのは、90~100歳位ですね。 80歳前後でなくなるのが理想だと思いますが、その時にならないとわかりません。 成るようにしかならないと思っています。 覚悟と言われても、自分では何もできない状態になりますので、意味が良くわかりません。
- okwavey2
- ベストアンサー率15% (251/1593)
いえ全く。 そんなに長生き出来るとも思えないし、生きていたなら周りの人の希望に合わせるだけです。 私が不要ならば死んでも良いし、死なずにいて欲しいと言うなら、苦痛にも耐えます。
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者